生石ヶ峰バリエーション

2024年06月19日(水) [日帰り]

• GPS: 05:10
• 距離: 8.1km
• 登り: 471m
• 下り: 474m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:43
• 合計: 5:09

9:57 札立峠
10:26 10:29 旧札立峠（桜の小径出合い）
12:08 12:46 山の家おいし
13:03 13:04 生石ヶ峰
14:55 14:55 旧札立峠（桜の小径出合い）
15:04 15:05 札立峠
15:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ほぼ道が有りますがバリエーションです
狙った林道への下りはたった4mが下れず山肌凹部を狙って林道に降りた
健康な足なら4mは下れるが、私の足は人工関節です
セラミックの衝撃荷重は私の体重に持ちこたえないだろうな

写真

6/19 9:55

札立峠の駐車場に車をデポする
トイレも有る所だ

6/19 9:58

車道歩きは嫌だと四等三角点、札立峠を探索する

6/19 10:08

最初は植林内で綺麗だが、一部は笹だが鹿がいるようで笹の芽をかじり笹の勢いはなかった

6/19 10:15

四等三角点、札立峠にタッチする
旧札立峠の地蔵堂に向かう

6/19 10:28

旧札立峠地蔵堂

6/19 10:28

地蔵様とお不動様が祀られている
何方も旅の安全を見守る

6/19 10:31

指定の生石神社コースに向かわず

6/19 10:38

北側斜面の花王の森に下った
良い林道だ
北側直登登山道に出るのだろうかと入る

6/19 10:44

途中で道が下に降るようになる
これじゃだめだと斜面を横切った

6/19 10:47

小さな沢が出る。
横切る

6/19 10:52

チョットバリバリとトラバースで行く

6/19 10:56

これは時間がかかると、上の林道に突き上げた

6/19 10:56

アケボノソウが多い林道だ

6/19 11:06

途中で分岐したので、登れば山頂に近いと登る

6/19 11:10

緑が綺麗だ

6/19 11:18

オタカラコウの大群生だ
フキと間違いそうだが香りは無い

6/19 11:19

葉っぱが尖っているからメタカラコウかもしれないが
教えて？？

6/19 11:33

イグサの花

6/19 11:46

別荘地内を登る
殆ど廃屋のようだ

6/19 11:55

懐かしい国民宿舎
20歳代によく利用した
懐かしいがもう廃屋だ

6/19 11:56

ウツギ

6/19 11:57

1.1�劼論言丱�峰山頂、一等三角点の位置までだろう

6/19 11:59

この階段は地獄です。

6/19 12:05

カタバミの花

6/19 12:06

車道を横切り、生石の家に着く
写真を撮り忘れた
アイスコーヒーとスナックパンで昼食だ
少し休憩をした

6/19 12:44

笠石下に石仏が4体ある
此方の石仏は分からない

6/19 12:45

タブン　千手観音様とお地蔵様かな

6/19 12:46

山頂に向かう

6/19 12:47

花類は薊以外は目立たない
多く有るササユリは無い
何故

6/19 13:03

山頂の一等三角点　生石山
笠石付近を生石ヶ峰、山頂を生石山なんて
和歌山北部の住人は、先ず生石山以外の呼び名は言わないだろうな
生石高原、生石ヶ峰、生石山なんてどれが本当　W

6/19 13:03

有田方面の見晴らし

6/19 13:08

沢山有ったが、茎中ほどから切られていた
素人ではない
葉を中ほどまで残していた
今日は2輪のみだった

6/19 13:20

硯石湿原
弘法大師が生石山で硯の水につかったとか

6/19 13:40

イボタノキかな？？

6/19 13:42

生石神社に下らず尾根に入るバリエーション

6/19 13:50

ジブリの世界だ

6/19 13:53

巨木です

6/19 13:54

これなどは凄い

6/19 14:10

小岩出て岩下を巻いた

6/19 14:19

尾根に引き込まれる。
歩き良かったが、尾根先が降りられず
地形図凹部に登り返し下る

6/19 14:40

元畑らしい所だった
林道に出る

6/19 14:46

車道に戻った
チョット面白いバリエーションでした

6/19 15:04

札立峠に帰った
東上の大峰山に行く時間は有ったが、体力切れだ
下山と決めた

モウセンゴケですが、場所は伏せておきます

白いのはモウセンゴケの蕾ですが写せませんでした

モウセンゴケの花です
花にピントを合わせば葉は写らず

ピンボケですが蕾と開花の花
食虫植物はやはり花を咲かすのだ
種ができるのかな

モウセンゴケの葉

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

感想

ショウタンの山は楽しい

今日の目的はカキランの開花状況を知りたかった
記憶にある所に花が無く？？と考えたが分からない
ササユリならと良く咲く硯石湿原に向かったが、ササユリは二輪しかなく
何故と、記憶の付近を分ければ茎が中ほどから切られていた
同じように、ササユリ撮影を楽しみに登られた方も、すべてササユリの中頃から切れてていたと言う
何故
湿原から生石神社に下らず、植林内をギンリョウソウを探しながら下った
初めての尾根だが、巨木の杉がジブリの世界を演出する尾根だった
ギンリョウソウは見つからなかった
途中でコンパスを無視して林道に下ろうとしたが、林道への下りは危険と判断して少しルート変えて下山した
良いのか悪いのかの判断はできないが、生石山は北側、南側には地形図に載らない林道が多い
これを読図で登るのは楽しかった