記録ID: 6950386
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無雪期ピークハント/縦走
十勝連峰
十勝岳・富良野岳縦走
2024年06月21日(金) [日帰り]
北海道
ぴーちゃん
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:20
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,451m
- 下り
- 1,454m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:17
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 9:15
距離 17.2km
登り 1,451m
下り 1,454m
14:20
ゴール地点
天候 | 曇時々霧雨時々薄晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
腐りかけの雪渓が数ヶ所あり |
写真
撮影機器:
感想
珍しく北海道出張が入ったため、有休を取得して同僚と道央日帰り山行2本を企画。
前日に札幌駅前でレンタカーを借りて十勝岳温泉湯元凌雲閣で前泊。鉄が豊富に含まれた温泉は独特で気持ち良い。
当日は宿に車を駐車させてもらい、5時出発。ガスガスで何も見えない。
上ホロ分岐手前の雪渓が腐りかけで、腿まで雪がぬける場面もありズボンは泥だらけ、とほほ。
気を取り直して足を進める。
上富良野岳は視界ゼロ、稜線に出てからは風もそれなりに出てきてレインジャケットを羽織る。ガスガスの中を歩き続け、避難小屋で休憩を取り、ガスガスの十勝岳山頂へ。ゼロViewのため写真をとったらすぐ下山。
十勝岳の下山を開始してほどなくガスが薄くなってきて、少しずつ景色が見え始める。ほどなく十勝岳や富良野岳、その他山並が見えて絶景に感動する。そこからの長い稜線歩きは360度大パノラマの天国ロード、富良野岳までのゆるやかなアップダウンを満喫する。お花畑ゾーンはついつい足を止めてしまう。
富良野岳山頂手前で再びのガス、あいにく山頂からの絶景は拝めなかったが、十分に景色を楽しみ下山を開始した。
下山ルートは登りルートよりも雪渓が多く、慎重に進む。登りは何も見えなかったので、改めてこんなルートを歩いていたんだと感動しながら良いペースで下山。
チェックアウト後もお風呂を使わせて頂けるとのことで、再び凌雲閣の露天風呂で汗を流したら宿泊予定場所の東川町へ。
東川町で一番好きなレストランで美瑛の地元野菜とラム、フレンチワインを楽しみ大満足なDay1終了。
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