和歌山県：岩屋山

2024年06月05日(水) [日帰り]

• GPS: 03:08
• 距離: 6.2km
• 登り: 358m
• 下り: 357m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:48
• 休憩: 1:21
• 合計: 3:09

距離 6.2km 登り 358m 下り 357m

9:57 スタート地点
10:21 10:36 第一展望地
10:49 11:11 第二展望地
11:43 11:52 岩屋観音
11:59 12:29 岩屋山
12:30 12:36 岩屋観音
12:56 12:56 北入口 駐車場
13:06 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ふるさと自然公園センター　57台

写真

6/5 9:42

ふるさと自然公園センターに到着。

6/5 9:49

出発前にセンターを見学させてもらいます。

6/5 9:51

これから歩くひき岩群の自然などがパネルや標本などで紹介されています。勉強になるねぇ。

6/5 10:01

では出発。

6/5 10:02

センター横にある岩口池。

6/5 10:05

橋を渡って森の中へ。床が網状なんで少々ビビっております。

6/5 10:06

6/5 10:09

先程より高い橋。床が網状なんでビビっております。

6/5 10:10

あ。ササユリが出迎えてくれた。

6/5 10:11

東屋。

6/5 10:11

6/5 10:13

オカトラノオ。たぶん。

6/5 10:14

ササユリ。わんさか。

6/5 10:14

6/5 10:18

6/5 10:21

デカい岩が現れだしたな。

6/5 10:22

ん？岩壁に穴がある。

6/5 10:27

岩に足場のようなステップがあるから行ってみるか。

6/5 10:24

謎の穴に到着。

6/5 10:24

穴の中は結構な広場になってる。地面は砂でたくさんの足跡があるから皆さん来てるんやな。

6/5 10:25

この後、登ってきたステップを下りるのがメチャ怖かった。

6/5 10:29

6/5 10:30

お。前方が開けてっぽい。

6/5 10:31

やっぱり開けてたぁ〜！第一展望地に到着！

6/5 10:31

巨大な岩が全部同じ方向にせり上がってる。この光景がヒキガエルの群が天を仰いでいる様に見えることから『ひき岩群』と呼ばれるようになったそうです。先程のセンターで教わりました。

