国師ヶ岳と北奥千丈岳
- GPS
- 02:09
- 距離
- 2.7km
- 登り
- 259m
- 下り
- 259m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良好 |
写真
感想
父の遺した山行ファイルによると、
1968年 5月 32歳
1982年 11月 45歳
2001年 9月 64歳
の3回、登頂している国師ヶ岳。2001年のアルバムは残っており、すでに白髪になった父が富士山を背に笑って写っている。45歳の時のは1枚の写真だけあり、友人と友人の息子さんと一緒に登ったようだ。この息子さんと私は、この2年後に一緒に妙義山に登った。
午前中に金峰山に登り、そのまま国師ヶ岳と北奥千丈岳をセットで登ることに。
小屋を過ぎたら、階段出てきた。ここから階段の連続。ここまで休みなく階段が多いと、歩きやすいが登るのはきつい。休み休み行くと、急に視界が開ける。前国師ヶ岳の山頂だった。
雲が切れて視界が開けてきた。国師ヶ岳と北奥千丈岳の山頂が見える。ここからは比較的平坦な道を進む。
分岐からまずは国師ヶ岳に。到着した時は雲の中。晴れることを期待して、おにぎりを食べていると、さぁっと雲が切れた!北奥千丈岳方面が見えた。父のアルバムにあった、富士山方面は厚い雲の中。今日はこちら側は期待できなそう。
vlog撮影をして、そのまま北奥千丈岳へ。平坦な道が多く、すんなり山頂まで行けた。奥秩父の最高峰。
山頂か金峰山方面を見たら、五丈岩が雲に隠れている。午前中に金峰山に登ったのは正解だったかも。
これ以上は雲が切れそうにないので、そのまま下山。夢の庭園の階段を下りて峠へ。父のアルバムの夢の庭園の階段は、今の階段と違っていたので、おそらく架け替えている。
昔の階段の方が丸材形式で降りにくそう。今の形式の階段で良かった!脚に負担をかけないように、ゆっくり下山。
今日も楽しい山行だった。次回はどこに行こうかな。
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