記録ID: 6963941
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ハイキング
十勝連峰
十勝岳
2024年06月25日(火) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:54
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,134m
- 下り
- 1,136m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:34
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 4:54
距離 10.5km
登り 1,134m
下り 1,136m
望岳台520→615十勝岳避難小屋→705昭和火口710→800十勝岳815→850昭和火口→930十勝岳避難小屋→1015望岳台
天候 | 曇り時々腫れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 吹上温泉露天風呂。無料。 |
写真
撮影機器:
感想
初めはトムラウシを考えていた2泊3日の北海道。
天気が悪く山をあきらめかけましたが、最終日になんとか十勝岳に登れました。
前日は雨、どうせ無理だろうと思いつつ、夜中に目覚めると少しだけ星が見えました。
ダメ元で宿を3時過ぎに出発。
5時過ぎに望岳台に着くと、奥の十勝岳山頂は見えませんが、火口付近は見えます。
行けるところまで登ることにしました。
十勝岳へはダラダラとゆるい火山岩の登り道が続きます。
前には盛んに噴き続ける62-恐亳からの噴煙。
望岳台からしばらくは綿のような白いエゾノマルバシモツケが目立ちました。
昭和火口に着くと、火口の向こうに美瑛岳が見えました。
天気が怪しげな中、この風景が見られただけでも来た甲斐があったと思いました。
噴煙の向こうにはようやくうっすらと十勝岳山頂が見えてきました。
昭和火口から先は火山ガスの中を進みます。
なんだか息が切れて咳が出て、少し頭が痛い気がしましたが気のせいでしょうか?
十勝岳への最後は荒涼とした火山風景の中、きつい登りです。
山頂はガスガスで、ガスの切れ間があっても遠望は効かず、風も強いのでとっとと下山しました。
下り時には美瑛岳は雲の中にあり、早い時間に登ってよかったと思いました。
下山後は吹上温泉露天風呂で汗を流しました。
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