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Yamareco

記録ID: 6938344
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
比良山系

比良テン泊縦走(平~朽木)

2024年06月15日(土) ~ 2024年06月16日(日)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
15:04
距離
27.0km
登り
2,019m
下り
2,222m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:19
休憩
0:14
合計
6:33
8:33
50
平バス停
9:23
9:23
23
9:46
9:46
27
10:13
10:14
25
10:39
10:40
29
11:09
11:10
14
11:35
11:38
17
11:55
11:59
39
12:38
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9
12:47
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12
12:59
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21
13:20
13:21
16
13:37
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30
14:07
14:07
12
14:19
14:20
2
14:22
14:23
23
14:46
14:47
19
15:06
八雲ヶ原
2日目
山行
8:18
休憩
0:09
合計
8:27
4:03
29
八雲ヶ原
4:32
4:32
15
4:53
4:54
14
5:08
5:08
5
5:13
5:13
27
5:40
5:41
28
6:09
6:10
37
6:47
6:47
59
7:46
7:47
4
7:51
7:52
42
8:34
8:35
44
9:19
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14
9:33
9:34
57
10:31
10:31
5
10:36
10:36
11
10:47
10:48
17
11:05
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12
11:17
11:17
16
11:33
11:33
28
12:01
12:02
28
12:30
朽木温泉てんくう
天候 15:晴後雨、16:曇り一時雨
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:7:45出町柳-(京都バス 840円)-8:31平
復路:14:15くつき温泉てんくう-(シャトルバス無料)-14:25朽木学校前
   14:35朽木学校前-(江若交通,バス770円)-15:10JR安曇川駅
   15:16JR安曇川駅-(大阪方面への新快速、とっても便利です)
   ※バス:京都バスはPitapa使用可、江若交通は現金のみ
   ※シャトルバス:毎時15分
    (ただし、13:15発は安曇川行きの接続バスが無いので14:15発が良い)
コース状況/
危険箇所等
よく整備された登山道です。
その他周辺情報 下山後の温泉:
 くつき温泉てんくう
 https://gp-kutsuki.com/spa
 ※料金750円(営業時間10:00~21:00)
 ※シャトルバス無料は、フロントで予約のこと(毎時15分発)

