小同心クラック

2013年07月31日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,228m
• 下り: 1,228m

コースタイム

美濃口5:45-7:15鉱泉-9:30取付-11:00横岳-12:30硫黄岳-13:50鉱泉-美濃口15:15

天候

晴れ 昼過ぎから山頂はガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸山荘駐車場1000円/1日

コース状況／危険箇所等

小淵沢道の駅の温泉600円
食事も出来る。

ファイル

非公開 6959.xls

計画書
（更新時刻：2013/07/20 13:55）

写真

8/1 19:41

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8/1 19:41

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8/1 19:41

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8/1 19:41

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8/1 19:41

*冬に登ったところ。

8/1 19:40

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8/1 19:40

*大同心

8/1 19:40

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8/1 19:40

*小同心取りつき

8/1 19:40

*犬のような岩

8/1 19:40

*コンテの準備

8/1 19:40

*

8/1 19:40

*白いコマクサ

8/1 19:40

*大同心

8/1 19:39

*ケルン

8/1 19:39

*硫黄岳

8/1 19:39

*硫黄岳

7/31 6:41

光が奇麗

7/31 7:08

大同心さま

7/31 7:27

7/31 8:40

大同心さま2

7/31 9:28

1ピッチ目をリードするムスカ

7/31 9:56

2ピッチ目途中

7/31 10:06

2ピッチ目を登るムスカ

7/31 10:15

3ピッチ目を登るムスカ

7/31 10:27

最終ピッチ（3ピッチ）

7/31 11:01

お疲れちゃん（横岳山頂）

7/31 12:09

硫黄岳

撮影機器：

GR DIGITAL II リコー

GXR+P10 リコー

感想

mjun

谷川南稜以来のバリエーション。
小同心は冬には行った事あったけど、無雪期は初めて。

冬行ったとき、終了点から右へトラバースして横岳の肩？辺りに出たけど。
そのまま真っすぐ山頂へ行ける事が判明。

来年の冬に裏同心ルンゼ経由でもう一度トライしようかな？

岩はガバガバで思った以上に安定してるし、アプローチの危険度も南稜より低いと思った。
私に見たいな初心者にはお勧めルートです。

adich

快晴の中、久しぶりのマルチピッチ。
遠くに見える穂高連峰には、まだかなり雪渓が残っている。

小同心では3ピッチきったが、1ピッチ目で下から3つ目の懸垂支点まで行くと2ピッチになる。少しコンテで歩き、横岳山頂西面のロープが無くても良いようなところを登れば横岳山頂。バリエーションで山頂に直接出られると、ちょっと嬉しい。
ルートは全てガバで、クラックと言うよりはチムニー。
体をうまく動かさないと、あちこちにザックが引っかかる。
ハーケンが少し見つけにくいが、岩は見た目より安定している。
しばらくフリーが多かったので易しく感じた。フリーの練習も大切だ。

山頂には数名の単独のハイカー。景色を見るため、山を楽しむため、一人来ているのかと思うと、とてもそれは純粋な行為のように感じられた。

横岳から硫黄山荘間は何百という駒草の花畑。
硫黄山頂からは片側が崩れた噴火口が凄い迫力。
歩きはそれなりに長かったが、天気が良く、快適な登山だった。