岩屋山•ひき岩群 奇岩を眺めながらの耐暑訓練

2024年07月06日(土) [日帰り]

• GPS: 03:08
• 距離: 5.1km
• 登り: 316m
• 下り: 324m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:58
• 休憩: 1:10
• 合計: 3:08

距離 5.1km 登り 316m 下り 324m

9:13 スタート地点
9:34 9:53 第一展望地
10:09 10:26 第二展望地
11:04 11:15 岩屋観音
11:18 11:40 岩屋山
11:46 11:46 岩屋観音
12:09 12:09 北入口 駐車場
12:21 ゴール地点

天候

晴れ
蒸し暑い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ふるさと自然公園センターの駐車場🅿️利用
無料　　午後4時30分閉鎖

コース状況／危険箇所等

ふるさと自然公園センターから第一展望台
ふるさと自然公園センターから岩口池への階段を下り、岩口池のほとりを時計回りに歩く
小さな橋を渡ると東屋があり、そこから展望台まで照葉樹に囲まれた急坂を登っていくと、急に展望が開ける　そこが第一展望台である
ここからの展望は、すばらしい

第一展望台から岩屋山
第一展望台から、急坂をくだる　再び、森林の中の小道を歩く　切り立った岩壁には、侵蝕でできた欧穴と呼ばれる穴が開いた地形が見られる
途中、湿地のようなところや、滝がある
湿地のところは、泥濘状態のところもあるので、⚠️
再び上り返すと、また展望が開け、岩の上の整備された道となり、奇岩を楽しみながら歩ける

ハイキング道が終えると、しばらく舗装路を歩き、岩屋山登山口から、階段を登り岩屋観音手前から、新西国三十三所霊場巡りの道を、周回する
周回の途中で、岩屋山山頂がある

その他周辺情報

ふるさと自然公園センター
ひき岩群の自然のほかに田辺の自然や仕組みを写真、パネル、標本などでわかりやすく紹介してある
午前10時から午後4時　開館
入館料　無料　休館日　月曜日

写真

7/6 12:20

ふるさと自然公園センター

7/6 9:15

岩口池

7/6 9:21

この橋を渡ると、東屋があり、そこが東登山口

7/6 9:22

夏なのにアキノタムラソウ

7/6 9:23

岩口池のほとりの東屋

7/6 9:33

大きな窟が高い所にある
ステップを刻んでくれてあるので登りやすくなっている

7/6 9:34

岩屋の中

7/6 9:45

第一展望台からひき岩群の奇岩

7/6 9:45

クジラのような大岩

7/6 9:56

垂直に切り立つ岩壁に沿って下る

7/6 9:57

欧穴いっぱいの岩壁

7/6 10:04

ヒメオトギリ

7/6 10:12

岩の斜面を登る

7/6 10:14

7/6 10:14

7/6 10:16

7/6 10:17

7/6 10:17

7/6 10:17

遠くの山は高尾山

7/6 10:19

7/6 10:24

7/6 10:27

7/6 10:28

7/6 10:33

7/6 10:34

7/6 10:40

なめ滝

7/6 10:54

ヒキ岩
ヒキガエルに似ているところから名前をつけられたそう

7/6 10:59

岩屋山登山口

7/6 11:03

ブライダルベール
岩屋観音の林床でたくさん咲いていました

7/6 11:03

ブライダルベール

7/6 11:11

新西国霊場巡りの分岐

7/6 11:19

石仏が置かれています

7/6 11:24

岩屋山山頂

7/6 11:30

四等三角点
岩屋山

7/6 11:32

霊場巡りの道

7/6 11:32

7/6 11:34

山頂の石仏
丹波國　第二十六番　穴太寺
と刻まれています

7/6 11:36

7/6 11:43

岩屋観音

7/6 10:43

ヒメヒオウギズイセン
野生化しています

7/6 11:47

ヒメヒオウギズイセン

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

ノワール

吉田類さんの日本百低山で、ひき岩群を見た小学生からの村の友人が、一度行ってみたいと言っていたので、天気が良くなったらいきましょかと約束していました

ひき岩群は、20年ほど前、冬に三星山に登った後、訪れたことがありますが、その時は　今回のように周回はせずに西口から展望のきくあたりまで登って、絶景を見てきたと記憶しています

で、今回は、ふるさと自然公園センターから、時計周りに周回＋岩屋山のコースを選びました
コースとしては、とてもいいコースですが、歩く時期が悪すぎたかな？
高温で蒸し暑い中　噴き出る汗をタオルで拭きながら歩きました
まさに、地獄の耐暑訓練の山行となりました

しかし、樹林帯を抜け　岩の上に立つと風が暑さを連れ去ってくれるので　それがせめてもの救いでした