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記録ID: 6937875
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無雪期ピークハント/縦走
北陸

【敦賀】蠑螺ヶ岳 北東稜 (海をのぞむヤブ深き岩稜)

2024年06月16日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.2km
登り
685m
下り
687m

コースタイム

日帰り
山行
6:10
休憩
0:20
合計
6:30
6:40
20
色浜集落
7:00
7:00
100
色川に入渓
8:40
8:40
110
蠑螺ヶ岳北東稜に登り上げる
10:30
10:50
100
12:30
12:30
40
13:10
色浜集落
天候 曇り時々晴れ(一時にわか雨)
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
色浜集落の県道沿いの路肩に駐車(3台分ほど余地あり)。色浜集落の山側に登っていく道は,「私道のため部外者の車両乗り入れ禁止」との看板が立っていたため,車での進入は控えた。
コース状況/
危険箇所等
【色川(アプローチ)】
・ 色川は,色浜集落から蠑螺ヶ岳の東側に突き上げている谷。小滝が数個出てくる程度のヤブ沢で,沢登り的な面白味はほとんどない。蠑螺ヶ岳北東稜へヤブ漕ぎを最小限にするための登路としてのみ可。

【蠑螺ヶ岳 北東稜】
・ 蠑螺ヶ岳(さざえがたけ)の北東側に伸びる,地形図上で岩記号のある尾根。登山道のない完全なヤブ尾根で,マーキングや踏み跡の類は皆無。上部の岩記号のある区間に岩稜が発達しており,念のためロープは携行したほうがよい(今回はロープの使用場面はなかったが,行き詰った際のリカバリーのためにも持っていたほうが安全)。岩稜上はほぼ全区間,ツツジやゴヨウマツなどの灌木系の藪に覆われており,すっきりとした岩稜歩きとはいかないのはご愛敬。むしろヤブの埋まる積雪期に真価を発揮する尾根かもしれない。各岩峰上からは眼下の敦賀湾の素晴らしい海景が望める。
・ 上部の岩稜帯へのアプローチとしては,今回のような色川遡行のほか,もちろん尾根末端から忠実に尾根筋を辿ることも考えられる。少なくとも高圧電線鉄塔までは巡視路が利用できるはず。

(参考:北東稜のルート状況)
(1) 第1岩稜…尾根の傾斜が増し,岩が出始める区間。ヤブを頼りに稜上を這い上がっていく間に何となく通過。
(2) 第2岩稜…顕著な岩峰が数個連なる。リッジ通しは困難。岩峰の右手(北側)基部をトラバースして通過。
(3) 第3岩稜…オーバーハング気味の大きな岩峰から始まる岩稜。ここは左右どちらの斜面も巻きおおせることは困難そうで,岩峰基部のやや右手(北側)へ巻き上ったところにある15mほどの凹角部から登ってリッジ上に抜ける。木の根などもあるのでそれほど難しくなく,3級程度。
(4) 第4岩稜…ちょっとしたナイフリッジの通過。ヤブもあるので難しくないが,ちょっぴり高度感がある。
(5) 第5岩稜…山頂への登りの直前に出てくる最後の岩峰。頑張れば岩峰上に登れそうにも見えるが,大事を取って右手から巻いた(簡単)。この岩峰さえ越えれば,あとは山頂まで濃いめのヤブ漕ぎでひと登り。