その他:
 iPhone不調でログが取れず。屋久島で大雨の中歩いて水没して以来、
 調子がおかしい。(;_;) (仕方なく過去ログを流用)
軒先に咲くササユリ。フレッシュです。
2024年06月15日 08:48撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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6/15 8:48
軒先に咲くササユリ。フレッシュです。
ここから登山道に取り付きます。今日は天気も良いのでハイカーさんが多くいらっしゃいました。
2024年06月15日 09:00撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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6/15 9:00
ここから登山道に取り付きます。今日は天気も良いのでハイカーさんが多くいらっしゃいました。
権現山で稜線に乗る。
2024年06月15日 09:54撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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6/15 9:54
権現山で稜線に乗る。
本日は快晴なり。
2024年06月15日 09:54撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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6/15 9:54
本日は快晴なり。
コナスビ。登山道脇に多く咲いていました。今が旬ですね。
2024年06月15日 10:05撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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6/15 10:05
コナスビ。登山道脇に多く咲いていました。今が旬ですね。
ホッケ山へ。
2024年06月15日 10:14撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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6/15 10:14
ホッケ山へ。
可愛いお地蔵さん、からの蓬莱山。
2024年06月15日 10:36撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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6/15 10:36
可愛いお地蔵さん、からの蓬莱山。
気持ち良い縦走路を進む。
2024年06月15日 10:46撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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6/15 10:46
気持ち良い縦走路を進む。
もうすぐ山頂。
2024年06月15日 10:56撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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6/15 10:56
もうすぐ山頂。
蓬莱山から歩いてきた縦走路を振り返る。
2024年06月15日 11:01撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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6/15 11:01
蓬莱山から歩いてきた縦走路を振り返る。
今日は琵琶湖大橋までくっきり見えています。
2024年06月15日 11:01撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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6/15 11:01
今日は琵琶湖大橋までくっきり見えています。
可愛い足。寝っ転がって気持ちよさそうです。
2024年06月15日 11:05撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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6/15 11:05
可愛い足。寝っ転がって気持ちよさそうです。
琵琶湖バレーを抜けて進みます。(奥には武奈ヶ岳が見えていました)
2024年06月15日 11:08撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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6/15 11:08
琵琶湖バレーを抜けて進みます。(奥には武奈ヶ岳が見えていました)
クリンソウ。
2024年06月15日 11:35撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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6/15 11:35
クリンソウ。
サワフタギ。
2024年06月15日 11:39撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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6/15 11:39
サワフタギ。
レンゲツツジ。
2024年06月15日 11:41撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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6/15 11:41
レンゲツツジ。
コアジサイ。今の時期、低山を彩る可愛いお花ですね。
2024年06月15日 12:22撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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6/15 12:22
コアジサイ。今の時期、低山を彩る可愛いお花ですね。
烏谷山でランチ休憩。湯を沸かしてカップラーメンを頂きました。
2024年06月15日 12:54撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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6/15 12:54
烏谷山でランチ休憩。湯を沸かしてカップラーメンを頂きました。
八雲ヶ原にてテントを設営。今日は疲れたのでちょっとお昼寝します。ZZZzzz。
2024年06月15日 17:32撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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6/15 17:32
八雲ヶ原にてテントを設営。今日は疲れたのでちょっとお昼寝します。ZZZzzz。
イブルキノコバにて水を汲む。立派な芦生杉が脇にあります。
2024年06月15日 17:50撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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6/15 17:50
イブルキノコバにて水を汲む。立派な芦生杉が脇にあります。
重力式ろ過システム。(たまに使わないと使い方を忘れる)
2024年06月15日 17:58撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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6/15 17:58
重力式ろ過システム。(たまに使わないと使い方を忘れる)
ソーヤー浄水器はペットボトルを直付けしてその場で飲むことも可能です。フィルタの汎用性は高く、いろいろ使えます。
2024年06月15日 18:17撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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6/15 18:17
ソーヤー浄水器はペットボトルを直付けしてその場で飲むことも可能です。フィルタの汎用性は高く、いろいろ使えます。
今日の夕食は鶏飯です。(奄美大島の郷土料理ですね。屋久島訪問時の帰りの鹿児島空港で購入)
2024年06月15日 18:43撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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6/15 18:43
今日の夕食は鶏飯です。(奄美大島の郷土料理ですね。屋久島訪問時の帰りの鹿児島空港で購入)
今日は池の畔にテントを設営。雨が降り始めると、テント前に珍客が現れる。アカハライモリですね。雨の中、お散歩ですか?
2024年06月15日 18:59撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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6/15 18:59
今日は池の畔にテントを設営。雨が降り始めると、テント前に珍客が現れる。アカハライモリですね。雨の中、お散歩ですか?
◆2日目の朝。ガスが濃い中、ゲレンデ跡を登っていきます。
2024年06月16日 04:27撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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6/16 4:27
◆2日目の朝。ガスが濃い中、ゲレンデ跡を登っていきます。
美しい日の出。
2024年06月16日 04:59撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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6/16 4:59
美しい日の出。
辺り一面、雲海が広がっていました。
