白馬岳&旭岳
- GPS
- 05:55
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,970m
- 下り
- 1,958m
コースタイム
- 山行
- 5:16
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 5:56
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
週末から体調が悪化し金曜日になっても回復しない、昨夜寝て回復することを願って休んだものの、朝になっても頭が痛くて中々行動できない。
一瞬今日は休もうと決めたが、やはり明日も雨予報だし今日は是非行かねば。
という事でいつもの様に出遅れ、猿倉駐車場はほぼ満車、いつもの様に極小スペースに車を停める。
出だしは体調が悪いせいで中々ペースが上がらない、雪渓に入ると冷気が吹き降ろし少し寒い程だ、今までかいた汗が引いてゆく。
雪は大分退縮したが白馬尻からずっと繋がり、一部夏道が出ている、雪解けは早いのだろう。
苦しみながらも登頂を果たす、何と山頂には見覚えのある2人、話を聞けばたまたま出会ったらしいが、何度も(5回目?)山で出会う彼(大島さん)とBMさん、今日も塩尻女史と一緒だ、何と凄い偶然、しばし話が盛り上がり大休憩、大島さんは雪倉岳に向かう様だ、自分は体調が悪くこれで下山、BMさん御一行も下山するようなので一緒に下山を開始するが村営山荘まで下ったところで計画通り(大休憩で復活したので)旭岳に登りたくなって自分はそちらに向かう、BMさんも誘うが本日は無理はしないとの事、前回の三山周回の時も旭岳に行こうか大分迷って行けなかったのでリベンジだ。
雪は山頂付近で切れており途中岩登りをする場面もあったが何とか登頂を果たす。
下りは登りとは違う方向に下ってしまい苦労したが何とか登山道に復帰、ここで1人とスライド、今降りてきた方は間違いだから雪渓を登った方が良いとアドバイス。
さて周り通をしたが本格的に下山開始、夏道は歩きにくいので雪渓を下る、この方が格段に速く降りれるのだ。
クレバスがいくつもあるので危険だ、白馬尻でさっき別れたBMさん御一行に追いつきそこからは一緒に下山する、濡れているので木橋や岩は滑るので危険だ、塩尻女史はここで滑って転倒、冬靴で来たので余計に滑り易かったのだろう。
梅雨の晴れ間で最高の天気、それほど暑くもなく快適だったし、素敵な手合いもあり久しぶりに違う意味で楽しい山行となった。
雪倉岳は雪渓トラバースエリアがチェーンスパイクでは無理そうだったので、隣の鉢ヶ岳に登頂して帰ったのですが、白馬岳に戻る標高差約500メートルの登り返しでヘロヘロになりました(汗)
6回目の再会、楽しみにしてますね〜!
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