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Yamareco

記録ID: 7446675
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ハイキング
甲信越

蓼科山

2024年11月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:49
距離
10.4km
登り
822m
下り
826m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:06
休憩
0:39
合計
5:45
距離 10.4km 登り 822m 下り 826m
7:45
0
7:45
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2
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ゴール地点
累積標高差1000m弱、距離10km程度なのに疲れたのは、標高が高くて空気が薄いのと、霜のついた巨石のせい
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大河原峠駐車場
コース状況/
危険箇所等
蓼科山荘から蓼科山頂のピストンは、ごろごろしている巨石に霜がついていて滑ってたいへんだった。
その他周辺情報 大河原峠の手前(佐久方面から見て)数キロは、しぐれて路面に若干の霜があった。
幸い気温が高く、夏タイヤでも滑らなかったけれど、たまたま運が良かっただけかも
大河原峠は強風で、霧がまい、ときどき暗くなった。しかし、浅間山や日本海側の分水嶺の山脈はよくみえていた。登山を躊躇するほど霧が吹き荒れていたが、出発
2024年11月04日 07:43撮影 by  SH-M19, SHARP
11/4 7:43
大河原峠は強風で、霧がまい、ときどき暗くなった。しかし、浅間山や日本海側の分水嶺の山脈はよくみえていた。登山を躊躇するほど霧が吹き荒れていたが、出発
地面は、氷っているが、なぜか、強風のわりに風があまり冷たくない。
2024年11月04日 07:44撮影 by  SH-M19, SHARP
11/4 7:44
地面は、氷っているが、なぜか、強風のわりに風があまり冷たくない。
登りだして林に入るともう風もあまり感じず、明るくなってきた。
2024年11月04日 07:50撮影 by  SH-M19, SHARP
11/4 7:50
登りだして林に入るともう風もあまり感じず、明るくなってきた。
2024年11月04日 08:29撮影 by  SH-M19, SHARP
11/4 8:29
2024年11月04日 08:32撮影 by  SH-M19, SHARP
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佐久市最高地点
2024年11月04日 08:37撮影 by  SH-M19, SHARP
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佐久市最高地点
ときどき霧が晴れて蓼科山が見える
2024年11月04日 08:44撮影 by  SH-M19, SHARP
11/4 8:44
ときどき霧が晴れて蓼科山が見える
蓼科山荘手前、蓼科山がどーんと居座る
2024年11月04日 08:54撮影 by  SH-M19, SHARP
11/4 8:54
蓼科山荘手前、蓼科山がどーんと居座る
巨石の急登、石は足を乗せても比較的安定しているものが多いが、霜がついているところに乗せると危険。帰りが思いやられる。
2024年11月04日 09:01撮影 by  SH-M19, SHARP
11/4 9:01
巨石の急登、石は足を乗せても比較的安定しているものが多いが、霜がついているところに乗せると危険。帰りが思いやられる。
 山頂
2024年11月04日 09:24撮影 by  SH-M19, SHARP
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 山頂
山頂より八ヶ岳方面
2024年11月04日 09:25撮影 by  SH-M19, SHARP
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山頂より八ヶ岳方面
山頂より浅間山方面
2024年11月04日 09:25撮影 by  SH-M19, SHARP
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山頂より浅間山方面
山頂より東方面、山頂部が平らな荒船山が中央右に見える
2024年11月04日 09:25撮影 by  SH-M19, SHARP
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山頂より東方面、山頂部が平らな荒船山が中央右に見える
2024年11月04日 09:29撮影 by  SH-M19, SHARP
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山頂中央部の神社、その向こうに北アルプス
2024年11月04日 09:31撮影 by  SH-M19, SHARP
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山頂中央部の神社、その向こうに北アルプス
足元の石のくぼみには氷がはっているが、風はあまり冷たくない。
