富士山展望の大平山

2024年06月22日(土) [日帰り]

• GPS: 03:36
• 距離: 8.1km
• 登り: 443m
• 下り: 445m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:07
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:37

8:02 スタート地点
8:35 8:35 大平山ハイキングコース入口
8:52 8:54 長池山
9:05 9:11 飯盛山
9:38 9:53 大平山
10:02 10:02 イモ山
10:13 10:16 大窪山(皆形山)
10:28 10:28 イモ山
10:38 10:43 大平山
11:38 11:38 長池親水公園駐車場
11:39 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長池親水公園駐車場

親水公園はただの山中湖沿いの展望の良い場所です。つまり、駐車場しかない所で遊具等はありません。

コース状況／危険箇所等

登山口から東海自然歩道までの道はかなりえぐれていて、バイクの轍もありました。歩きにくいです。
そこから先は整備されていました。

写真

6/22 7:57

山中湖に面した長池親水公園から見た富士山

6/22 8:13

別荘地の中にシカが1匹いましたー

6/22 8:18

舗装道路から砂利道に変わる。

6/22 8:26

キノコがいっぱい

6/22 8:34

大平山の登山口に着きました。

6/22 8:35

山道に入ります。クマがいるらしいので、クマ鈴を付けます。登山道は荒れ気味です。

6/22 8:48

東海自然歩道に合流しました。

6/22 8:49

ここからは割と整備されています。

6/22 8:52

長池山に到着しました。

6/22 8:53

富士山がよく見えますね。

6/22 8:59

中央の奥に大平山が見えて来ました。

6/22 9:00

やっぱりウツギが多いです。

6/22 9:04

この色は初めて見ました。ベニバナスイカヅラ。

6/22 9:05

野バラ

6/22 9:05

飯盛山に着きました。

6/22 9:05

ここからも見えます。

6/22 9:12

長い階段です。

6/22 9:28

登山道に並行して林道が通っている。

6/22 9:28

長い階段。

6/22 9:37

大平山に到着しました。

6/22 9:38

携帯の電波塔が近くを含めて3つあります。

6/22 9:38

おー、良く見えてますね。

6/22 9:40

先行者さんが2名、休まれてました。一休みして次の大窪山へ向かいます。

6/22 9:54

ハコネウツギ

6/22 10:15

大窪山らしき場所に着きましたが、登山道の両側を金網で囲まれてその中に何か建物がありました。眺望も何もありません。

6/22 10:29

ガマズミかな？

6/22 10:37

大平山まで戻りました。富士山は雲が湧いてました。

6/22 10:38

三角点あったのね。見逃してました。
また少し休んで、下山します。

6/22 10:47

これは一輪だけ咲いてました。シロヤマブキ？よくわからない。

6/22 10:58

こちらは辺り一面トリカブト。

6/22 11:04

植林に入りました。

6/22 11:15

獣用の檻が幾つも置いてありました。

6/22 11:15

何か建物が林の中にあります。

6/22 11:18

登山口に着きました。

6/22 11:26

山中湖は海みたいですね。

6/22 11:27

あら1羽の白鳥さんが。

6/22 11:28

可愛いですね。

6/22 11:33

こちらは別の白鳥さんに触ろうと近づく、怪しい男。結局触れなかった。

6/22 11:34

雲が‥
でも山の上では良く見えたので、良かったです。

感想

usakorinn

富士山が綺麗に見える山に行って来ましたた。
前に平尾山～石割山に行ったことがありますが、その尾根沿いの山になります。

大平山の山頂からは山中湖と富士山がとても素晴らしく見えて、ゆっくりと休みました。
それなのに、突然響き渡る爆音！
中年～年配位の男性の乗った1台のバイクが現れました。
あの登山道のえぐれはこれが原因なのかな？
いい気分はしませんが、怖そうな人でしたので誰も注意ができませんでした。

次のイヨ山と大窪山はなんの標識もなく、ただの小ピークです。イヨ山は見晴らしがいいですが、大窪山は行かなくてもよかったかも。ただ、石割山と何となく繋ごうと思い、行っただけです。

下山して長池親水公園を歩いていると、多くの観光客がいました。
そのほとんどが外国の人でした。
みんな富士山をバックに、嬉しそうに記念撮影してる。
迷惑にならないように楽しんでいただけるなら、歓迎します。少なくとも、山頂のバイクの人よりはよっぽど良いですからね。