戸隠山→高妻山(日帰り)

2024年06月30日(日) [日帰り]

• GPS: 06:53
• 距離: 19.0km
• 登り: 1,884m
• 下り: 1,886m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:17
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:52

4:24 戸隠キャンプ場ウェルカムハウス
4:44 奥社前なおすけ
4:55 4:56 随神門
5:05 5:14 戸隠神社奥社
5:40 五十間長屋
5:45 百間長屋
6:11 6:13 蟻の塔渡・剣の刃渡
6:19 6:20 八方睨
6:33 戸隠山
6:55 九頭龍山
7:24 7:30 一不動避難小屋
7:32 7:34 一不動
7:38 二釈迦
7:43 7:44 三文殊
7:53 四普賢
8:06 8:08 五地蔵
8:09 五地蔵
8:09 五地蔵山
8:10 8:11 六弥勒
8:26 八観音
8:31 九勢至
8:58 8:59 十阿弥陀
9:01 高妻山
9:13 十阿弥陀
9:31 9:32 九勢至
9:36 八観音
9:49 七薬師
9:52 六弥勒
9:53 五地蔵山
9:54 五地蔵
10:00 10:01 四普賢
10:07 10:08 三文殊
10:12 10:14 二釈迦
10:19 一不動避難小屋
10:30 10:32 氷清水
10:35 10:36 帯岩
11:03 ゲート
11:06 弥勒尾根コース分岐
11:11 11:12 戸隠牧場入口
11:14 戸隠キャンプ場
11:16 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高妻山登山者無料駐車場を利用。前日からの車中泊。

コース状況／危険箇所等

戸隠山は危険箇所だらけ。一不動避難小屋→駐車場間の滑滝付近も、危険。

その他周辺情報

登山後は戸隠神告げ温泉湯行館で汗を流し、そのままざる蕎麦を食した。

写真

6/30 4:23

高妻山登山者無料駐車場。きれいなトイレもある。前日の菅平でのトレラン大会ボランティアの足で、ここに車中泊した。

6/30 4:45

さかさ川歩道を進み、戸隠神社奥社へと続く参道へ。

6/30 5:11

随神問をくぐり抜けて奥社へ。

6/30 5:13

奥社横の登山道入り口。ここから先、気軽には行かないで下さいな雰囲気あり。登山者カードは、コンパスで提出済。

6/30 5:44

尾根に登るまでが急登。次第に岩山っぽくなってくる。百間長屋に到着。何人かは抜いたが、今日は登山者は少ないようだ。

6/30 5:48

壁の上に何かが祭ってある。これに登ったら戻れなさそう。

6/30 5:50

垂直に近い岩場・クサリ場が出てきた。霧の為、岩が湿っており、滑りやすい。

6/30 5:53

垂直に登り、横移動して、また垂直に登るところ。横移動のところなどは、怖くて下が見れない。登りはまだしも、下りなんてとても無理。

6/30 6:05

次から次へ、岩登り。

6/30 6:08

来ました、蟻の塔渡り。若干風も吹いてたので、エスケープルートを選択。死にたくない。

6/30 6:11

しかし、エスケープルートも滑りやすい岩を横移動するところで、危ない。

6/30 6:12

蟻の塔渡りを反対側から。あんなとこ、風がなくても、歩ける度胸がありません。

6/30 6:14

剣の刃渡り。ここはエスケープがないので、行くしかない。約5メートル、オールまたぎで突破。

6/30 6:19

ナイフリッジを越えたところで間もなく八方睨（1,900m）。展望なし。

6/30 6:26

戸隠山登頂（1,904m）。なお、危ないので、ヘルメット装着しております。

6/30 6:42

ニッコウキスゲ？

6/30 6:55

九頭龍山（1,883m）。

6/30 7:01

東側は少し展望が開け、戸隠牧場やキャンプ場が見えた。なお、この尾根、東側はずっと崖。切れ落ちてる。

6/30 7:24

一不動避難小屋。ここから高妻山はピストンの予定。

6/30 7:30

東側はまだ見えてる。

6/30 8:04

二釈迦、三文殊、四普賢を越えて、五地蔵山（1,998m）。正確には、五地蔵山はもう少し先。ヤフー天気を確認したら50分後には雨が降るとのことなので、先を急ぐ。

6/30 9:31

六弥勒、七薬師、八観音を越えて、九勢至。この区間は比較的緩やかで、何パーティーかを追い抜きさせてもらった。

6/30 8:57

十阿弥陀着。9〜10の間が急登で、遠かった。

6/30 0:08

高妻山登頂（2,353m）。展望なし。絶景な展望であるはずの山頂なだけに、残念。雨が予想される為、すぐ下山。

6/30 10:30

一不動避難小屋まで引き返し、牧場への下る山道へ。間もなく氷清水。ここを起点に、登山道は沢沿い、或いは沢そのものが道となる。

6/30 10:40

滑滝。本当に滑るので、慎重に下る。

6/30 10:41

慎重に。

6/30 11:06

戸隠牧場に降りてきた。

6/30 11:09

のどかな風景。

6/30 13:15

下山後は、戸隠神告げ温泉湯行館で汗を流す。風呂だけって考えていたが…

6/30 12:59

風呂＆ざるそばセットがちょっとだけお得になっていたので、そば（手打ち）も食べたが、想像を超えてうまかった。さすが戸隠。

撮影機器：

OPPO Reno7 A OPPO

感想

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・前日は菅平でトレラン大会のボランティア。せっかく長野まで行くのだからと、念願の戸隠＆高妻を踏破しにきたもの。
・曇のち9時頃から雨という天気予報を承知の上で、登山開始。霧の為、戸隠山への登山道は想定以上に滑りやすかった。
・戸隠山は危険個所が多く、もう二度と行かない（怖くてもう行けない）。