蛭にご用心！！日連アルプス〜高倉山

2024年07月03日(水) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 12.4km
• 登り: 789m
• 下り: 790m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 0:12
• 合計: 4:50

6:31 藤野駅
7:06 7:06 日連神社
7:10 7:11 日連アルプスハイキングコース入口
7:43 7:45 宝山
7:51 7:52 日連山
8:07 8:08 杉峠(ミミザレ峠)
8:20 8:25 峰
8:35 8:35 日連金剛山
8:53 8:54 赤沢バス停
9:43 9:43 見晴台
10:01 10:01 高倉山
10:06 10:06 葛原分岐
10:22 10:23 葛原神社
11:08 11:08 名倉入口バス停
11:21 11:21 藤野駅
11:21 ゴール地点

天候

曇り（午前中）　下山して家路についていると晴れに変わりました。

アクセス

利用交通機関：

電車

藤野駅より周回

コース状況／危険箇所等

※蛭に注意。感想の欄参照ください。

・藤野駅より一般道で日連アルプスハイキングコース入口へ。
・入口から概ねなだらかに登った後、急登→やや急登→なだらかに登って宝山へ。
・宝山からダウンアップすれば日連山。
・日連山からダウン後、概ねなだらか／緩やかなアップダウンで杉峠へ。
・杉峠から概ねなだらか／緩やかにアップし、縦走路から少し外れて峯に至る。
・峯から概ねなだらかにダウンアップすると、日連金剛山。
・日連金剛山から緩やか／やや急降すると、日連アルプスハイキングコース入口赤沢口に至る。
・ハイキングコース入口から藤野駅方向に北進し、遊歩道へ。
・やや急降して秋山川を渡る。
・渡り終えた所でV字ターンし、急斜面を九十九折に緩やかに登った後、なだらかに登り、階段を登りきった所が、見晴台。
・見晴台から概ねなだらか／緩やかに登れば、高倉山。
・高倉山から概ねなだらか／緩やかに下り、登山口へ。
・登山口からは舗装路を下り、芸術の道へ。
・芸術の道を下って（軽い登り返しが何度かあり）藤野駅に戻る。

※　平坦 ＜ なだらか ＜ 緩やか ＜ やや急 ＜ 急 ＜ 激急

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（W)と記されている写真は、ワイドのため、下記のサムネイルでは一部しか表示されていません。
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写真

