愛宕山〜空也滝 周回

2024年06月16日(日) [日帰り]

• GPS: 04:32
• 距離: 10.4km
• 登り: 988m
• 下り: 992m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:26
• 合計: 4:31

10:06 嵯峨清滝公衆トイレ
10:10 10:10 愛宕神社二の鳥居
10:16 10:16 お助け水
11:27 11:28 ツツジ尾根方面分岐
11:33 11:34 水尾分かれ
11:38 11:38 花売り場
11:54 11:54 黒門
11:58 12:08 愛宕神社社務所
12:19 12:20 愛宕山
12:28 12:28 展望広場
12:35 12:35 大杉谷分岐
13:00 13:00 月輪寺
13:45 13:46 月輪寺登山口
13:59 14:09 空也滝
14:14 14:15 月輪寺登山口
14:21 14:22 水場
14:29 14:29 東海自然歩道分岐
14:37 14:37 愛宕神社二の鳥居
14:37 ゴール地点

天候

晴れ。21〜24℃。五合目までは無風で蒸し暑く、五合目過ぎてから少し風が出た。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

さくらや駐車場、6時半〜17時まで。1,200円。
http://sakuraya.kiyotaki.kyoto/hp/
手前のトンネルとか、その後の分岐とか、本当にこれで合っているのかと不安になりつつ到着。

コース状況／危険箇所等

駐車場前の橋を渡って分岐を左へ行き、二の鳥居から登りました。こちらは階段メインの広々とした参道。
下りは月輪寺方面に行きました。こちらの方が山道っぽいですが、よく整備されていて危険個所は特にありません。

写真

6/16 10:06

橋を渡り、分岐を左へ。

6/16 10:09

二の鳥居。

6/16 10:17

階段が続く。

6/16 10:20

火燧権現跡（ひうちごんげんあと）。
山頂の愛宕社と同様に火産霊命（ほむすびのみこと）をまつっていたが、1879年に銅鳥居（あかがねのとりい）上の神門横に燧神社として移し、現在は石碑のみ残るとのこと。

6/16 10:22

その石碑。

6/16 10:44

丁石とお地蔵様なんですが、お地蔵さまが、、、

6/16 11:05

何かあったんでしょうね。倒木と小さな鳥居と酒樽。

6/16 11:08

蒸し暑くて、眺望ももや〜っとしている。

6/16 11:08

五合目過ぎたらしばらく平坦。風も少し出て涼しげに。

6/16 11:27

6/16 11:36

ハナ売場。
「愛宕さんの火伏の神花樒の売場」だったと。

6/16 11:51

黒門が見えてきた。

6/16 11:53

黒門。

6/16 11:56

6/16 12:00

石燈籠の裏手へ。

6/16 12:01

ちょっと眺望があって、休憩地になっていた。
おにぎりを食べた。

6/16 12:09

21℃。上がってきた分少し気温下がっている。

6/16 12:12

着いたかと思いきや、

6/16 12:13

まだ上がる。

6/16 12:15

この中は撮らず。
本殿、若宮、奥宮それぞれにお参り。

6/16 12:26

右へ

6/16 12:27

急に山道っぽくなる。

6/16 12:58

月輪寺。

6/16 13:00

親鸞聖人象。

6/16 13:00

鹿がいた。

6/16 13:02

子宝紅葉とのこと。

6/16 13:45

沢まで下りてきた。

6/16 13:48

空也滝へと登り返す。

6/16 13:53

鳥居があった。

6/16 13:56

小屋が倒壊したような跡があったり、大丈夫か？と思いながら進んだら着いた。

6/16 13:59

しばらく滝を撮りまくる。

6/16 14:02

6/16 14:04

役行者様。

6/16 14:26

元の道に戻り、駐車場まで歩く。ひたすらこんな道。ここで24℃。

6/16 14:37

元の橋に戻った。
川遊びしている人たちが何組か。

6/16 14:55

交互通行のトンネル。
大丈夫かなとこわごわ通る。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

Z 6II ボディ ニコン

装備

個人装備

バディ22 SNAP Light Bottle Pocket ザックカバー レインウェア上下 トレッキンググローブ ヘッドライト 予備ヘッドライト サングラス トレッキングポール ソフトフラスク PETボトル ファーストエイド 日焼止め 虫よけ マルチツール 笛 鈴 ライター 手ぬぐい ポケットティッシュ モバイルバッテリー カメラ iPhone コンパス 地形図

備考

●装備
・5.6kg。ポカリ0.9L、水0.5L。
・飲んだのはポカリ0.6Lほど。

●服装
《上半身》
・ウイックロン半袖Tシャツ（Mont-bell）
《下半身》
・5-Pocket Shorts（山と道）
・C3fitインパクトブリーズロングタイツ（Goldwin）
・Dry Layer Socks（Finetrack）
・RLメリノ・レトロトレッキング（Caravan）
・ZG TREK GTX（Scarpa）
《その他》
・キャップ

感想

sharks74

朝になって妻が山にはいかないと言い出して、いつもより少し遅めの朝ご飯を食べて、どうしようかなぁとしばし悩んだりしていたら歩き始めが10時になってしまった。

それでも行ってよかった。山頂が神社ということで宗教色の感じられ、そして歩きやすい道だった。

前日のトレーニングで、スタート時点ですでに太腿が筋肉痛。
下りは、意識してゆっくりゆっくり、両足とも着地している時間を確保するようにして下りた。
テント泊の重いものを背負っている時のような歩き方。膝への負担軽減と筋トレを兼ねるような感じ。

まだ重いものは背負えないなと感じたし、左右のぐらつきも残っているが、日帰り装備ならそれなりに長いコースも行けそうかなとも感じた。

累積標高差は天王山322m→ポンポン山621m→愛宕山988mと段階を踏んできた。
次あたりは大峰に行きたい。八経ヶ岳はトンネル西口からピストンだと1,100mくらい、大普賢岳周回だと1,400mくらい。まずは八経かなとも思うが、オオヤマレンゲには早いなぁ。
毎年恒例の立山に行くなら、室堂→浄土山→雄山→別山→剣御前小舎→室堂の集会で1,150mくらい。状況によっては大走りでショートカットすることにして、これか？