2024年06月16日 05:07撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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6/16 5:07
辺り一面、雲海が広がっていました。
もうすぐ山頂。
2024年06月16日 05:07撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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6/16 5:07
もうすぐ山頂。
朝の山頂。とっても綺麗でした。(この日は雨になるかと覚悟していましたが、嬉しい誤算です)
2024年06月16日 05:09撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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6/16 5:09
朝の山頂。とっても綺麗でした。(この日は雨になるかと覚悟していましたが、嬉しい誤算です)
一面の雲海。
2024年06月16日 05:24撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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6/16 5:24
一面の雲海。
今日は琵琶湖も雲海の下。なかなかに幻想的でした。(今日は誰も上がってこない。山頂脇に座りしばらくこの光景を楽しみました)
2024年06月16日 05:25撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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6/16 5:25
今日は琵琶湖も雲海の下。なかなかに幻想的でした。(今日は誰も上がってこない。山頂脇に座りしばらくこの光景を楽しみました)
仏様にお参りして出発します。
2024年06月16日 05:30撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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6/16 5:30
仏様にお参りして出発します。
北陵へと下っていきます。
2024年06月16日 05:27撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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6/16 5:27
北陵へと下っていきます。
フレッシュな苔の脇を抜けて進む。
2024年06月16日 05:33撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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6/16 5:33
フレッシュな苔の脇を抜けて進む。
アカモノのお花の咲き残り。(ほとんどは実を付けていました)
2024年06月16日 06:08撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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6/16 6:08
アカモノのお花の咲き残り。(ほとんどは実を付けていました)
前方にツルベ岳。
2024年06月16日 06:09撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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6/16 6:09
前方にツルベ岳。
霧で分光現象が発生。天然のプリズムで虹色に輝く。なんかめっちゃ綺麗ですね。
2024年06月16日 06:20撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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6/16 6:20
霧で分光現象が発生。天然のプリズムで虹色に輝く。なんかめっちゃ綺麗ですね。
幻想的な森を進む。
2024年06月16日 06:20撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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6/16 6:20
幻想的な森を進む。
ツルベ岳山頂。
2024年06月16日 06:25撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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6/16 6:25
ツルベ岳山頂。
これから進む開放的な縦走路。気分アゲアゲで進みます
2024年06月16日 06:42撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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6/16 6:42
これから進む開放的な縦走路。気分アゲアゲで進みます
雲海がどこまでも広がっています。
2024年06月16日 06:44撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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6/16 6:44
雲海がどこまでも広がっています。
縦走路は続くよ、どこまでも。気持ち良い稜線歩きができました。
2024年06月16日 06:46撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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6/16 6:46
縦走路は続くよ、どこまでも。気持ち良い稜線歩きができました。
雲海に浮かぶリトル比良。今日はなかなかかっこ良かった。
2024年06月16日 07:03撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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6/16 7:03
雲海に浮かぶリトル比良。今日はなかなかかっこ良かった。
幻想的な光に包まれた森を進む。
2024年06月16日 07:26撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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6/16 7:26
幻想的な光に包まれた森を進む。
地蔵山。
2024年06月16日 07:38撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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6/16 7:38
地蔵山。
地蔵峠にて一休み。今日は暑いのでコーヒーは止めて、クエン酸チャージを頂きました。
2024年06月16日 07:50撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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6/16 7:50
地蔵峠にて一休み。今日は暑いのでコーヒーは止めて、クエン酸チャージを頂きました。
蛇谷ヶ峰山頂。(この時は青空が広がっていました)
2024年06月16日 09:49撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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6/16 9:49
蛇谷ヶ峰山頂。(この時は青空が広がっていました)
わぁーお、雲海すげ〜。
2024年06月16日 09:53撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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6/16 9:53
わぁーお、雲海すげ〜。
山頂でしばらくウトウトしていたら、ガスが上がってきて視界がなくなる。そろそろ出発です。
2024年06月16日 10:22撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9
6/16 10:22
山頂でしばらくウトウトしていたら、ガスが上がってきて視界がなくなる。そろそろ出発です。
山頂の看板の裏に可愛らしいヘビさんを発見。
2024年06月16日 10:35撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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6/16 10:35
山頂の看板の裏に可愛らしいヘビさんを発見。
新緑の森の道を下る。
2024年06月16日 11:58撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5
6/16 11:58
新緑の森の道を下る。
ようやく林道に着地しました。
2024年06月16日 12:18撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
6
6/16 12:18
ようやく林道に着地しました。
最後は、てんぐの湯にトプン。
2024年06月16日 12:40撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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6/16 12:40
最後は、てんぐの湯にトプン。
お風呂で汗を流した後、とんかつ定食を頂きました。ごちそうさまでした。この後、バスを乗り継ぎ神戸へと帰りました。お疲れ様でした。
2024年06月16日 13:47撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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6/16 13:47
お風呂で汗を流した後、とんかつ定食を頂きました。ごちそうさまでした。この後、バスを乗り継ぎ神戸へと帰りました。お疲れ様でした。

