【北海道登山ツアー2】(01) 礼文島トレイル7：礼文岳コース（SEA TO SUMMIT）

2024年06月18日(火) [日帰り]

• GPS: 02:47
• 距離: 9.0km
• 登り: 532m
• 下り: 525m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:40
• 休憩: 0:07
• 合計: 2:47

9:46 トイレ
9:47 内路港
9:49 礼文岳登山口
11:05 11:12 礼文岳
12:33 礼文岳登山口

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

ハートランドフェリー：6:30稚内発、8:25香深着
フェリーターミナル前のCAT☆Rockで50ccスクーターをレンタル。

写真

6/18 9:47

トイレの裏はすぐに内路の港。波が静かで絶好のコンディション。せっかく海岸からの登山なので、今日はSEA TO SUMMITで登ります。

6/18 9:47

海水に触って、登山開始です。

6/18 9:48

登山口は内路のバス停の横です。

6/18 9:48

駐車場もあります。奥の鉄階段から登って行きます。

6/18 9:38

スクーターに乗るのは大学の時以来かな？ふらふらしてしまってちょっと怖かったです。

6/18 9:56

少し登ると隣の尾根の向こうに利尻山が！山頂に雲がかかっているのがちょっと残念。

6/18 9:58

ハクサンチドリ。あちこちに咲いていましたが、そろそろ終わりのようです。

6/18 10:01

あれが礼文岳かな？

6/18 10:23

ツマトリソウ。

6/18 10:32

マイヅルソウ。たくさん咲いていましたが、場所によってはそろそろ終わりです。

6/18 10:40

稜線に出たら、利尻山の頭の雲がとれていました！

6/18 10:50

どこにでも咲いているゴゼンタチバナ。

6/18 11:05

礼文岳山頂に到着。登山口を出てから1時間47分で登頂です。360°のパノラマが楽しめます。

6/18 11:07

今回の北海道登山ツアー最初のピークなので記念写真を。

6/18 11:07

礼文岳の一等三角点「礼文岳」。

6/18 11:08

山頂はこんな感じ。木がないので展望が抜群です。

6/18 11:08

山頂からのパノラマ。中央が利尻山。その右側手前に見えるのは3日目に歩く、ツバメ山・桃岩方面。

6/18 11:09

中央奥がスコトン岬。中央の明るい山々が澄海岬周辺の低山。明日はスコトン岬から澄海岬を通って、左の山々の向こう側を歩いて南下します。

6/18 11:09

礼文島の北部にある久種湖。今日はこの後、あの久種湖畔コースも歩きます。スクーターが借りられて良かった。

6/18 11:10

海の上に薄く霧がかかっているので、利尻山が宙に浮かんでいるようです。

6/18 11:22

コケモモかな？

6/18 11:24

サラサドウダンかな？

6/18 12:32

登山口に戻ってきました。

撮影機器：

NIKON D5600 NIKON CORPORATION

FCG01 FCNT

感想

たーつ

去年、百名山中心に北海道の山を登り、百名山完登を達成しましたが、登れなかった山もたくさんありました。そこで今年もう一度北海道の山々を登りに行くことにしました。
最初は宿の予約が必要な礼文島の山々です。フェリーターミナルの観光案内所に行ったら、YAMAP協賛で礼文島トレイル7というイベントをやっていました。2泊3日では7つのコースを歩くのは絶対無理だと思ったのですが、観光案内所の中国人だか韓国人だかの人がカタコトの日本語で「大丈夫。やってみてください」というので挑戦することに。
内路からの礼文岳登山もコースの一つになっているので、YAMAPアプリをインストールして、YAMAPとヤマレコの両方でログをとりながら登山しました。
登山口が内路の港にあるので、昨年の利尻山同様に海水に触って海抜0mから登山します。礼文岳はあまり珍しい花はないのですが、あちこちに咲いてはいます。樹林帯を抜けると利尻山が近くに見えて素晴らしいです。低山なのであっという間に山頂に着いてしまいましたが、天気が良いので展望が素晴らしくて写真撮りまくりです。
ただ、この日はフェリーターミナルで原付スクーターを借りることができたので、行けないと思っていた久種湖畔コースに行けることになったため、急いで降りて移動することになりました。久種湖畔コースは別の投稿で。