蓼科山に行ってきた。。。

2024年07月03日(水) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,340m
• 下り: 1,343m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:13
• 休憩: 0:34
• 合計: 6:47

距離 16.0km 登り 1,340m 下り 1,343m

6:10 蓼科山７合目登山口
6:19 6:19 馬返し
6:42 6:42 天狗の露地
6:59 7:01 将軍平
7:01 蓼科山荘
7:56 7:56 天祥寺原・将軍平分岐
8:05 8:06 天祥寺原
8:25 8:27 亀甲池
8:57 8:57 双子池キャンプ場
9:08 9:25 双子池
9:51 9:54 双子山
10:10 10:15 大河原峠
10:16 10:16 大河原ヒュッテ
10:53 10:53 佐久市最高地点
10:59 10:59 赤谷の分岐
11:05 11:07 将軍平
11:30 11:31 蓼科山頂ヒュッテ
11:34 11:34 蓼科山
11:41 11:43 蓼科山展望盤
11:54 蓼科神社奥宮
11:55 11:56 蓼科山
12:01 12:02 蓼科山頂ヒュッテ
12:22 12:22 蓼科山荘
12:36 12:36 天狗の露地
12:52 12:53 馬返し
13:01 蓼科山７合目登山口

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

七合目登山口駐車場（無料）

コース状況／危険箇所等

コースは明瞭で迷うことないが、雨のため特に亀甲池が満水で登山道が池の一部になっている。

写真

7/3 6:15

七合目登山口から入山

7/3 6:36

苔&シダ

7/3 6:55

ガスってます。

7/3 7:04

将軍平に到着。

7/3 7:33

雨露

7/3 7:37

天祥寺・将軍平分岐へのガレ場

7/3 7:49

そしてしっとりした樹林帯

7/3 7:59

ガスガス

7/3 8:03

幻想的と言えば幻想的。

7/3 8:11

天祥寺原に到着。10分後に未知との遭遇になるとは思ってません、この時は。

7/3 8:13

登山道が小川に。

7/3 8:24

緑が映えますなぁ。

7/3 8:24

シロバナノヘビイチゴ

7/3 8:25

笹に付いた雨露でパンツびしょ濡れ(>_<)

7/3 8:27

雨露

7/3 8:31

亀甲池入ざん到着。こんな満水状態は初めてだ。

7/3 8:41

苔が生き生き。

7/3 8:45

緑がまぶしい。

7/3 8:45

緑

7/3 8:53

ゴゼンタチバナ？

7/3 8:59

みずみずしい

7/3 9:08

双子池(雌池)に到着。

7/3 9:17

双子池(雄池)

7/3 9:52

双子山方向は真っ白

7/3 9:57

双子山山頂。少しくもが切れてきたか？

7/3 9:58

見えるようになってきた。

7/3 9:58

北横岳の頭はガスってるけどだいぶ切れてきた。

7/3 9:59

蓼科山はまだまだ。

7/3 10:20

大河原峠に到着。

7/3 11:11

おっ！蓼科山がハッキリ見えてきた😀

7/3 11:27

振り返ると

7/3 11:45

良い眺めですなぁ〜

7/3 12:02

蓼科山山頂に到着。

7/3 12:02

南アルプスも

7/3 12:07

中央アルプスも

7/3 12:07

群馬方面？

7/3 12:10

？？？

7/3 12:29

本日中3回目の将軍平。晴れてきました。さあ下山。

7/3 13:06

七合目登山口に到着。本日も無事に下山しました。

撮影機器：

KODAK PIXPRO WPZ2 JK Imaging, Ltd.

装備

個人装備

長袖シャツ 予備Tシャツ グローブ 防寒着 雨具 キャップ ホイッスル ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイド 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ポール

感想

しゅーず

未明まで降った雨。5:30 誰もいない七合目登山口。周りは真っ白。風も強い。
今日のルートは
七合目登山口→将軍平→蓼科山→将軍平→天祥寺原→亀甲池→双子池→双子山→大河原→将軍平→七合目登山口
という初めて蓼科山に登った時のルート。
の予定だったけどガスガスなので蓼科山を後半に回した。

誰もいない登山道を一人歩く。雨をたっぷり含んだ苔達が美しい。
ただ天祥寺・将軍平分岐から亀甲池まではズブズブ。特に亀甲池は水位オーバーで登山道が池の一部になっていてパンツはびしょ濡れ、シューズはぐちょぐちょ😣

天祥寺原から亀甲池に向かって移動して10分位経った笹藪。5m先に黒い頭のようなものが。
あっ！と思った瞬間それはすごいスピードで笹をガサガサ揺らしながら下の方に。
先方が逃げてくれたのでラッキーでした。
ニアミスすんで良かったぁ〰。危なぁ😨
後で双子池ヒュッテの大番頭さんに話したら「そこはいるよ」とあっさり😅
八ヶ岳はあまりいないということだけど、木には爪痕もあるからいますわ、そりゃ。

さて後半、蓼科山に向かう頃には雲が切れてきた。相変わらず風は強いけど蓼科山頂からは時々雲が切れて何とか美しい景色も見ることができました。

このコースは静かな山歩きができるのでやっぱり良いです。
今日も良い山行になりました。