天狗畑

2024年07月05日(金) [日帰り]

• GPS: 06:07
• 距離: 7.8km
• 登り: 676m
• 下り: 683m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 0:11
• 合計: 6:08

距離 7.8km 登り 676m 下り 683m

6:42 スタート地点
10:03 10:12 天狗畑
11:50 11:52 洞峠
12:49 ゴール地点

天候

朝一は曇り気味、8時頃から晴れてきた。
梅雨の晴れ間で気温、湿度が高く登山には歓迎出来ない条件。晴れだけは歓迎。

アクセス

自家用車。駐車は民家のある道路の川を挟んで向かい側の道路の空き地に駐めました。

コース状況／危険箇所等

古屋集落の廃屋の裏側から主稜線間
始まりから強烈な激坂でステップがきれず、一歩踏み出す毎にズズッと滑り出すので登り難い事この上無し。斜面の角度がキツく立って休む事が難しい。息が切れて10歩ほど歩くと立木に背中をもたれかけて少し息を整えるの繰り返しで、ここでかなりの体力がうばわれた。途中で若干傾斜は緩むが
530m付近まで急登が続く。途中から林道が近づき、付かず離れずといった感じ。私は歩かなかったが主稜線に近い所までは使える。
　
支尾根からの主稜線から天狗畑山頂間
傾斜は緩く歩き易い。

山頂から洞峠間
登り返しが長短合わせ5回程あり、登りで消耗した身体にはキツかった。コースは明瞭で無い所もあり一ヶ所、750m付近のピークでは真っ直ぐ行きそうになるが赤テープに帰路→と有りコレに従い右に折れる。赤テープはそこそこ有り、助かる。

洞峠から

洞峠から古屋集落間
九十九折れの降りで踏み跡は明瞭で歩き易い。谷に降りきったら集落まで林道歩き。

その他周辺情報

R27の和知に道の駅和(和み)があります。

写真

7/5 6:43

ここから出発しましたが、取り付きが集落側の道路なので、上流に行ったりしてウロウロ。10分程タイムロスしました。

7/5 6:49

7/5 6:49

7/5 6:52

このお家(廃屋)の裏が取り付き地点です。

7/5 7:06

激坂で写真を撮る余裕が無く、コレは多分1枚くらいと思い、登って来た所を振り向いて撮った写真だと思います。

7/5 7:07

少し傾斜は緩むが、急登には違い無しです。電線が這っていますが、途中で切れていたので使われてないと思います。

7/5 7:19

同じく。

7/5 7:19

7/5 7:24

森は綺麗です。

7/5 7:29

同じく。稜線上は薮が無く一見歩き易そうに見えます。

7/5 7:39

途中で見た植物。花が咲くのでしょうか？
何かは判りません。

7/5 8:01

この辺りは傾斜が緩くなりました。

7/5 8:19

7/5 8:28

ようやく赤テープが付けられて、このテープは二つ目。

7/5 8:43

7/5 8:44

キノコを食べる虫。

7/5 8:49

日が差し始めました。

7/5 8:50

梅雨入りして結構雨が降っているのでキノコがよく生えていました。

7/5 8:51

7/5 8:51

7/5 9:04

7/5 9:05

林道が見えます。

7/5 9:07

キノコの名前は判りません。

7/5 9:12

7/5 9:15

左側にまた林道。

7/5 9:28

7/5 9:42

この辺りから主稜線に向かいます。

7/5 9:52

主稜線に乗りました。

7/5 9:56

進行方向の左側に少しだけ展望が。

7/5 9:58

山頂に向かいますが、疲れてヒーヒー言ってます。

7/5 10:00

やっと山頂に到着！ポーズをとります。
天狗畑の名前の由来が書かれた看板に穴が空いてます。人がやったのでしょうね。

7/5 10:01

三等三角点

7/5 10:01

倒れていた山名板を立てておきます。

7/5 10:07

上から
二つの山形、中、四と彫られています。

7/5 10:08

山頂から北方向。見通し有りません。

7/5 10:08

山頂から右方向、展望無し。

7/5 10:13

もう来る事は無いだろうと振り返ってパチリ。

7/5 10:27

下山します。

7/5 10:31

赤い実が一粒だけ。

7/5 10:35

7/5 10:49

案内標識も割られています。

7/5 10:53

残念ですね。

7/5 11:06

コレも

7/5 11:09

大ブナと思いましたが、コレでは無かった。でもコレも両手でふた抱弱と大きかったです

7/5 11:19

7/5 11:24

支谷の源頭。

7/5 11:31

薮が出て路がわかりにくい所もあります。

7/5 11:35

これが大ブナ。枝振りが凄い。

7/5 11:35

上を見上げて。

7/5 11:36

7/5 11:50

洞峠に到着。

7/5 11:50

7/5 11:51

7/5 11:59

少しだけ展望。中央の飛び出たやまが次の写真の立て看板によると弥仙山らしいです。

7/5 12:00

7/5 12:01

先程登った天狗畑。ここが今日一番の眺望。

7/5 12:06

7/5 12:15

植林の中を降りていきます。

7/5 12:22

7/5 12:26

林道近く。

7/5 12:28

苔蒸した沢。水量が安定しているのかな？

7/5 12:28

小さな支谷が滝となって落ちる。

7/5 12:29

7/5 12:29

林道も緑色。

7/5 12:30

養蜂の巣箱。熊の大好物なので周囲は電流線で囲まれています。

7/5 12:33

7/5 12:33

支流が流れ込む。

7/5 12:37

林道歩きは渓相を見ながらだと退屈しません。

7/5 12:43

少し前から親父臭のような匂いがしました。どうやらこの木の花の匂いの成分が一部同じなのか？
と親父が言っています。

7/5 12:45

ちょっとだけアップで。

7/5 12:47

左下の赤い屋根の家の裏が出発点です。この尾根を登りました。もう懲り懲りです。

7/5 12:48

無事戻って来ました。感謝です。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple