前日の13:16に月山から下山
その後19:30に鳥海山の登山口
(鉾立山荘駐車場)に
到着しました。
写真の街は秋田県にかほ市…か。
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8/9 19:31
前日の13:16に月山から下山
その後19:30に鳥海山の登山口
(鉾立山荘駐車場)に
到着しました。
写真の街は秋田県にかほ市…か。
同じ駐車場から南西方向の写真です。
山形県酒田市…か。
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8/9 19:42
同じ駐車場から南西方向の写真です。
山形県酒田市…か。
04:17 車中泊から明け、駐車場を
後にします。
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8/10 4:17
04:17 車中泊から明け、駐車場を
後にします。
04:26 「鉾立展望台」なるところに
着きました。ここまでは一般の方も
上がってこられるようで、
足場はコンクリートできれいに
固めてありました。
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8/10 4:26
04:26 「鉾立展望台」なるところに
着きました。ここまでは一般の方も
上がってこられるようで、
足場はコンクリートできれいに
固めてありました。
展望台から駐車場を振り返ります。
まだほとんど進んでいない(笑)
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8/10 4:26
展望台から駐車場を振り返ります。
まだほとんど進んでいない(笑)
さぁ、展望台を過ぎると
いよいよ登山道です。とは言っても、
かなり整備された登山道です。
歩きやすい!
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8/11 17:43
さぁ、展望台を過ぎると
いよいよ登山道です。とは言っても、
かなり整備された登山道です。
歩きやすい!
東の空が徐々に
明るくなってきました。
登山道も東に向かっています。
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8/10 4:33
東の空が徐々に
明るくなってきました。
登山道も東に向かっています。
この頃からブヨの襲来を
受けるようになりました。
彼らの活動時間帯は早朝のみ
…という話もあります。
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8/10 4:56
この頃からブヨの襲来を
受けるようになりました。
彼らの活動時間帯は早朝のみ
…という話もあります。
05:10 「賽の河原」に到着。
賽の河原 と名付けられるところは、
たいてい水がありません。
また、火山に多い気もします。
木曽の御嶽にも「賽の河原」があります。
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8/11 17:44
05:10 「賽の河原」に到着。
賽の河原 と名付けられるところは、
たいてい水がありません。
また、火山に多い気もします。
木曽の御嶽にも「賽の河原」があります。
歩きやすい道が続きます。
信仰の山、といった感じですね。
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8/10 5:25
歩きやすい道が続きます。
信仰の山、といった感じですね。
05:31 「御浜(おはま)」に到着。
御浜小屋と、鳥ノ海御浜神社
があります。ここで南を見ると、
晴れていれば
「鳥海湖」が見えます。鳥海湖は
別名「鳥ノ海」とも呼ばれ、
鳥海山の名前の由来となった…とか。
BSの番組からの引用です。
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8/10 5:31
05:31 「御浜(おはま)」に到着。
御浜小屋と、鳥ノ海御浜神社
があります。ここで南を見ると、
晴れていれば
「鳥海湖」が見えます。鳥海湖は
別名「鳥ノ海」とも呼ばれ、
鳥海山の名前の由来となった…とか。
BSの番組からの引用です。
ガスが濃くなってきました。
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8/10 5:47
ガスが濃くなってきました。
05:50 御田ヶ原まで
やってきました。
「山頂まで3.6km」とありますが、
これはアテになりません。
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8/10 5:50
05:50 御田ヶ原まで
やってきました。
「山頂まで3.6km」とありますが、
これはアテになりません。
前方の霧が時折晴れて、
ふいに外輪山が姿を現すことが
あります。まだ山頂は見えません。
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8/11 17:45
前方の霧が時折晴れて、
ふいに外輪山が姿を現すことが
あります。まだ山頂は見えません。
「七五三掛」と書いて
「しめかけ」と読む。
荘厳な雰囲気の中であれば、
こんな理不尽なものに出会っても
なんとなく「そういうものなんだ…」
と受け入れてしまう。人間の弱さ。
06:13
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8/10 6:13
「七五三掛」と書いて
「しめかけ」と読む。
荘厳な雰囲気の中であれば、
こんな理不尽なものに出会っても
なんとなく「そういうものなんだ…」
と受け入れてしまう。人間の弱さ。
06:13
霧が晴れると、
眼下に千蛇谷が見えてきます。
谷底にも陽の光が届いていますね。
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8/11 17:46
霧が晴れると、
眼下に千蛇谷が見えてきます。
谷底にも陽の光が届いていますね。
左側は千蛇谷。
ギリギリのコース取り。
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8/10 6:22
左側は千蛇谷。
ギリギリのコース取り。
この分岐で、千蛇谷コースと
外輪山コースに分かれます。
登り終えてからの感想ですが、
行きは千蛇谷、帰りは外輪山を
通ったほうが、いろんな意味で
正解だと思います。
千蛇谷は下から上を、外輪山は上から下を
眺めることができます。
低い所から山頂を極め、
山頂を降りてからそれまでのコースを
俯瞰するころができる…。
うまく説明できませんが、
僕は左の千蛇谷コースをお勧めします。
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8/10 6:23
この分岐で、千蛇谷コースと
外輪山コースに分かれます。
登り終えてからの感想ですが、
行きは千蛇谷、帰りは外輪山を
通ったほうが、いろんな意味で
正解だと思います。
千蛇谷は下から上を、外輪山は上から下を
眺めることができます。
低い所から山頂を極め、
山頂を降りてからそれまでのコースを
俯瞰するころができる…。
うまく説明できませんが、
僕は左の千蛇谷コースをお勧めします。
千蛇谷に下る。ハシゴがあります。
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8/11 17:47
千蛇谷に下る。ハシゴがあります。
少し下ってから振り返ったところ。
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8/10 6:26
少し下ってから振り返ったところ。
下っていくと、
鳥海山の本体に続く尾根が
顔を出すようになります。
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8/10 6:27
下っていくと、
鳥海山の本体に続く尾根が
