大笠山

2024年06月27日(木) [日帰り]

• GPS: 05:56
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,648m
• 下り: 1,647m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 0:47
• 合計: 6:16

4:04 スタート地点
4:08 4:09 フカバラノ尾根登山口
4:12 4:13 大畠谷橋
4:46 4:52 鏡岩
5:18 5:24 大ネズの木
6:03 6:06 前笈ヶ岳
6:25 6:25 アカモノの頂
6:57 6:57 避難小屋跡
7:01 7:02 水場
7:25 7:27 新大笠山避難小屋
7:29 7:51 大笠山
7:53 7:57 新大笠山避難小屋
8:15 8:15 水場
8:18 8:19 避難小屋跡
8:46 8:46 アカモノの頂
9:04 9:04 前笈ヶ岳
9:31 9:31 大ネズの木
9:49 9:49 鏡岩
10:15 10:15 大畠谷橋
10:17 10:17 フカバラノ尾根登山口
10:20 ゴール地点

写真

沼。迂回路があるので慌てて突破する必要はない。

北アはもちろんだが手前の稜線に見惚れる。

避難小屋周辺は藪い。

残雪ちょこっと。

感想

かーすけ

明るくなってきたタイミングでスタート。橋を渡って連続ハシゴと急登でガンガン標高を上げる。前笈ヶ岳までは順調に進む。問題はここから。細かいアップダウンが続々とやってくる。序盤に比べると急登は少ないものの、1500台の標高が行ったり来たりで精神的にきつい。アカモノの頂付近からの眺望が良くて救われる。
避難小屋跡でようやく1600。高度計はあんまり見ないようにしたほうがいいな。
ラストはじんわり。多少の藪を突破して頂上へ。笈と白山がドンで最高。北アも素晴らしい。あと街が見えない標高のときに返り見る周辺の山々の稜線がとてもよかった。奥地に居る感たっぷり。
下りは慎重に。アップダウンは無心でこなす。階段状になっていない急坂がしんどい。このあたりが「大笠山きつい」と言われるゆえんかもしれない。
桂湖ただいまでゴール。そういえば全然暑くなくて快適だった。