記録ID: 69411
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ハイキング
箱根・湯河原
地蔵堂から金時山
2010年06月27日(日) [日帰り]
- GPS
- 07:25
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 977m
- 下り
- 843m
コースタイム
6:55西早稲田バス停 -(バス) 7:15新宿
新宿7:21 -(小田急) 8:44新松田9:10-(箱根登山バス)-9:45地蔵堂
地蔵堂9:50 - 12:00 金太郎コース分岐 - 13:30 猪鼻岩跡 -
15:00金時山15:40 -西側(道迷い)-15:40金時山 -
17:20矢倉沢峠 - 17:55金時登山口
新宿7:21 -(小田急) 8:44新松田9:10-(箱根登山バス)-9:45地蔵堂
地蔵堂9:50 - 12:00 金太郎コース分岐 - 13:30 猪鼻岩跡 -
15:00金時山15:40 -西側(道迷い)-15:40金時山 -
17:20矢倉沢峠 - 17:55金時登山口
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
http://www.hakone-tozanbus.co.jp/dia-hakone/viewbusstopinfo?busStopNo=20118 |
コース状況/ 危険箇所等 |
金太郎コース分岐あたりから猪鼻岩跡までの間、3〜4か所の渡渉あり。 金時山北側の急登は、しっかりした鉄製の梯子がついている。 金時山山頂には有人小屋がある。 金時山〜登山口のルートは雨天で非常にぬかるんでおり、 スパッツ等があった方が良い。 |
写真
撮影機器:
感想
天気予報は曇りとのことで、何度かヤマレコの記録で
見かけていた金時山に行ってきました。
残念ながら雨風ともに厳しかったですが、
周囲の木がかなり守ってくれました。
また、南側の尾根は標高の高い山を縦走しているような雰囲気で、
厳しい山を登った達成感で満足しました。
また、金時山からの下山道を勘違いしてしまい、
かなり進んでから方向が違うことに気がつきました。
登りで結構疲れた後だったので、ロスしたことにかなり凹みました。
地図は山に行く前に簡単にルートをシミュレートしたうえで、
きちんと確認しながら進まないとダメですね・・・。
ガクトは金時山手前からの急登以外は
すべて自分で歩いてくれました。
お疲れさまでした。
今度は晴れている時に行きたいです。
天気予報の曇りマークを信じて出発したハイキング。
ずっと雨でしたが木がずっと守ってくれて雲の中をずっとあるいているような
まるで3000mを縦走している錯覚をさせてくれるような素敵な山行となりました。
途中川が増水していたり道がぬかるみすぎて子供には歩けないようなところが
度々ありましたが、みんなで協力して切り抜けていくことで団結力が高まった気がします。
バスの乗り継ぎで時間があまったのでパンを買って食べ過ぎていたのが
エネルギー切れを防いでくれて助かりました。
なかなかお昼ご飯を食べれる場所がなかったのですが乗り切ることができてよかった。
結局昼ごはんを食べたのは14時前になってしまったのですが子供達は雨に打たれながらも喜んで食べていました。
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子供のカッパは山用なんですか?登山用品店に近頃いかないので知らないのですが、うちもそろそろ要るなあと思いまして。
納豆のりまき沢山ですね。朝早起きして作るのかな、尊敬です。
マトヤンさんはパソコンも担いで山越えしたんでしょうか。これも尊敬すべきヤマレコオーナーの姿勢ですね。
ガクトくんもミミちゃんも最高の経験ができたようにみえます。
この子達にしてみれば、この高度差と距離は結構なものですね。
山、川、雨、おいしい食事、あとパパとママの精神修行を
真近で感じるおまけつき
tomoeさん、ちょっと寝不足気味?
睡眠も脳の栄養。たまには目覚まし掛けずゆっくり休んで下さい
yoneyamaさん カッパは二人ともモンベルです。
今は子供用もなかなかいいもの売ってます。
しかし値段もなかなかいい値段です。
ま 消耗品だと思ってガンガンつかってやりましょう。
やっぱりしっかりしたカッパはいいですよ。
雨の中も安心して歩けます。
jazzyさん
私たちも山に連れていくことはすごくいい育児方法だと思ってます。
そのうち本でも書こうかな とひそかに思う。
tomoeさん、matoyanさん、こんにちは。
お子さま達、それぞれに大変な思いだったのかもしれませんが、写真のかわいい表情を拝見させてもらって癒されています。
お父さん、お母さんと一緒に悪天候の中で苦労しながら楽しんだ記憶というのは記憶の奥底にしっかり残されていると思います。
特にガクくん、ミミちゃんはルートを間違えてお父さん、お母さんがお互いに対しても、お子さまに対しても凹んでいる気持ちを感じ取ったと思います。
いつかお子さま達が山へ行かれるようになった時に(間違いなく行かれるようになると思いますが)「ルートの確認」を無意識のうちにすると思います。
このようなことが親から子供へのいろいろな伝達というかプレゼントだと思います。
我が身を振り返って、私は親からもらったような気がしますが、私の子供には渡していないようで、今からでは遅きに失する状態を反省するありがたい、matoyanさんの山行記録、tomoeさんの日記でした。
matoyanさん こんにちは。悪天候 、道
間違いとお疲れ様でした。このことはお子さんたちが
40、50歳になっても覚えてると思います。
私がそうですから、小3の冬大阪の「金剛山」へ樹氷を
見に父親に連れて行ってもらったのが今につながる
山好きへのきっかけでした。大阪とは思えない寒さと
積雪、樹氷の美しさ、山頂で食べた「カップヌードル」
今も鮮明に覚えてます。
junyamashさん 色々誉めていただいて恐縮です...
まぁ私達に子供達をつきあわせるだけなんですけどね。
今はとにかく色々経験させて、山のいいところも辛い所もわかった上で彼等が私たちから離れた時に
「山に行きたい」と思ってくれるようになれたらな
と思います。
とかいって山と自然に育児を丸投げしてるのですが...
山に連れていくと毎回いい方向に成長していく気がするのです。(親ばか)
miccyanさん
毎週行ってる子供たちが大きくなったときにまで
思い出に残ってる山ってどこなんだろうな
楽しい思い出であってくれたらな と思いました。
ご無沙汰してすみません。お久しぶりです。
いつも、ご家族で楽しく山登りしてみえる様子を楽しく拝見させていただいてます。
うちの娘tomoeさん一家の様に、山でいろんな事を吸収してくれるとうれしいですね〜。
この間、娘用のカッパをモンベルで買いましたよ〜。
これを見て、カッパの性能がいかに良いか分かりました!
ありがとうございます。
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