天下茶屋〜御坂山〜黒岳〜久保田一竹美術館前バス停

2024年07月03日(水) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 8.4km
• 登り: 718m
• 下り: 1,154m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 1:03
• 合計: 5:03

距離 8.4km 登り 718m 下り 1,154m

10:40 天下茶屋
10:41 10:48 御坂隧道
11:05 11:12 御坂峠
11:27 カネ山
11:55 12:12 御坂山
12:37 観音平山
12:40 12:42 旧御坂峠
13:43 13:45 黒岳
13:47 14:11 黒岳展望台
14:44 14:48 御坂トンネル分岐
14:50 烏帽子岩分岐
15:37 黒岳登山口
15:43 久保田一竹美術館前バス停

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

河口湖駅まで高速バスを利用。中央道府中バス停までは自宅からバイクで。

行き：中央道府中8:01→河口湖駅9:20
　　　河口湖駅9:50→天下茶屋10:18

帰り：久保田一竹美術館前バス停15:21→15:54河口湖駅
　　　河口湖駅16:40→中央道府中17:59

写真

今日は高速バスで三ツ峠山へ。まずは中央道府中バス停から河口湖駅へ。

河口湖駅から1日1本の天下茶屋行きのバスを待ちます。去年秋の平日でも満員でしたが、今日はバス乗車は5組だけ。（向こう側バス停の富士山五合目行きは満員、乗れない人もいました。）

バスからの風景。河口湖越しの富士山、今日は朝と夕方は富士山がキレイに見えました。

天下茶屋バス停。このバス停で降りたのは私一人だけ。今日は1人しか登山者に会いませんでした。

天下茶屋　営業しています。
キレイなトイレあり。車ははここまで来れます。数台の駐車スペース有り。（但し長時間の停車はダメ。）

天下茶屋からの富士山と河口湖の眺め。この上に太宰治文学碑があり、そこも展望が良いです。

御坂峠。御坂峠までは急坂です。前登ったときは4月だったので涼しかったですが、今日は暑いです。また、夏のためか樹林で展望は無し。

御坂山。この山頂は初めてになります。

御坂山から旧御坂峠に降りる所に鉄塔があり、ここは展望が良いです。

富士山と河口湖の展望。このあと、富士山は隠れてしまいました。この稜線からは樹林越しに八ヶ岳や奥秩父（金峰山）も見えました。

旧御坂峠。廃屋があります。（前にここまで間違えて来たことがあります。黒岳から釈迦ヶ岳に行こうとして、稜線を真っ直ぐ進んでしまって、ここまで来て初めて間違いに気付いた。汗）

旧御坂峠には祠があります。御坂峠より旧御坂峠のほうが使われていたようですね。

釈迦ヶ岳（日向坂峠）への分岐。

黒岳山頂に着きました。3年振り4回目です。

黒岳山頂は木々があるので展望は無いですが、広々として気持ち良いです。

少し下ったところにある露岩の展望台へ移動します。
本当は富士山と河口湖が良く見える場所なのですが。

朝見えていた富士山は雲の中になってしまいました。

こちらは南アルプス方面の展望です。手前は節刀ヶ岳・鬼ヶ岳になります。

展望台から河口湖へ降ります。展望台のすぐ下に第二展望台があります。こちらは河口湖が良く見えます。

御坂トンネルへの分岐。御坂トンネルへの道標はないですね。

黒岳登山口まで降りてきました。ここまで急坂で滑りやすいです。（写真をとる余裕がなかった。汗）

久保田一竹美術館前バス停にちょうどバスが停まっていたので乗車。バスで河口湖駅まで戻ってきました。これで今日の山行は終了です。

河口湖駅から高速バスで中央道府中バス停へ。夏ですね、まだ明るいです。

感想

yoshi850

体調を崩していたのと、梅雨に入って天気の良い日がなかったので半月振りの山行。
早起きが出来なったので、家で朝食をとってから、高速バスと路線バスで天下茶屋バス停へ。
ゆったりした山行も良いが、登山口に着くのが10時半過ぎ、展望があまり期待出来ないのと、夏だと昼間は暑い。
午後に黒岳の展望に着いたが、残念ながら富士山は雲の中。夏はやっぱり2000m以上の涼しいところに行こうと。
今回、赤線繋ぎで、御坂山地と三ツ峠が繋がったので良しとしよう。