宝永山with息子

2024年06月29日(土) [日帰り]

• GPS: 05:54
• 距離: 5.4km
• 登り: 474m
• 下り: 488m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 0:39
• 合計: 6:06

距離 5.4km 登り 474m 下り 488m

7:32 スタート地点
7:36 7:42 富士宮口五合目
8:08 8:08 富士宮口新六合目
8:09 8:14 六合目雲海荘
8:14 8:19 宝永山荘
8:45 8:45 宝永第一火口縁
9:00 9:01 宝永第一火口
10:35 10:44 宝永山
10:57 10:58 宝永山馬ノ背
12:04 12:12 宝永第一火口
12:34 12:37 宝永第一火口縁
12:49 12:51 宝永第二火口縁
13:21 第三層・石室跡
13:35 13:36 五合目宝永入口
13:39 ゴール地点

天候

曇時々晴れ間からの小雨　馬の背、時々風強い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雪はなかったです。

その他周辺情報

御胎内洞窟and御胎内温泉に寄り道

写真

ここからスタート▶️写真を撮ってくれた人が前日雨が降ったから、宝永山は(足が埋もれにくいので)今日は登りやすい、と教えてくれました。

海外の人が撮ってくれた。

6/29 7:45

嬉しそうに駆け登るーッ🎵そして直後転びます。

6/29 7:47

寄り道。富士山、岩登りが出来るから楽しい！と言ってました。

6/29 8:04

ほんと登りたがるー。帰りにまた登ろうと約束する。(そして下山でここを通らず､､家に帰ってからも登れなかった事を言われる)

6/29 7:57

雲の上に来てるーーって何度も感動してました。

6/29 8:07

六合目。宝永山荘。山小屋だ！走る💨

宝永山荘🏠もうオープンしてました。「宝永山」のバッジは無いみたい。

6/29 8:08

富士山は日本一の山だよね🤗って何回も話しながら

登る。ここから宝永火口へ続く。

6/29 8:23

登山家みたいな写真。

6/29 8:26

「富士山って楽しいねー！」って言いながら､､､。

6/29 8:40

「ママ写真撮らないで！早くどうなってるのかみたい！」そんな息子の言葉が嬉しい。

6/29 8:44

うわぁぁぁ。ずっと喋ってる息子。ここがこんな形になってて⚫︎✖️△⚪︎､､説明がとまらなーい。

落ちてる岩、見た目よりスカスカで軽い。

6/29 8:47

オンタデ

6/29 8:49

6/29 9:37

良い写真、撮ってもらいました。

6/29 10:07

雲が時々上がってきたりしたけれど火口の全貌は下山途中までずっと見えてました。小さい体重の方がザレずに登りやすいかも？

無事登頂！馬の背、風強いよ！って心配を度々頂きました。私たちが下山し始めると宝永山山頂にお天道様が☀️

富士山山頂がふわぁと霧の中から見えたのを発見した息子「うきゃきゃ！ママ見てぇッッ」もの凄く嬉しそうでした。

下山途中から霧雨🌧️が雨に変わる。袋がぱんぱん。

6/29 11:50

カメムシ、こんな高いところに。

6/29 12:31

雨が降りだしてから少しグズグズ。

6/29 12:35

分岐。登りとは違う道で下る。

6/29 12:49

天気良かったらこのルートどんな景色見えただろう。

6/29 12:51

行きとは全然違う雰囲気の登山道。鳥の声が聞こえる。機嫌よく下山。

6/29 13:20

ホシガラスって教えて貰った。全く逃げなくて可愛い。清潔感のある森。良い匂いがしてる。

ブルドーザーが霧の中からぬぅっと現れてゴール間近。

駐車場に着いたぞーー🎉

6/29 16:30

続いて、御胎内洞窟🔦真っ暗でものすごく狭い。

6/29 16:35

ママのお尻でも通った！と笑う息子。自然を満喫しました👏

6/30 8:39

翌日の帰り道に寄った、中田島砂丘。

6/30 9:38

息子楽しすぎて中々帰れなかった😅体力すごい。朝早く起きたのに帰りの道中、昼寝もしない。

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

感想

ましろゆき

⚪︎3歳のグローブ
多分1番小さい登山グローブはモンベルさんの4歳からのだと思いますが、やはりブカブカで外れてしまう。という事で、100均の子ども軍手(滑り止め付き)をすると丁度よく外れる事も無いみたいで良かったです。

静岡に用事があったので宝永山に寄ってみました。天気の予測が難しかったーー😅私史上、1番重たい荷物で歩きました、が、腰ベルトをしっかり締めると気にならず登れました。
息子は下りの天気(霧雨～雨と風)に少しグズグズしたものの、登りも下山も余裕あり、富士山の岩や雄大な景色に興奮していました。夏には富士山頂も目指せそうです。下山してから御胎内洞窟に寄り御胎内温泉に入りました。遠くからの大きな富士山も見せたかったなぁ...。そしてまた翌日、中田島砂丘に寄り道してようやく帰路に立ちました。

ps:宝永山11:00頃、雷のような大きな音。火口の上部から落石。岩はそんなに大きくなかったけれど、量が多く、結構な迫力ある音でした。はじめて聞いた音。怪我をした人はいない様子。すり鉢状の火口なので、登山道まで岩は転がらず､､。上部にいた私はルートを変えて火口下部を巻こうか迷いましたが天気が崩れはじめてたのと、時間が気になるのもあり、どちらがいいか考えて元来た道を戻りました。