※上記の「第〇岩稜」はすべてhillwandererが勝手に付けた便宜上の仮称です。
色浜集落の港から出発。やっぱり海から登り始めるのはいいね。
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色浜集落の港から出発。やっぱり海から登り始めるのはいいね。
色浜集落からの蠑螺ヶ岳の眺め。山頂右手に伸びる岩稜が,これから目指す北東稜。蠑螺ヶ岳のランドマークとも言うべき顕著な岩峰群で,その屹立ぶりを見れば見るほど,コレ本当に登れるのかなぁ…と早速不安になる。(手前の電線が邪魔ですみません)
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色浜集落からの蠑螺ヶ岳の眺め。山頂右手に伸びる岩稜が,これから目指す北東稜。蠑螺ヶ岳のランドマークとも言うべき顕著な岩峰群で,その屹立ぶりを見れば見るほど,コレ本当に登れるのかなぁ…と早速不安になる。(手前の電線が邪魔ですみません)
北東稜が完全なヤブ尾根である可能性を警戒し(この予想は実際当たっていた),アプローチは色浜集落を流れる色川から。堰堤を左手から巻いて入渓。
北東稜が完全なヤブ尾根である可能性を警戒し(この予想は実際当たっていた),アプローチは色浜集落を流れる色川から。堰堤を左手から巻いて入渓。
色川は滝の少ない単なるヤブ沢で,沢登り的な面白みはあまりない。北東稜の足元の谷なので,岩盤質だったら楽しそうだなと思っていたのでちょっと残念。まあ,ヤブ尾根を延々と歩くよりはマシか…
色川は滝の少ない単なるヤブ沢で,沢登り的な面白みはあまりない。北東稜の足元の谷なので,岩盤質だったら楽しそうだなと思っていたのでちょっと残念。まあ,ヤブ尾根を延々と歩くよりはマシか…
こんな小滝もたまにはあるけど。坦々と登っていく。
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こんな小滝もたまにはあるけど。坦々と登っていく。
谷が傾斜を強め,南西側に曲がり始める地点で,谷を離れて斜面に取りつき,北東稜を目指す。ちょうど古い炭焼き窯跡があった。焚口がちゃんと残っている珍しい例。
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谷が傾斜を強め,南西側に曲がり始める地点で,谷を離れて斜面に取りつき,北東稜を目指す。ちょうど古い炭焼き窯跡があった。焚口がちゃんと残っている珍しい例。
それなりのヤブを漕いで北東稜の450m地点くらいに登り着いた。実はメジャーなバリエーションルートでピンクテープベタ張りだったりして…なんて危惧していたのだが,北東稜の上にはマーキングも踏み跡もなく,完全なヤブ尾根と判明。
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それなりのヤブを漕いで北東稜の450m地点くらいに登り着いた。実はメジャーなバリエーションルートでピンクテープベタ張りだったりして…なんて危惧していたのだが,北東稜の上にはマーキングも踏み跡もなく,完全なヤブ尾根と判明。
最初は平穏な尾根を灌木を分けながら行くと,尾根の傾斜が急激に強まり,次第に岩が出てくる。第1岩稜(仮称)の始まりだ。
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最初は平穏な尾根を灌木を分けながら行くと,尾根の傾斜が急激に強まり,次第に岩が出てくる。第1岩稜(仮称)の始まりだ。
第1岩稜(仮称)は,岩よりもヤブの勢いのほうが凄く,ヤブを頼りに稜上を登っていくうちに,気が付いたら眼下に海が開けていた。
第1岩稜(仮称)は,岩よりもヤブの勢いのほうが凄く,ヤブを頼りに稜上を登っていくうちに,気が付いたら眼下に海が開けていた。
若狭湾の眺め。
第1岩稜(仮称)を何となく越えると,ようやく目の前に「いかにも岩稜」という感じの顕著な岩稜が現れる。とりあえず,ここを第2岩稜(仮称)と名付けようか。
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第1岩稜(仮称)を何となく越えると,ようやく目の前に「いかにも岩稜」という感じの顕著な岩稜が現れる。とりあえず,ここを第2岩稜(仮称)と名付けようか。
うーん,こりゃリッジ通しは絶対無理。ハーケンやリングボルトなどの残置も見かけられないので,おそらくリッジ通しのルートは誰も登っていないのではないだろうか。
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うーん,こりゃリッジ通しは絶対無理。ハーケンやリングボルトなどの残置も見かけられないので,おそらくリッジ通しのルートは誰も登っていないのではないだろうか。
というわけで,岩峰の右手(北側)の基部をトラバースしていく。写真だと安心感のある斜面に見えるかもしれないが,右手も谷底に向けてそれなりに切れ落ちており,慎重に。
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というわけで,岩峰の右手(北側)の基部をトラバースしていく。写真だと安心感のある斜面に見えるかもしれないが,右手も谷底に向けてそれなりに切れ落ちており,慎重に。
屹立する岩峰を見上げながら。
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屹立する岩峰を見上げながら。
岩峰と岩峰の間にある狭いコルでちょっと休憩。
岩峰と岩峰の間にある狭いコルでちょっと休憩。
トラバースを終え,第2岩稜(仮称)の頂部に立つ。越えてきた岩峰と,その向こうに広がる若狭湾。
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トラバースを終え,第2岩稜(仮称)の頂部に立つ。越えてきた岩峰と,その向こうに広がる若狭湾。
足元はアプローチに使った色川の谷底まで100m以上は切れ落ちた断崖になっている。
足元はアプローチに使った色川の谷底まで100m以上は切れ落ちた断崖になっている。
頭上には威圧感のある第3岩稜(仮称)が迫る。オーバーハング気味にも見えるこの岩峰に正面から取りつくのは困難そうだ。
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頭上には威圧感のある第3岩稜(仮称)が迫る。オーバーハング気味にも見えるこの岩峰に正面から取りつくのは困難そうだ。
最初は岩峰基部の右手(北側)斜面を巻こうとしたが,急峻な谷状地形に阻まれて断念。なおもルートを探ると,岩峰の右手を少し巻き上ったところに写真の凹角を見つけ,慎重に登っていく。木の根もあるのでそれほど難しくないとはいえ,ここが今回の一番の難所と言える場所だったかもしれない。
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最初は岩峰基部の右手(北側)斜面を巻こうとしたが,急峻な谷状地形に阻まれて断念。なおもルートを探ると,岩峰の右手を少し巻き上ったところに写真の凹角を見つけ,慎重に登っていく。木の根もあるのでそれほど難しくないとはいえ,ここが今回の一番の難所と言える場所だったかもしれない。
