記録ID: 6988453
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
蓼科山
2024年07月04日(木) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:31
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 628m
- 下り
- 627m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:08
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 3:27
12:39
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良好 |
写真
感想
父の遺した山行記録を見返しても、登った記録がない蓼科山。そのかわり、自分が中学生の林間学校で1度登ったことがある。記憶が曖昧だが、おそらく七号目から馬返し、将軍平を経由して山頂に行ったと思う。
37年ぶりの登頂を目指して、七号目登山口からのピストン。
登山口の鳥居をくぐり、八ヶ岳らしい苔むした森を抜けると、天狗の露地に着く。山頂は雲の中だが、ここは晴れていて、眺望は抜群。
そのままジグザグの急登を登ると、蓼科山荘に着く。Tシャツなど干してあるかと思ったら、売っていた笑笑
ここから一気に岩場の登り!どんどん岩場をクリアして行くと背後の視界がひらける。後15分の標識。
そこから蓼科山頂ヒュッテはすぐ、そして山頂に到着。広い山頂。途中は晴れていたが、登頂したすぐ後に雲の中に。
そのうち雲が晴れると思い、先に中央の神社にお参り。そこから白樺湖方面へ歩き、休憩しながら雲が切れるのを待つ。
タイムラプスで撮っていると、雲がふわっと上がってきて、視界が広がる。一面の素晴らしい絶景!
山頂に戻り、妙義荒船方面の景色も楽しんで下山。荒船山は遠くから見ても面白い。そして、来た道の岩場を慎重に戻る。
久々の蓼科山は、山頂でも晴れて、楽しく懐かしい経験だった。父に行かなかった理由を聞いてみたい気もするが、きっと機会がなかっただけだろう。
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