記録ID: 699325
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
蓼科山
2014年10月11日(土) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:48
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 811m
- 下り
- 812m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:35
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 6:49
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
整備されてます。 |
その他周辺情報 | 駐車場にトイレがあります。 |
写真
撮影機器:
感想
三回目の蓼科山。蓼科山はリーダーに始めて登山に連れて行ってもらった思い出深い山でもある。今や大学生となった娘が、足がやっと届くころだった。三回とも10月で天気には恵まれる。
登山口もいつもの女の神茶屋から。ダケカンバのまばらに生えるクマザサの緩やかな道から、カラマツ林に入ると、間も無く急登が始まる。このルートは直登でほぼ登りが続くが、途中から後ろに展望が開け、なかでも山並みの向こうにそそり立つ御嶽山が素敵だ。
一旦、平坦な樹林帯で一息つくと、最後森林限界まで高度を上げていく。樹林を抜けると北アルプスも見えて来る。そこからは、大きな岩がごろごろした山頂の岩場になる。ルートがしめされているので、山頂を反時計回りに巻いていき、蓼科小屋につく。
山頂は広大で、霧が巻いたら怖いだろうが、山頂と、蓼科神社奥社、南西の方位盤を飛び石を渡るように行き来する。今まで見えなかった、北の展望も開けて、浅間山や四阿山が見える。
この日は秋晴れにしてはやや気温が高かったせいか、霞が濃くて、北アルプスはよく見えなかった。こんな晴れもあるのだな。風を避けて、南の岩陰でご飯を食べた。
お昼を過ぎると、八ヶ岳が逆光から抜け出て色づいてくる。以前の下り、特に初回は膝が笑って、転びそうになりながら下ってきたが、今回は約2時間を順調に降りてこられた。
帰り道、茅野市から諏訪インターまで慢性的な渋滞地帯らしく、少し遠回りしても諏訪南インターを利用したほうが賢いかもしれない。
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