凹角部を登り切り,第3岩稜(仮称)のリッジ上に無事抜けることができた。登れば登るほど,若狭湾の眺めも大きさを増していくのが分かる。
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凹角部を登り切り,第3岩稜(仮称)のリッジ上に無事抜けることができた。登れば登るほど,若狭湾の眺めも大きさを増していくのが分かる。
往く手には,まだまだ切り立った岩峰がヤブの間に見え隠れ。山頂がなかなか見えてこないのが気がかり。ここまで来て通過不可能な箇所にぶつかり,バックするのだけは勘弁してほしい。
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往く手には,まだまだ切り立った岩峰がヤブの間に見え隠れ。山頂がなかなか見えてこないのが気がかり。ここまで来て通過不可能な箇所にぶつかり,バックするのだけは勘弁してほしい。
お次は第4岩稜(仮称)。ヤブ付きナイフリッジ渡り。ヤブが手掛かりにできるので助かるかと思いきや,逆にヤブに足を取られて転落しそうで怖い。
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お次は第4岩稜(仮称)。ヤブ付きナイフリッジ渡り。ヤブが手掛かりにできるので助かるかと思いきや,逆にヤブに足を取られて転落しそうで怖い。
足元はこんな風に切れ落ちてまして…。なかなか高度感あります。
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足元はこんな風に切れ落ちてまして…。なかなか高度感あります。
入り組んだ岩稜上を慎重に越えていく。
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入り組んだ岩稜上を慎重に越えていく。
第4岩稜(仮称)の上からの海景。雲や山の影が海面に映ってきれいねー
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第4岩稜(仮称)の上からの海景。雲や山の影が海面に映ってきれいねー
越えてきた岩稜を振り返る。
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越えてきた岩稜を振り返る。
岩のあちらこちらに,張り付いたように花咲くツツジのピンク。
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岩のあちらこちらに,張り付いたように花咲くツツジのピンク。
そして第4岩稜(仮称)の最高点に登り出ると,にょっきりと聳える第5岩稜(仮称)の岩峰の向こうに,ものすごく安心感のあるなだらかな樹林の高まりが! あ,あれは山頂でいいんだよね?(※実際,山頂でした。写真左上隅の小さい白い点が山頂の展望岩)
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そして第4岩稜(仮称)の最高点に登り出ると,にょっきりと聳える第5岩稜(仮称)の岩峰の向こうに,ものすごく安心感のあるなだらかな樹林の高まりが! あ,あれは山頂でいいんだよね?(※実際,山頂でした。写真左上隅の小さい白い点が山頂の展望岩)
ちょっと下って,最後の第5岩稜(仮称)。ここは岩稜というより,にょっきり突っ立った単独の岩峰という感じ。頂部の割れ目に絶妙なバランスで岩がはめ込まれていて面白い造形。
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ちょっと下って,最後の第5岩稜(仮称)。ここは岩稜というより,にょっきり突っ立った単独の岩峰という感じ。頂部の割れ目に絶妙なバランスで岩がはめ込まれていて面白い造形。
第5岩稜(仮称)は頑張れば登れそうにも見えたけど,大事を取って右手から簡単に巻きました。振り返って見た図。
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第5岩稜(仮称)は頑張れば登れそうにも見えたけど,大事を取って右手から簡単に巻きました。振り返って見た図。
第5岩稜(仮称)を越えてしまえば,もう難所はない…と思いきや,山頂までの最後の斜面がなかなかの濃い藪。山頂側からの踏み跡も無しか…。本当に人の入らない尾根なんだな。しゃにむに灌木をかき分けていく。
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第5岩稜(仮称)を越えてしまえば,もう難所はない…と思いきや,山頂までの最後の斜面がなかなかの濃い藪。山頂側からの踏み跡も無しか…。本当に人の入らない尾根なんだな。しゃにむに灌木をかき分けていく。
最後のヤブを突き抜けて,蠑螺ヶ岳の山頂にダイレクトに到着。
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最後のヤブを突き抜けて,蠑螺ヶ岳の山頂にダイレクトに到着。
山頂からちょっとだけ東側に下ったところにある,有名な展望岩からの絶景。眼下の岩稜が,登ってきた北東稜です。
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山頂からちょっとだけ東側に下ったところにある,有名な展望岩からの絶景。眼下の岩稜が,登ってきた北東稜です。
北東稜アップ。ちょうど第4岩稜(仮称)の上部と,第5岩稜(仮称)が見えている。さっきまで,あの上に立ってたんだなぁ…
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北東稜アップ。ちょうど第4岩稜(仮称)の上部と,第5岩稜(仮称)が見えている。さっきまで,あの上に立ってたんだなぁ…
水島の砂浜の白さと,それを取り囲む海のコバルトが美しい。
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水島の砂浜の白さと,それを取り囲む海のコバルトが美しい。
おふねを眺めて,ぼんやりと。
おふねを眺めて,ぼんやりと。
帰路は山頂から色川を下降するのが最短距離だけど,もう今日は十分ヤブを漕いだ。おとなしく登山道で浦底へ下りましょう。キビタキやクロツグミのさえずりも繁く。
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帰路は山頂から色川を下降するのが最短距離だけど,もう今日は十分ヤブを漕いだ。おとなしく登山道で浦底へ下りましょう。キビタキやクロツグミのさえずりも繁く。
帰路も点々と立つ奇岩から海の眺めを楽しみながら下りました。
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帰路も点々と立つ奇岩から海の眺めを楽しみながら下りました。

