ヒルだらけの蛇谷ヶ峰 関西百名山

2024年06月29日(土) [日帰り]

• GPS: 01:57
• 距離: 5.7km
• 登り: 509m
• 下り: 510m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:47
• 休憩: 0:09
• 合計: 1:56

8:10 朽木スキー場駐車場
8:17 8:17 蛇谷ケ峰登山口
9:03 9:05 スキー場分岐
9:14 9:14 866ｍ分岐
9:18 9:22 蛇谷ヶ峰
9:25 9:26 866ｍ分岐
9:31 9:32 スキー場分岐
10:01 10:02 蛇谷ケ峰登山口
10:06 10:06 朽木スキー場駐車場
10:06 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朽木スキー場駐車場利用
東（高島）側から朽木スキー場駐車場へのアクセス道はカーブミラーの無い急カーブの連続する隘路　
西（367号線）側から朽木スキー場駐車へは幅広い二車線道路
西側から行くのがお勧め

コース状況／危険箇所等

一番最初はゲレンデ歩きだが程なくゲレンデ右手の登山道へ入る
登山道取り付きには登山道の看板がコレでもか！と云うほど立っている
登山道に入り100m程度は沢沿いをあるき、沢から離れ九十九折りの道を登る
この付近からヒルが出没する
標高700mを越すと穏やかな丸尾根歩きの緩勾配となり標高差200mをゆったり登り山頂へ辿り着く

写真

6/29 8:10

朽木スキー場駐車場から登山開始

6/29 8:11

朽木スキー場のゲレンデ右端を歩く

6/29 8:13

ムービングベルト脇を歩く
ここはキッズゲレンデかな？

6/29 8:18

登山道につきバイク進入禁止の標識に沿って進む

6/29 8:22

最初は沢沿い

6/29 8:23

ほどなく九十九折の道を登る
ところどころにヒルが居る

6/29 8:47

「急な下り坂」の標識
今まで歩きて来た方面をさした「急な下り坂」の看板
裏を返せばこの先は緩勾配となる

6/29 8:47

緩勾配を登る

6/29 9:03

霧の中を進む
ウニャウニャとヒルがいる

6/29 9:06

スキー場分岐通過

6/29 9:14

866m分岐
山頂までもぅ少し

6/29 9:17

山頂見えた

6/29 9:18

蛇谷ヶ峰とうちゃこ

6/29 9:21

蛇谷ヶ峰ゲット

6/29 9:22

三角点たっちち
二等三角点「蛇谷ヶ峯」

6/29 9:23

山頂全景
きっと晴れていたら眺望が良いのだろう…
普段なら座って休憩というところだが、
ヒルに吸われると嫌なので立ち休憩だけ

6/29 9:31

さぁ下山しよう

6/29 9:45

途中から晴れてきた
琵琶湖が見えた
山頂から眺めたかったなぁ〜

6/29 10:02

登山時がウソのようによ〜晴れとる

6/29 10:06

下山完了
下山後、高島トレール赤坂山へ移動

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-41A docomo シャープ

感想

けいじ

蛇谷ヶ峰ハイキング
当初の予定では奈良県の稲村ヶ岳へ登るつもりだった
しかし天気予報が悪く、急遽晴れ予報の高島トレイル赤坂山へ予定変更
ついでに赤坂山へ行く途中に蛇谷ヶ峰へ立ち寄ってみた

雨上がり直後の朽木スキー場駐車場に到着
蛇谷ヶ峰 東側の近江高島からカーブミラーの無い急カーブの連続する隘路を走ってきた
朽木スキー場駐車場へは二車線道路の西側からアクセスするのが賢明

雨上がり直後の蛇谷ヶ峰
ヒルの出る山には登らない
それぐらいヒル嫌いのオレ
普段ならヒル情報を入念にチェックしてから登るが、そのチェックを怠って蛇谷ヶ峰へ来てしまった
湿った山はヒルが出やすい
念のために登山前にヒル除けのために足元にはディートをたっぷり噴霧して朽木スキー場駐車場から登山開始
コレが功を奏す

ゲレンデ右端を歩き始め、すぐに登山道は右手へ分岐
濃霧の見通しの悪い湿った登山道を歩いていると、時折ヒルを見かける
が、ヒルは大嫌いなので極力見なかったことにして通過…
相方のズボンの上にヒルが喰い付く
ズボンに吸い付いているだけなのだがしっかり喰い付きナカナカ取れなかった

濃霧の中を歩き、想定よりもあっさりと蛇谷ヶ峰登頂
残念ながら濃霧で眺望はゼロ
何にも見えん
ヒルに噛まれてたら嫌なのでホンの少し立ち休憩をしてそのまま下山

下山途中で濃霧が晴れ青色の琵琶湖湖面と琵琶湖の対岸まで見通すことが出来た
山頂で見えなかったのが至極残念

ヒルに刺されるのが嫌で一気に朽木スキー場駐車場へ下山
下山後　ヒルに吸われていないかチェックしたが幸いにして被害なし
朽木スキー場駐車場から赤坂山へ移動した