オロフレ山、来馬岳、他

2024年06月26日(水) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 15.0km
• 登り: 934m
• 下り: 935m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:41
• 休憩: 0:51
• 合計: 6:32

7:52 オロフレ峠
8:36 8:38 カルルス山
8:55 8:56 化物コース分岐
9:38 9:54 来馬岳
10:31 10:31 化物コース分岐
10:51 10:54 1077峰（バケモノ山）
11:07 11:08 カルルス山
11:42 11:43 オロフレ峠
12:15 12:23 山神
13:03 13:21 オロフレ山
13:53 13:54 山神
14:24 14:24 オロフレ峠
14:24 ゴール地点

天候

ガスガスの視界無し→下山途中に急速に晴れて視界クリア！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

良好。来馬岳方面もしっかり笹刈が行き届いています

写真

ve)ガスの中スタート！寒い！！
yu)夏山舐めた…初っぱなから合羽を着込む！

ve)歩きやすい道が続きます
yu)風もしっかりガード

ve)カルルス山の直下にあるは登山届ならぬ通過届
yu)なんかテキトーに書いているところ

6/26 8:36

yu)このカタチ…トッタベツヒュッテを思いだすのう
ve)初心者ご法度のあの小屋ですね

6/26 8:37

yu)カルルス山はミニヒュッテから徒歩1分

ve)立派！曲がってない！
yu)ナナメにしたろか！笑

ve)ガスが無ければなー
yu)とりあえず登山道の気持ちよさに酔いしれる

ve)テント張っちゃおーかなー
yu)恐らくオーシャンビューのテントサイト

ve)ガス！晴れろーい
yu)あのか〜ね〜を〜♪

6/26 9:38

yu)カーン！
ve)ろーいろーい

6/26 10:51

yu)ちょっと寄り道

ve)なにゆえバケモノか！？
yu)そこに魔物はいたのか！？

ve)バケモノの反撃（藪漕ぎ）
yu)たまには藪も漕ぎたくなる（ちゃんとしたルートはあるようです）

ve)今度はオロフレ山へGO
yu)オロフレあと回しにしたけどガスは晴れず

6/26 11:59

yu)ここはシオガマロード
ve)今回の主役

6/26 12:14

yu)山神様を見上げ

6/26 12:17

yu)この子は誰？
ve)これから咲くのかな？

6/26 12:18

yu)イワヒゲと判定

6/26 12:19

yu)鑑定中
ve)なんじゃろなー

ve)シラネアオイの群生地を通過。もう咲いてないのね・・
yu)葉っぱでイメージ中

6/26 12:48

yu)お目々パッチリの子を狙いました

6/26 13:00

yu)ウツボ草だそうです
ve)こいつもこれからかな？

ve)到着でーす
yu)曲がってるぜ〜！そして真っ白だぜ〜！

6/26 13:04

yu)三角点も曲がっていたようです
ve)おーよしよし

6/26 13:24

yu)下山もガスガスでしたが…

ve)下山中にやっと晴れた！ありがとー
yu)ゲ・キ・テ・キ

ve)洞爺湖も見えたし(^O^)
yu)支笏湖は見えなかったね

6/26 13:56

yu)振り返れば山神様と

6/26 14:14

yu)見下ろす広〜い駐車スペース

6/26 14:22

yu)下山〜
ve)お疲れ様でした〜

感想

ユーホカイ

来馬岳はともかくオロフレ山も登った事がなかった。完全な食わず嫌いだがこの時期人気が集中するのも一因。終始ガスが晴れず諦めかけたその刹那、下山途中でガスが晴れババーンと視界が広がったのは劇的な展開だった。オロフレ山はお花の名山なのだろうがピークを過ぎてしまった様相。それでもぽつぽつとお花ウォッチんを楽しむ事ができた。反対にお隣の来馬岳にはほとんど花が咲いていなかったのが不思議。次は花のピークに？とも思うけどその時は登山者もピークなのだろう。

venta

せっかくの平日登山だったので、休日に混雑するオロフレ山へ。。。ってか登山者全然居なーい（笑）平日とはいえもっと来てると思ってました。まぁシラネアオイも終わってましたし、ガスだし、寒いし、こんなものかな。今日はヨツバシオガマが主役といった感じでした。