雲取山&飛竜山～梅雨の晴れ間を狙ってロートル山行

2024年06月19日(水) ～ 2024年06月20日(木)

• GPS: 18:16
• 距離: 26.3km
• 登り: 2,247m
• 下り: 2,349m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:10
• 休憩: 1:07
• 合計: 7:17

距離 10.8km 登り 1,458m 下り 355m

8:51 スタート地点
8:54 8:55 丹波山村村営駐車場
8:59 小袖緑道あがり
10:36 10:40 茶煮場
11:08 堂所
12:02 12:09 七ッ石小屋下分岐
12:15 12:46 七ツ石小屋
12:49 12:50 七ツ石山の水場
12:55 七ッ石小屋上分岐
13:09 13:10 七ツ石神社
13:15 13:23 七ツ石山
13:35 ブナ坂
14:25 奥多摩小屋
14:35 ヨモギノ頭
15:01 15:12 小雲取山
15:33 雲取山避難小屋
15:46 15:54 雲取山
16:16 雲取山荘

2日目

• 山行: 9:17
• 休憩: 1:31
• 合計: 10:48

距離 15.5km 登り 789m 下り 1,995m

16:16 雲取山荘
5:17 5:28 雲取山
5:30 5:35 雲取山避難小屋
5:59 6:00 三条ダルミ
6:54 狼平
7:45 7:46 三ッ山
8:48 9:07 北天のタル
9:34 9:40 山頂近道分岐
9:48 9:53 三等三角点 比竜
9:56 飛龍山
10:19 飛龍権現神社
10:23 10:53 禿岩
10:55 飛龍権現神社
11:28 前飛竜
12:50 12:51 熊倉山
13:25 13:26 サオラ峠
14:37 14:49 山王ダワ
15:28 丹波山村役場バス停

天候

19日　快晴
20日　晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー

往路:奥多摩駅から小袖乗越までタクシー
　　　8,200円
復路:丹波から奥多摩駅までバス
　　　1,040円

コース状況／危険箇所等

整備状況、極めて良い。
取り立てて記載することもないが、サオラ峠からの下り、トラバース区間は、道が細く谷側は切れ落ちているので、通過に注意すること。

写真

6/19 8:53

小袖乗越で出発前に。昨日は大雨だったが今日は快晴の天気。既に暑い。この後、マイカーを道の駅たばやまに駐車したもう1人が合流し、本日は、6名でのロートル登山。

6/19 10:41

堂所手前(茶煮場)で小休止。

6/19 11:09

堂所を通過。

6/19 11:46

マムシ岩を通過。

6/19 12:51

七ツ石小屋上部の水場。

6/19 13:04

七ツ石山に向かう。新緑の気持ちの良い登山道。エゾハルゼミが鳴き声を競っている。

6/19 13:17

自撮り。空が真っ青。

6/19 13:19

七ツ石山山頂にて、居合わせた登山者に撮ってもらう。この方には、この後も、雲取山山頂、雲取山荘で集合写真を撮ってもらった。ありがとうございました。

6/19 13:22

七ツ石山山頂から雲取山を見る。真ん中は、ヨモギノ頭。

6/19 13:23

山頂から、明日登る予定の飛竜山を見る。

6/19 13:38

ブナ坂。唐松谷ルートは、長い間登山禁止。

6/19 13:46

飛竜山を左側に見ながら、広い石尾根(ブナ坂)をのんびり登っていく。

6/19 13:57

とても歩きやすい。巻道もある。

6/19 14:34

ヨモギノ頭の登りから、七ツ石山を振り返る。遠く三頭山。旧奥多摩小屋付近では、野営場、管理棟、トイレの整備が進んでいた。今秋オープン？期待できそう。

6/19 15:25

雲取山直下を登る。

6/19 15:25

手前左に、大菩薩嶺。奥に奥秩父北奥千丈岳、手前左側に、竜喰山、右に唐松尾山。

6/19 15:38

雲取山山頂に着いた。

6/19 15:41

家内と山頂標識。

6/19 15:44

6/19 15:44

百名山標識。

6/19 16:15

雲取山荘に着いた。正面に、芋木ノドッケ、白岩山。

6/19 17:55

夕食タイム。定番ハンバーグ。宿泊者は、30名弱。

6/20 4:25

部屋のレイアウト。我々は、203号室と207号室を利用。一部屋３人ずつとゆったり利用。

6/20 4:25

受付ブース。

6/20 4:31

翌日。夏至前日の朝日。

6/20 4:33

出発前に、雲取山荘前で。

6/20 4:38

小屋から少し上がった所から、朝日。左側に芋木ノドッケと白岩山。

6/20 5:15

朝の雲取山山頂。富士山も良く見える。

6/20 5:18

居合わせた仙台の女性に撮ってもらう。

6/20 5:19

山頂から富士山。手前は、雁ヶ腹摺山と小金沢連嶺。

6/20 5:19

これから縦走する飛竜山。左側に前飛竜。遠いなあ。
遠く南アルプスも見える。右奥に、木賊山、甲武信ヶ岳、三宝山。

6/20 5:29

避難小屋。立派。中もとてもきれい。

6/20 5:33

パノラマ1。
鷹ノ巣山、高丸山、右に、小雲取山と七ツ石山、真ん中奥に、大岳山、御前山、右の木の枝の奥に、三頭山。

6/20 5:33

パノラマ2。
左側木の枝の奥に、丹沢山、蛭ヶ岳、檜洞丸、大室山。更に、御正体山、杓子山、富士山。

6/20 6:53

狼平まで降りて来た。気分の良い所。

6/20 6:55

狼平。広い草原帯。のんびりしたい所。

6/20 9:10

北天のタルから、飛竜山に向かう。一部に桟道があるが、特段の危険はない。この付近の縦走路、三ッ山や三ッ岩など全て南側の巻道になっていて、山頂を通ることはない。平坦ではあるが、巻道のため時間はかかる。

6/20 9:34

巻道から近道を通って、飛竜山山頂に向かう。

6/20 9:49

飛竜山山頂での自撮り写真。展望のないシンプルな山頂。今回山行の最高点。

6/20 9:50

山頂標識。飛竜山は、3度目。

6/20 10:50

禿岩で昼食タイム。霞がかかって視程は良くない。

6/20 11:28

前飛竜の標識。

6/20 15:43

新築なった丹波山村役場。トイレ使用可。

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

rin

学生時代からの山仲間との定例山行。今回参加者の平均年齢は、69歳。相変わらず賑やかで、歩行中、会話が途切れることは、ほぼ無かった。皆。意気軒昂！前日の大雨がすっかりやんで、風もないドスカ天。天候に恵まれた。
歩くペースこそ遅いものの、バランス感覚も良く、しっかりと貫徹できた。
今回の歩行により、私の地図上の赤線は、ＪＲ奥多摩駅から石尾根を通り、奥秩父主脈を経由して瑞牆山荘まで、全て一本で繋がった。
昨日は、多くの登山客と交差したが、本日出会った登山者は2人だけだった。