生石ヶ峰 ササユリ、ヒメユリに出会った

2024年06月19日(水) [日帰り]

• GPS: 06:12
• 距離: 10.0km
• 登り: 791m
• 下り: 787m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 0:33
• 合計: 6:12

9:25 スタート地点
11:52 12:14 山の家おいし
12:37 12:39 生石ヶ峰
14:06 14:06 生石ヶ峰
14:31 14:40 山の家おいし
15:37 ゴール地点

天候

晴れ
山頂は、涼しい風が穏やかに吹いていた

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中田の棚田が見下ろせる展望地の駐車場利用

コース状況／危険箇所等

駐車地から小川宮からの登山道に出合うまでアスファルトの舗装路　途中の竹藪のそばでキヌガサタケ発見💡
出合いから白樫までコンクリートの急坂
シラカシの大木からは山道になる
自動車道に出るまでは、シラカシなどの照葉樹の中の落ち葉の積もった道になる
しばらく登ると林道に出合う　そこから山頂への道は、岩や浮石の多い道で下山時注意⚠️が必要
別荘地を抜けると、山頂が近い

山頂の遊歩道
駐車場🅿️から山頂までの道は、草刈りがされていて歩くのに問題なし
山頂から奥の方に下る道は、草が刈られていないところが多い　場所により、背丈以上のススキが繁って歩けないところあり

その他周辺情報

山頂にレストハウス「山の家おいし」があり、休憩、食事やお土産物など買うことができます

近くにトイレが有ります

中田の棚田

写真

6/19 9:25

ここから出発します

6/19 9:29

ネムノキ

6/19 9:30

ネムノキの花
ピンクの花弁と思われる先に、花粉らしきものがついているので、花弁じゃなくておしべだろうか？

6/19 9:53

キヌガサタケとキヌガサタケの赤ちゃん
あと３つ誕生します

6/19 10:12

小川宮からの登山道の出合い

6/19 10:13

クラマゴケ

6/19 10:13

ホングウシダかも⁉︎

6/19 10:23

ヒトツバ

6/19 10:27

シラカシ
樹齢　350年　推定
幹周り　2m50cm
樹高 28m
根元には大きなウロが有る

6/19 10:32

カゴノキ

6/19 10:46

分岐には、案内板があるのでよくわかります

6/19 10:50

ギンリョウソウ

6/19 10:55

イチヤクソウ

6/19 10:58

イチヤクソウ

6/19 11:34

クモキリソウ

6/19 11:35

6/19 11:35

クモキリソウ

6/19 11:40

ここから山頂へ

6/19 11:46

アジサイ

6/19 11:50

龍門山

6/19 11:50

和歌山市
名草山が見える

6/19 12:04

黒沢山

6/19 12:09

笠石

6/19 12:10

ウツボグサ

6/19 12:11

イボタノキ

6/19 12:12

6/19 12:33

山頂に向かって

6/19 12:37

山頂と一等三角点　870m

6/19 12:37

山頂から西側　有田市方面に

6/19 12:38

山頂から東側

6/19 12:38

山頂から北側
和泉山脈、龍門山が見える

6/19 12:55

テリハノイバラ

6/19 12:55

テリハノイバラ
おしべが美しい❗️

6/19 13:00

ササユリ

6/19 13:25

ミヤコグサ

6/19 13:46

モウセンゴケ

6/19 13:47

モウセンゴケ

6/19 14:18

オカトラノオ

6/19 14:20

ササユリのつぼみ

6/19 14:23

ヒメユリ

6/19 14:24

ヒメユリ
鮮やかな朱色　こんな色のゆりは初めて

6/19 14:26

山頂方面

6/19 14:27

ヒメユリ

6/19 14:28

三人姉妹のササユリ

6/19 15:02

ギンリョウソウ

6/19 15:34

帰りに、中田の棚田を再び

6/19 16:55

今日は、ノワールくんの月命日
帰りに、お参りにきました　もう、10カ月経ちました

感想

ノワール

生石ヶ峰は、13年前の秋に小川宮から一度登っているが、当時は、まだヤマレコに登録していなかったので、和歌山県の山（分県）は、未登頂になっていた

で、今回、県の山一座獲得のため、また、この季節の花を観賞するため生石ヶ峰にやってきた

山頂🅿️まで車で行けば楽ちんだが、夏山のトレーニングのため、中田の棚田から登ることにした

その結果、暑かったけど、キヌガサタケやイチヤクソウ、クモキリソウなどの花に出会うことができた

涼しい風の吹くススキの広がる高原では、花はあまり多くはなかったが、最後にヒメユリに出会うことができ、本日の花の観察が終了