顔を出すようになります。
本コース唯一の雪渓横断。
下ってくるパーティーが雪渓を
渡ってくるところが見えます。
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8/10 6:28
本コース唯一の雪渓横断。
下ってくるパーティーが雪渓を
渡ってくるところが見えます。
雪渓の上で立ち止まって
上部を睨んでみる。
最高峰はまだガスの中。
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8/11 17:48
雪渓の上で立ち止まって
上部を睨んでみる。
最高峰はまだガスの中。
雪渓を渡った後は、北側の斜面を
トラバース気味に上がっていきます。
外輪山コースの稜線から
千蛇谷の底までは、
高低差約200mあります。
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8/11 17:49
雪渓を渡った後は、北側の斜面を
トラバース気味に上がっていきます。
外輪山コースの稜線から
千蛇谷の底までは、
高低差約200mあります。
ガスの向こうに山頂付近が見えてきました。
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8/11 17:50
ガスの向こうに山頂付近が見えてきました。
07:00 ついに、朝日が
谷間を照らし始めました。
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8/10 7:00
07:00 ついに、朝日が
谷間を照らし始めました。
これから登る山頂「新山」方面。
まだこんなに登るのか…。
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8/11 17:50
これから登る山頂「新山」方面。
まだこんなに登るのか…。
鳥海山神社を右に見ながら
さらに高度を上げていきます。
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8/10 7:14
鳥海山神社を右に見ながら
さらに高度を上げていきます。
↑『チョウカイフスマ』
メアカンフスマを基本種とし、
鳥海山に特産する種、だそうです。
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8/10 7:16
↑『チョウカイフスマ』
メアカンフスマを基本種とし、
鳥海山に特産する種、だそうです。
ここに来て意外。北アルプスや
蓼科山を思わせるような
ガレ場が現れます。
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8/10 7:16
ここに来て意外。北アルプスや
蓼科山を思わせるような
ガレ場が現れます。
ペンキの矢印が
天空を指していますが。
良かったですか(笑)?
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8/10 7:18
ペンキの矢印が
天空を指していますが。
良かったですか(笑)?
ガレ場を登ったと思ったら
今度は「下れ」とペンキが言う。
仕方なくこの割れ目に入っていきます。
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8/11 17:52
ガレ場を登ったと思ったら
今度は「下れ」とペンキが言う。
仕方なくこの割れ目に入っていきます。
割れ目の底から見上げた空。
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8/10 7:26
割れ目の底から見上げた空。
07:30 割れ目を超えて
もうひと登りすると、
鳥海山の山頂に飛び出しました!
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8/10 7:30
07:30 割れ目を超えて
もうひと登りすると、
鳥海山の山頂に飛び出しました!
まったくもって予想外の
ガレガレの山頂。
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8/10 7:30
まったくもって予想外の
ガレガレの山頂。
山頂から、外輪山の延長
「七高山」を眺めます。
あちらに行くには、一旦下って
また登らなくてはなりません。
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8/10 7:34
山頂から、外輪山の延長
「七高山」を眺めます。
あちらに行くには、一旦下って
また登らなくてはなりません。
七高山へのルート。
いったん5mほど下ります。
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8/10 7:56
七高山へのルート。
いったん5mほど下ります。
そして登り返し。
ここは崩れやすく、
落石注意です。
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8/10 8:01
そして登り返し。
ここは崩れやすく、
落石注意です。
「イワブクロ」
イワギギョウと形が似ていますが、
もっと淡い色で咲いています。
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8/10 8:04
「イワブクロ」
イワギギョウと形が似ていますが、
もっと淡い色で咲いています。
七高山の山頂です。
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8/10 8:06
七高山の山頂です。
ジャンクション。
外輪山コースに下る場合は、
「小屋」方面に少し歩くと
分岐があります。標柱あり。
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8/10 8:23
ジャンクション。
外輪山コースに下る場合は、
「小屋」方面に少し歩くと
分岐があります。標柱あり。
僕は間違えて
大物忌神社まで
下ってきてしまいました。
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8/10 8:25
僕は間違えて
大物忌神社まで
下ってきてしまいました。
もう一度登り返し、
分岐を外輪山コースに
進みます。
「チョウカイアザミ」が
群生していました。
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8/10 8:45
もう一度登り返し、
分岐を外輪山コースに
進みます。
「チョウカイアザミ」が
群生していました。
外輪山コースの稜線から
新山を眺めます。
新しい隆起が、
緑の植生と雪田の半分を
覆ってしまっているのが
分かります。
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8/10 8:50
外輪山コースの稜線から
新山を眺めます。
新しい隆起が、
緑の植生と雪田の半分を
覆ってしまっているのが
分かります。
ここは外輪山コース(下り)。
右下に、千蛇谷コースの
トレースが見えます。
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8/10 9:09
ここは外輪山コース(下り)。
右下に、千蛇谷コースの
トレースが見えます。
文殊岳。
際立ったピークではありません。
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8/10 9:13
文殊岳。
際立ったピークではありません。
朝はガスで見えなかった
「鳥海湖」。
別名「鳥ノ海」。
神秘的なネーミングです。
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8/10 9:57
朝はガスで見えなかった
「鳥海湖」。
別名「鳥ノ海」。
神秘的なネーミングです。
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