装備

備考 ・ アプローチで色川を遡行したため,ラバーソール沢靴を使用。
・ 40mロープ,ハーネス,下降器,ハーケン数枚など,普段沢登りの際に持っている最低限の登攀用具を携行。結果的に使用場面はなかったが,ルートミス時のリカバリーのためにもロープくらいは持っていたほうがいいと思う。

感想

 敦賀湾沿いの色浜集落から蠑螺ヶ岳を見上げると,山頂の右手に顕著な岩尾根が伸びているのが眺められる。蠑螺ヶ岳の山容を特徴づけるランドマークとも言ってもいい岩峰群で,「蠑螺(さざえ)ヶ岳」という山名も,この岩尾根がサザエのゴツゴツした殻に似ているから名付けられたのではないか,と思わず憶測を逞しくしてしまうほどの峨々たる稜である。おそらく,奇岩が林立する蠑螺ヶ岳・西方ヶ岳の山域の中でも,最も大規模な露岩帯なのではないだろうか。
 また,この岩稜は,蠑螺ヶ岳山頂の展望岩からも眼下に眺めることができる。その屹立する花崗岩の白さが,敦賀湾の一面の青を引き立てる好いアクセントとなっている。
 この岩稜の上に立ってみたい。登山者なら誰もがそう思ってしまうのではないだろうか。私もその一人で,たぶん既にそこそこ人気のバリエーションルートになっているかもなぁ,と思いつつ調べてみたが,意外にもネット上でこの岩稜を辿った記録を見つけることができなかった(これはたぶん調べ方が悪いせいで,登った人はきっといると思う。こんなに目立つ稜が全く見逃されているとは考えにくいからだ)。
 記録が見つからないなら,自分で登ってみよう。いや,というよりこれは,そもそも本当に登れるんでしょうか…と,出発地の色浜集落からその峻険な稜線を見上げてさっそく不安になりつつも,とにかく今回登ってきた「北東稜」がこの岩稜。結果,一部ルート取りに悩まされながらも,無事山頂まで抜けることができたのは記録のとおり。次は冬に登りに来たい。さぞかし素敵な,なおかつデンジャラスな雪稜に変貌していることでしょう。今度こそ本当に登り切れるか分からないけれど。

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