感想

今日はテントを担いで比良のお山に向かいます。

◆1日目 平~八雲ヶ原(テント泊)
出町柳からのバスは登山者を満載して進む。平バス停で下りて歩き始めた。今日は天気が良さそうだ。急登を喘ぎながら登る。権現山で稜線に乗る。琵琶湖の展望が広がる。ここからは快適な稜線歩きを楽しんだ。

蓬莱山まで来ると人が多くなる。今の時期、琵琶湖バレーのゴンドラ、リフトが動いており展望テラスが賑わっていました。小さなお子様連れのファミリーが楽しまれていました。ジャイアントコースを下り、クリンソウ畑の脇を抜け縦走路を進む。烏谷山でランチ休憩。ザックの中に残っていたカップラーメンを頂きました。

八雲ヶ原には15時過ぎに到着。今日は疲れた。テントを建てて、ひとまずお昼寝。夕方起きてイブルキノコバまで水を汲みに行く。ここの水場は浄水器を掛けるまでも無いが、使わないと忘れるので練習を兼ねて水を作る。2Lを約5分でろ過した。フィルタも目詰まり無し、良し!

そうしている内に雨が降り始める。急いで撤収しテントに舞い戻る。夕方から夜にかけて大粒の雨がテントの屋根を叩いた。明日の天気が持つことを願って眠りに就いた。

◆2日目 八雲ヶ原~武奈ヶ岳~蛇谷ヶ峰~くつき温泉てんくう
2時半起床。朝起きると雨は止んでいた、ラッキー!朝食を取り準備を済ませて歩き始める。ゲレンデ跡の急登に取り付き、朝から頑張る。取り巻くガスが幻想的で良い感じ。標高を上げると雲海がどこまでも広がっているのが見えた。スッゲー!

朝の山頂は珍しく誰も上がって来ない。山頂脇に腰を下ろし、朝の絶景を楽しんだ。そこから釣瓶岳、イクワタ峠を抜けて開放的な縦走路を進む。あまり急がず周りの風景を楽しみながら進んだ。カッコーの鳴くブナの森の雰囲気が好きですね。

蛇谷ヶ峰山頂で大休止。蛇谷ヶ峰のヘビさんは今日は雲に隠れて見えず、山裾に広がる雲海の絶景を楽しんだ。しばらくウトウトしていたが、気が付けばガスが上がってきて青空が消えていた。そろそろ出発だ。

下山途中、道脇でテーブルを出して食事中のおっちゃんに声を掛けられる。ザックを下ろしておっちゃんと山談義。御年82歳。アウトドアをこよなく愛し、山やチャリや海(ダイビング)で遊んできたそうな。昨年、腰の手術をして以来、無理ができない身体に。今回は地元の滋賀の山岳会のメンバーといっしょに上がってきたけれど、腰の調子が思わしくなく蛇谷ヶ峰山頂は諦めて、ここで皆の戻りを待っているとのこと。(お仲間さんとは途中でスライドして出会った)。おっちゃん、今でもジム通いでウェイト100kgを上げているらしく筋肉は維持しているが、腰の調子がイマイチと仰っていました。スイスアルプスのモンブランやマッターホルンのトレッキングの話などを興味深く聞かせて頂く。いつか行ってみたいなぁ。ドリップコーヒーやアンパンのお接待もありがとうね。おっちゃん、お元気で、山はいろんな楽しみ方があるからね。またどこかでお会いしましょう。

朽木温泉まで下りて温泉にGo!ご飯を食べたら強烈な睡魔が襲ってきた。帰りのバスで眠ってしまった。結構疲れてたんだなぁ。バスの中で急に強く降り始めた雨空を見上げ、おっちゃん無事おりてくれていると良いなぁ、と思った。

今日も良い山でした。
(荷重:14kg、水の消費量:1L、アルファ米:2/4食)

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訪問者数:244人

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