日帰り苗場山
- GPS
- --:--
- 距離
- 21.2km
- 登り
- 1,480m
- 下り
- 1,867m
コースタイム
- 山行
- 10:10
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 10:30
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
越後湯沢からタクシー 約6000円 |
写真
感想
急遽週末山に登ろうよ、ということになり友人Aと相談した結果苗場山に。最近一緒に山に行くことが減り、なんと浅間山以来。
苗場山で気になっていたのは赤湯、なかなかアクセスできない秘湯っぽさが気になる。縦走を考えて、いろいろ考えてみた結果、西側の登山道からのルートは交通アクセスが悪く、越後湯沢駅からバス・タクシーを利用できる東からのルートを利用することに。かぐらスキー場が駅から最も近いので、行きはここまでタクシー。タクシーと宿泊者は和田小屋まで行けるが、一般は手前の駐車場までとのこと。神楽ヶ峰まではのんびりした感じの道。前日雨が多かったようなので泥道を懸念していたが、泥の道はなく、意外と快適でどんどん登っていく。その先は一旦下り、目の前の苗場山へのちょっと急な道が視界に。意外にも子供連れの親子を多く見かけたが、ガッツのない子供たちにはこの急な登りは厳しいんじゃないかな。急な登りを抜けるとすぐに苗場山。ここは山頂かと思わせるような広い湿原。木道、花、池塘とのどかな風景が広がる。ここで休憩して、Aと往路について相談。彼女は物足りないから遠回りの赤倉山経由の旧道を行こうと言うので、旧道へ。
苗場山神社で良縁を祈願し、しばらく快適な木道。木道が終わると、あまり人が歩いていない感じの山道が赤湯まで続く。道はあるが、草、花、笹の藪道で、道が確認できないまま一歩進むと、道の外れの斜面に足を置いてしまい、そのまま落ちた。他にも道が細く反対側が急な斜面(崖)みたいな道が多く、笹やら木の根で滑りやすくて危険。落ちないように気を付けながら歩き疲れた。赤倉山経由で赤湯についたのが約15時半。道が良ければもっとや早く行けたが、地図時間より少し早い程度。赤湯の脇の川はとてもきれいで、足をつけたりして小休憩。赤湯からの道は他の登山者や赤湯を訪れる旅行客も通る道で、歩きやすく問題なし。苗場のきれいな景色と、小旅行、ロングウォークが楽しめた良い日。
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