諸木山、筏森山...ないないづくしの京都339

2024年07月03日(水) [日帰り]

• GPS: 07:12
• 距離: 13.6km
• 登り: 907m
• 下り: 926m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:41
• 休憩: 0:31
• 合計: 7:12

距離 13.6km 登り 907m 下り 926m

8:27 スタート地点
10:08 10:11 水無山
10:59 11:16 諸木山
14:30 14:42 筏森山
15:39 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

関電鉄塔前の公園に駐車。無料。トイレ無し。登山ポストなし。近くにはコンビニ無し。

コース状況／危険箇所等

京都339山あるある。道標は無い、入山口案内はない、テープはほんのわずか、トレイルもないか、あっても薄くわかりにくい。特にP510から諸木山への途中のトレイルは完全に草木に埋もれていて道はない‼かろうじて、木々の伐採跡を見つけて徒長した草をかき分けて行かなければならず、かなりの緊張を強いられた。
筏森山は入山から稜線に乗るまではちょっときつく、トレイルを探りつつ行くが、以後はトレイルも見えるし、ほぼ一本道なのでルーファイも楽だ。くだりは神社の参道なのでさらにスムーズに行くことができる。

写真

7/3 8:10

四等三角点。
122.0ｍ。
マンホールの中に三角点石柱があると思う。（開けてないので実際はわからない）。

7/3 8:18

三角点そばの公園空き地に駐車。
（ベンチが3脚もあるので公園だと思う）。

7/3 8:20

これから向かう諸木山に連なる稜線。
室橋集落の田んぼの早苗が美しい。

7/3 8:29

ガーン‼
ゲートの扉に南京錠が掛かっていて、あけられない。

7/3 8:43

向かいのゲートを開けて入り、谷を巻いて林道にあがった。

7/3 9:00

炭焼き窯跡かな？それにしては焦げ跡がないけど、、、。

7/3 9:02

P287に寄ってみる。テープのみでプレートはない。

7/3 9:19

丁石がある。
ということは、この道は参道か。

7/3 9:40

広くてきれいな道が続く。地味に勾配があって汗が吹き出る。

7/3 9:47

地蔵堂に到着。木の格子戸が新しい。

7/3 9:57

地蔵堂から山道に入る
テープがあるけどトレイルは薄い。

7/3 10:03

P510。
プレート等はない。
PHさんのプレートも見つからず。

7/3 10:21

ネットに付かず離れずに道が続いている。

7/3 10:46

この前後からトレイルは見つからず右往左往する。テープがあるのでコース的には間違いではないはずだが...。
徒長した草で道が見えない。

7/3 10:51

一瞬展望がひらけた。
手前の低い山が予定のもう１座、筏森山か。

7/3 10:55

低木の伐採跡がみえる。今年の春あたりに整備したと思われる。

7/3 11:00

三角点の白杭があった。到着。

7/3 11:01

諸木山。phさんのプレートがあった。

7/3 11:01

もう一つの山頂標。

7/3 11:07

諸木山。
三等三角点。
点名「諸畑」。
４９６.８ｍ

7/3 12:03

ォ！
見つけた‼

7/3 12:04

P386
PHさんのプレートは新しい。

7/3 13:11

下山。
こちらの扉には鍵はかかってなかった。ヨカッタ。

7/3 13:26

早苗の田んぼの中を筏森山へ向かう。

7/3 13:39

筏森山への入山口。モチロン案内はないがこのフェンスを越えて侵入、いや進入。

7/3 13:45

法面の脇を上がる。

7/3 13:49

登り始めはチョット急斜面。

7/3 13:58

倒木の向こうに見つけた。

7/3 13:58

P220。
PHさんのプレート発見。

7/3 14:32

続いて山頂へ到着。
プレートは２つ。

7/3 14:32

PHさんのプレートもあった。

7/3 14:36

筏森山。
三等三角点。
点名「新庄」。
294.9ｍ

7/3 14:42

下るとお社。筏森神社。
今日の登山の無事を感謝。パンパンと柏手。

7/3 15:14

下ってまた早苗の田んぼの中を駐車地へ。

撮影機器：

SH-RM11 SHARP

感想

雨

諸木山のコースは夏の時期に歩くコースとしては最悪の状況のようだ。
草木が枯れてトレイルが見える頃に行くのがベストかと思うが、入山者の少なさを思うとトレイルの薄さは言わずもがな、案内の少なさもあって、いつ行ってもスンナリとはいかないだろうな。
いつものことだけど、ルートを間違えて登り返すこと２度３度。辛いコースだ。