雁ヶ腹摺山・姥子山 ふたたび… 【秀嶺富嶽十二景完登】
- GPS
- 03:56
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 784m
- 下り
- 780m
コースタイム
天候 | くもり時々晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所はありませんでした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック(笛つき)
行動食
非常食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
携帯(時計/地図/コンパス/計画書/カメラを兼ねる)
地図
熊鈴
ストック
ゲーター
|
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感想
梅雨入り宣言があったのに、早くも梅雨の晴れ間。かつての週間予報ではしばらく天気は微妙だったはずなのだが、どうやらさっそく晴れるらしい。それでは「調整」ということでどこか行こうということになるのだが、決心しないまま寝たので朝は遅くなり、先日途中でやめてしまった行程の短い姥子山に、再度トライしてみることにした。今日は、前回のように荷物の負荷はかけないが、その代わりにスピードを意識してしっかり歩こうと考えた。
中央高速を走っている頃から、富士山ははっきり見えていた。そして、大峠に上がると正面に富士山。まずは展望の登山口だった。前回、雁ヶ腹摺山に登ったのはひと月足らず前なので、コースはだいたい解っている。スピードを意識するが、慣れないことをすると息が切れる。とにかく、雁ヶ腹摺山まで登って富士山を眺め、姥子山に登って(下って)、富士山を眺め、再び雁ヶ腹摺山に登って富士山を眺め、下山して富士山を眺めということであった。まさに、秀嶺富嶽十二景の山が楽しめたのだ。
今日は、今年初?の真夏日の報道もあったようだが、全般的に曇っていたので、風が冷たく感じたくらい。姥子山にいる間は陽が出ていて、暖かい風が心地よかった。まずまず頑張って歩いた分、山頂で長い時間休んだような形になって、結局トータル時間でみるとどうなの?という結果だったが、気持ちの良い展望の山頂なので致し方無いという事にしておこう。長らくリーチ状態で気になっていた「秀嶺富嶽十二景」も完登できたので、いいハイキングであった。
No501 2024-34
甲斐百山 ⊇嶺富嶽十二景
コメント
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ラストに相応しく富士山とてもキレイですね🗻
29年越しの達成ですが、昔は十二景ってなかったんですかね?
達成リストはモチベーション維持になりますよね😁
お疲れさまでした😊
最後に富士山がたくさん見られて良かったです。ありがとうございます。
秀嶺富嶽十二景は、1992年に選定されましたので、私が登り始めた頃からありました。コンプ対象として気にし始めたのは、ヤマレコのリストが出てからで、ハイキングで有名な山が多いので、自然と大部分を登っていました。ヤマレコを始めた時点では、17/20登っていたようです。そういう意味では、このヤマレコのリストのシステムは励みになりますね。(願わくば、残数が表示されて欲しいと思っていたりします)
コンプの話しが出たついでですが、かつては地図とガイドブックの時代でしたから、ガイドブックを見ながら、登ったことの無い山に行って、目次に蛍光ペンで消込していました(笑)。コンプという意味では、「関東百山(1985年)」と昭文社の「関東の山あるき100選(2002年)」を意識していました。後者もヤマレコにリストはありますが、改訂版がでて山が入れ替わってますね…。
リストの中に、あと3つ以内でコンプというものは10個前後あるみたいで、密かに目標にしています😅。
この時期ですが標高が1500mあるとそれなりに涼しそうですね。
大月富嶽12景なのて20座もあるんですね〜
自分は残り3座ですが、この姥子山も残っている山の一つ。
全く意識していなかったので、雁ヶ腹摺の後は、すっ飛ばして大月迄いってしまいました。
関西遠征お疲れさまでした。どうもヒルの話題を聴くと、出そうな場所から足が遠のいてしまいます。それもあってか、行き先が雁ヶ腹摺山(笑)。涼しかったですよ。曇って風が吹いていると、肌寒く感じます。
私も、姥子山の横をスルーして下ってしまっていました。大月までは行かず、遅能戸でちょうどバスが来たので、乗ってしまいましたが…。姥子山と、真木お伊勢山は、十二景を気にせず普通に登っていると、残ってしまいますね。
そろそろ夏山に向けて何か考えようと思いめぐらしている今日この頃です。
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