6/5 10:31

『おお〜ッ！』嫁もテンション↑↑のナイスビュー！

6/5 10:33

あれに見えるは『象の背』と呼ばれている岩山。デカい！

6/5 10:33

では次に。

6/5 10:34

6/5 10:36

足元は岩を削って造られた階段。

6/5 10:37

木々の向こうに象の背の頭。

6/5 10:38

象の背の脇腹辺りを沿うように道が続いています。

6/5 10:39

謎の穴その二。場所的に象のケツか？

6/5 10:43

6/5 10:44

所々で水が流れて滝みたいになってる所もある。

6/5 10:47

ここで西入口方面へ。

6/5 10:48

6/5 10:49

また開けてそう。

6/5 10:53

やっぱ開けてたぁ〜！ナイスビュー！

6/5 10:53

左のぽっこりと出てる岩が獅子岩。

6/5 10:56

海の方から吹いてくる乾いた風が気持ちいい！

6/5 10:57

6/5 10:58

登れそうなんで岩の上へと行ってみる。

6/5 10:59

岩場の表面は面白く不思議な模様を描いているなぁ。

6/5 11:00

行けるであろう岩の一番上までやってきた。おそらくここが第二展望地。

6/5 11:01

ここから巨大なひき岩が列んでいるが危険（怖い）なので今日はこのぐらいにしておいてやるわ。

6/5 11:02

それにしても摩訶不思議な光景が広がっているなぁ。

6/5 11:02

ナイスビュー！

6/5 11:04

ひき岩群の向こうに見えている海は南紀白浜辺りかな。

6/5 11:05

圧巻。

6/5 11:08

6/5 11:09

奥に見える『三匹のカエル』方面へと向かいます。

6/5 11:10

これから松ぼっくり。

6/5 11:12

6/5 11:14

岩の尾根を歩いて三匹のカエルに近づいてまいりました。

6/5 11:16

振り返ると先程までいた第二展望地が望めている。

6/5 11:17

楽しくてたまらないご様子。

6/5 11:18

クチナシ。たぶん。

6/5 11:20

三匹のカエル。確かにそう見える。

6/5 11:20

ここからひき岩群の上から下りていきます。さよ〜なら〜。カエルさんたちよ〜。

6/5 11:23

6/5 11:26

あ。岩の凹みを水が流れてる。

6/5 11:28

西入口に到着。

6/5 11:32

ここから暫しは車道を行きます。

6/5 11:39

ひき岩橋にはカエルさんが仁王立ち…もとい仁王四つん這い。

6/5 11:44

岩屋観音の参拝道入口に到着。ここから岩屋山に登ります。

6/5 11:45

6/5 11:49

ここから新西国三十三番霊場めぐりの道を行きます。

6/5 11:50

霊場めぐりをぐるっと廻ってここに帰ってくる予定。

6/5 11:52

思いの外に行場ちっく。

6/5 11:54

6/5 11:58

陽射しはキツいが風が乾いてるのがありがたい。

6/5 12:00

お。開けてっぽい。

6/5 12:01

おぉ！開けた！ひき岩群は先程の西入口で終わったと思ってたんやけどまだ続いていたとは！

6/5 12:02

こんな岩の上にもお地蔵さん。暑かろうに。

6/5 12:03

おお！まだまだひき岩群！ナイスビュー！

6/5 12:03

彼方にたぶん南紀白浜！パンダぁ〜！

6/5 12:04

ひき岩群の向こうの山にはみかん畑が山頂まで広がっている。

6/5 12:05

絶景かな！絶景かな！

6/5 12:09

6/5 12:09

岩屋山に到着。

6/5 12:10

ほらね。

6/5 12:10

四等三角点『岩屋山』。

6/5 12:11

山頂は背の低い木々に囲まれていて展望があるのは僅か…ん？なんで俺をおいて展望の中を歩いているんや？

6/5 12:12

6/5 12:13

カエルの頭のてっぺんにまでお地蔵さんがおられるやん。なんか石鎚山ちっく。

6/5 12:15

カエルの頭から振り返ると一直線カエル群。

6/5 12:20

こちらのお地蔵さんはシングルルーム。

6/5 12:23

6/5 12:27

霊場めぐりが終わり岩屋観音に到着。

6/5 12:28

オーバーハングした岩壁の下に築かれた岩屋観音。

6/5 12:29

新西国三十三霊場めぐりの入口に戻ってきました。予定通り。

6/5 12:32

6/5 12:33

6/5 12:35

岩屋観音の参拝道入口に戻ってきました。

6/5 12:40

後は車道を歩いてふるさと自然公園センターに戻るのみ。

6/5 12:44

梅の畑が広がってる。

6/5 12:42

丸々とした梅の実。

6/5 12:43

こっちは色づいている。

6/5 12:45

これは…トキワツユクサかな？

6/5 12:49

6/5 12:56

……暑い。

6/5 13:03

あ！木々の向こうに岩口池が見えた！てことはもうちょい！

6/5 13:05

ふるさと自然公園センターに到着。今日は腕や首が焼けたな。お疲れ様でした。

6/5 15:24

道の駅 椿 はなの湯。こちらでサッパリしてから帰ります。お湯もお肌もトロトロ〜♪

撮影機器：

SO-41B Sony

感想

とんげ

前日の仕事は忙しく帰ってきた時には日付が変わっていた。

ちょいと遠出をしようかと思ってたんやけど疲れていて恐らくムリ。

若い頃は夜遅くに仕事が終わり会社からそのまま山に行っても平気やったのにねぇ。

行こうと思えば行けるやろうけど。
翌日の仕事は使い物にならないお荷物になってる可能性極大。

そりゃダメやな。

よし！
楽々ハイキングや！
その後は温泉に決定や！

てなわけで。
和歌山県は岩屋山に行ってきました。