南木曽岳


- GPS
- 03:14
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 791m
- 下り
- 792m
コースタイム
- 山行
- 2:53
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 3:14
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
整備良好。雨後につき笹雫でびしょ濡れに。 |
写真
感想
車中泊していたら夜中から雨。窓を閉めてまた寝る。2時に起きても雨。3時に起きても雨。うーんそんなに降る予報だったかなぁ。
不貞寝して5時に起きると少し勢いが落ちている。
ならばと朝食を食べて移動。途中の妻籠宿も以前に家族旅行で歩いたな。
あー中山道も歩いてみたいな。
登山口に着く頃には青い空も見え始めた。
誰も居ない駐車場に停めて歩き始める。
登山口の小屋も手入れされている。
ショートカットというので遊歩道みたいなところも歩いたが、看板多数でよい。
真の登山口の堰堤は最近きれいにされたらしく、コンクリート表面に木板が貼り付けられていてかっこいい。いい仕事してます。
過ぎると木の橋があり、そこから山の中。
しばし沢筋を進むが水が少ない。枯れた沢が多い。
金明水も枯れていた。
登山道はとても手入れされていて歩きやすい。ただ自分の体重では木のはしごを踏み抜きそうで注意して歩いた。
稜線に取り付くと急登。途中に岩場があり、横には階段・スロープが設けられているが岩場直登も可能そう。迷わず岩場へ。
登り切ると笹がどんどん迫ってきて、昨夜の雨の露で全身びしょ濡れになった。まぁ着替えも持ってきたしこのまま濡れたままでちょうど良いくらい。
ピークで補給して、展望台で見えない御嶽山を眺めて、小屋横を通り、摩利支天の展望台で歓声を上げた。
見どころはたくさんある。
わずか3時間のコースだが今回の3山で最も印象に残ったかも。地元の方に愛された手入れの行き届いたいい山だなと思った。
着雪時期に、山スキーを差し置いて来訪する可能性は極めて少ないけれども、冬に小屋で鍋宴会したら楽しいだろうなぁと思った。
下山してもまだ9時過ぎ。オーバーヒートしてないので体はまだ動きそう。
全身着替えて移動再開した。
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