7/3 6:33

藤野駅スタート。甲州街道（20号）に出合って左折し、

7/3 6:35

100メートルほど東進した所の日連（ひづれ）入口交差点で右折し、山北藤野線（76号）へ。

7/3 6:38

日連アルプス。左ピークが宝山、右が峯、日連金剛山かな。

7/3 6:38

(W)日連大橋を渡る。左の山並みが、これから向かう日連アルプス。右は、その後に向かう高倉山かな〜。

7/3 6:39

相模川上流。眺望が良ければ、扇山・滝子山が望める。

4/16 5:39

参考（2019年4月撮影）：弁天橋、滝子山、扇山。

7/3 6:42

左折して、、山北藤野線（76号）から別れ、

7/3 6:42

道なりに東進する。

7/3 6:45

ヤブカンゾウ

7/3 6:46

ヤブミョウガ

7/3 6:51

オオムラサキツユクサ

7/3 6:52

県道520号に合流し、東進。

7/3 6:59

案内板の所で右折。

7/3 7:00

7/3 7:00

5〜60メートルほど進んだ所（黄丸の位置）で左折する。

7/3 7:06

左の杜が日連神社境内。

7/3 7:07

7:07日連神社

7/3 7:11

(W)墓地の反対側に、

7/3 7:11

7:11日連アルプスハイキングコース入口

7/3 7:15

なだらか

7/3 7:18

左折すると、青田方面へ

7/3 7:26

右折して

7/3 7:26

急登する。

7/3 7:30

急登終えたら、やや急登し、

7/3 7:33

なだらかに登れば、

7/3 7:42

7:43-45宝山

7/3 7:43

眺望がきけば、生藤山辺りが望めるのかな〜。

7/3 7:45

宝ノ峰との山名板あり。

7/3 7:46

ダウン

7/3 7:47

アップしたら

7/3 7:51

日連山

7/3 7:52

7:52日連山

7/3 7:55

ダウン

7/3 8:00

直進しても、左に下がっても、先で合流した。

7/3 8:01

アップ

7/3 8:08

8:08杉峠(ミミザレ峠)。八坂神社方向は通行止めになっている。

7/3 8:08

右：日連金剛山へ。なお、左は鉢岡山へ向かう。

7/3 8:23

左折してやや不明確な道型を辿って（ショートカットでした)、峯へ。

7/3 8:24

峯

7/3 8:24

7/3 8:25

8:25-27峰

7/3 8:25

眺望

7/3 8:27

(W)眺望がきけば、丹沢山塊、道志山塊、小金沢連嶺、笹尾根が望める。この先の八坂山に行けば、陣馬・高尾も見えるようだが、今日は霞んでいるのでスキップ。

4/16 7:22

(W)参考（2019年4月撮影）：大室山、（富士山が手前の木の陰に隠れている）、赤鞍ヶ岳、二十六夜山、高柄山、滝子山、扇山、黒岳、権現山、三頭山、土俵岳、鷹ノ巣山、生藤山、連行峰。その右に陣馬・高尾が続く。

7/3 8:28

峯から引き返して縦走路に合流し、右へ。

7/3 8:28

ダウン

7/3 8:29

アップ

7/3 8:35

日連金剛山山頂部。右折すると、金剛山バス停へ下る。50メートルほど進むと、

7/3 8:36

8:35-36日連金剛山

7/3 8:36

7/3 8:36

赤沢バス停方向へ下る。

7/3 8:40

緩やか／やや急降

7/3 8:46

（振り返って）逆方向だと、トウセンボの木の先にピンクテープがあり、困惑するが、黄丸の道標に従う。

7/3 8:49

7/3 8:54

登山口で右へ。

7/3 8:54

（振り返って）日連アルプスハイキングコース赤沢口。なお、最寄りのバス停（赤沢バス停）は、右に7〜80メートルほど下った所にある。

7/3 8:57

遊歩道へ

7/3 9:02

（振り返って）やや急行して秋山川へ下る。

7/3 9:04

秋山川を渡る。

7/3 9:06

橋を渡り終えたらV字ターンします。直進すると芸術の道へ向かえる。

7/3 9:10

（振り返って）急斜面を九十九折に緩やかに登る。

7/3 9:11

急斜面を終えたら、なだらか。この辺りは蛭がウジャウジャ。

7/3 9:26

階段が現れ、

7/3 9:33

登り切れば、

7/3 9:44

（振り返って）9:44見晴台

7/3 9:44

軽くダウン後は

7/3 9:45

アップ

7/3 10:02

10:02高倉山

7/3 10:02

（振り返って）高倉山

7/3 10:03

ダウン

7/3 10:04

「山の目」分岐

7/3 10:06

(W)10:06葛原分岐で右折。

7/3 10:06

多少、荒れ気味。

7/3 10:11

登山口へ。

7/3 10:11

（振り返って）登山口

7/3 10:24

藤野町消防団名倉分団第一部（右角）で芸術の道に出合う。赤線繋ぎをして、芸術の道を辿って藤野駅へ向かう。

7/3 10:37

芸術の道には、このような作品が展示されている。

7/3 10:46

7/3 10:50

7/3 11:08

（振り返って）山北藤野線（76号）に合流し藤の駅へ。

7/3 11:22

11:22藤野駅に戻る。お疲れ様！！

撮影機器：

iPhone 6s Apple

PowerShot SX720 HS CANON

PowerShot SX620 HS CANON

感想

ゴンパパ

・何となく体がだるくて山に向かう気力が湧かない。体を暑さに慣れさせようと、暑熱順化のため＆高尾陣馬中央線山の未踏のピークをゲットするために、相模湖の低山（日連（ひづれ）アルプス→高倉山）を巡る。

・直射日光を避られる曇り空＆比較的温度が低い午前中を狙って歩きましたが、それでもタップリ汗をかき、バテました。が、少しは暑さに慣れた気がします。

・登山口に向かっていたら、地元の人から「蛭がいるから気を付けてね」と忠告あり。シマッタ、半袖できちゃったと後悔するも、後の祭り。

・日連アルプスでは、2匹が靴に引っ付いただけでしたが、高倉山に向かう登山道では、ワンサカと靴を這い上ってきて、数回立ち止まって蛭を払いのけました。登山口に下山して、スパッツを裏返したら、左右の足それぞれに10匹以上居て、慌てて駆除しました。気色悪くて急いで取り除いたので写すのを忘れてしまいました。タイツを履いてて素肌を晒していなかったお陰で、刺されなかったのが幸いでした。