2024年11月04日 09:33撮影 by  SH-M19, SHARP
11/4 9:33
足元の石のくぼみには氷がはっているが、風はあまり冷たくない。
美ヶ原が右に、奥に北アルプス。槍ヶ岳も映っているがおわかりいただけたろうか
2024年11月04日 09:35撮影 by  SH-M19, SHARP
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美ヶ原が右に、奥に北アルプス。槍ヶ岳も映っているがおわかりいただけたろうか
のんびりしたくもあるが、寝心地のよい形の巨石はない。
2024年11月04日 09:36撮影 by  SH-M19, SHARP
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のんびりしたくもあるが、寝心地のよい形の巨石はない。
左寄りの山は秩父山系
2024年11月04日 09:39撮影 by  SH-M19, SHARP
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左寄りの山は秩父山系
下に見えるのはたぶん白樺湖
2024年11月04日 09:40撮影 by  SH-M19, SHARP
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下に見えるのはたぶん白樺湖
天祥寺原へ向かう途中のガレ場
2024年11月04日 10:46撮影 by  SH-M19, SHARP
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天祥寺原へ向かう途中のガレ場
天祥寺原からみる蓼科山
2024年11月04日 11:10撮影 by  SH-M19, SHARP
11/4 11:10
天祥寺原からみる蓼科山
天祥寺原の分岐道標
2024年11月04日 11:35撮影 by  SH-M19, SHARP
11/4 11:35
天祥寺原の分岐道標
亀甲池へいく道。歩きやすい
2024年11月04日 11:43撮影 by  SH-M19, SHARP
11/4 11:43
亀甲池へいく道。歩きやすい
右手の斜面は、魑魅魍魎(チミモウリョウ)の巣窟のような暗い雰囲気。
2024年11月04日 11:46撮影 by  SH-M19, SHARP
11/4 11:46
右手の斜面は、魑魅魍魎(チミモウリョウ)の巣窟のような暗い雰囲気。
亀甲池 流れ出る川はない
2024年11月04日 11:54撮影 by  SH-M19, SHARP
11/4 11:54
亀甲池 流れ出る川はない
大木を踏んづけて折った人がいるらしいです
2024年11月04日 12:20撮影 by  SH-M19, SHARP
11/4 12:20
大木を踏んづけて折った人がいるらしいです
「ここから、ここまで・・・」てどこからどこまでなんだろう
2024年11月04日 12:24撮影 by  SH-M19, SHARP
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11/4 12:24
「ここから、ここまで・・・」てどこからどこまでなんだろう
双子池の雌池はとっても緑です。ユーグレナが沢山いるのかな?
2024年11月04日 12:29撮影 by  SH-M19, SHARP
11/4 12:29
双子池の雌池はとっても緑です。ユーグレナが沢山いるのかな?
これは、熊の爪痕でしょうか?
2024年11月04日 12:31撮影 by  SH-M19, SHARP
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これは、熊の爪痕でしょうか?
双子池ヒュッテ。右側に双子池の雄池が見える
2024年11月04日 12:35撮影 by  SH-M19, SHARP
11/4 12:35
双子池ヒュッテ。右側に双子池の雄池が見える
双子山上り口
2024年11月04日 12:44撮影 by  SH-M19, SHARP
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双子山上り口
双子山から蓼科を望む
2024年11月04日 13:05撮影 by  SH-M19, SHARP
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双子山から蓼科を望む
2024年11月04日 13:06撮影 by  SH-M19, SHARP
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双子山は、吹きさらしです。大木になろうとする木はこうになる
2024年11月04日 13:08撮影 by  SH-M19, SHARP
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11/4 13:08
双子山は、吹きさらしです。大木になろうとする木はこうになる
大河原峠の駐車場がみえてきた
大河原峠の駐車場がみえてきた
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 日焼け止め 携帯 サングラス ストック

感想

足元に巨石が沢山あって上りも下りも大変でした。山頂の光景は、経験のない景色でした。沢山の巨石ひとつひとつに緑の苔がついて、天空を見上げています。
いまごろは、きゅーんと冷えながら星空を見上げていることでしょう。

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