麦草峠から中小場で折り返し地獄谷〜高見石〜丸山

2024年07月06日(土) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 8.5km
• 登り: 402m
• 下り: 403m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 0:53
• 合計: 4:45

8:20 麦草峠 駐車場
8:25 茶水の池
8:40 大石峠
8:53 8:56 中小場
9:07 大石峠
9:17 茶水の池
9:34 9:41 地獄谷
9:55 9:56 茶水の池
9:59 10:00 麦草ヒュッテ
10:14 白駒の奥庭
10:25 白駒の池 駐車場&バス停
10:31 白駒分岐
10:36 白駒荘
11:10 11:16 高見石小屋
11:10 高見石
11:16 11:33 高見石
11:38 11:52 高見石小屋
12:10 12:11 丸山
12:40 麦草山
12:54 麦草ヒュッテ
12:56 12:59 麦草峠 駐車場
12:59 ゴール地点

天候

曇りからガスったり、薄日が差したり。
稜線はやや強い風。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

麦草峠公衆便所駐車場、歩き出す時は満車でした。

コース状況／危険箇所等

一部木道が散乱していたる場所があったり、濡れた岩の上を行くことが多いので注意が必要。
迷う場所や、危険な所は無いと思います。

写真

7/6 8:21

無料駐車場はこんな天気でも満車。

7/6 8:23

雨の降りそうな曇りですが、とりあえず茶臼山へ。

7/6 8:24

静かな茶水の池

7/6 8:29

濡れた木道で森の奥へ。

7/6 8:31

もう見れないと思っていたオサバグサ、残っていた花。

7/6 8:55

小さなツマトリソウ

7/6 8:57

中小場の展望地から見た茶臼山、雨雲に覆われているのでここで折り返し。

7/6 9:28

茶水の池手前の分岐から雨池方面へ進み、道標の無い分岐の道を西へ行くと地獄谷。

7/6 9:31

登り切ったところに鹿柵の出入り口。

7/6 9:32

小さな噴火口へ急降下、ガイドロープが設置されていました。

7/6 9:36

とっても涼しいと思ったら、岩の間に残雪。

7/6 9:36

冷気が漂う。

7/6 9:36

猛暑とは別世界。

7/6 9:37

火口から見上げる。

7/6 9:37

苔の噴火口の地獄谷は、暑い夏には天国・極楽です。

7/6 10:01

麦草峠まで戻り、麦草ヒュッテ前の草原でハクサンフウロ

7/6 10:01

テガタチドリ

7/6 10:02

キバナノヤマオダマキ

7/6 10:03

ここから白駒池へ

7/6 10:04

シナノオトギリソウ

7/6 10:05

曇っていても鮮やか、レンゲツツジ

7/6 10:06

振り返ると茶臼山にかかっていた雲が上がっていた。

7/6 10:22

ハクサンシャクナゲの花も見頃。

7/6 10:23

白駒の奥庭

7/6 10:24

木道の脇に咲くゴゼンタチバナ

7/6 10:24

所々、木道が整備されていました。

7/6 10:35

白駒池には手漕ぎボート

7/6 10:38

平成30年に新装開店の白駒荘。

7/6 10:38

こちらは昔ながらの本館。

7/6 10:43

高見石に向かう途中、散乱した木道。

7/6 11:10

高見石小屋に到着。

7/6 11:15

高見石から定番の景色、白駒池

7/6 11:16

いつのまにか、茶臼山から北側の雲が消えていた。

7/6 11:16

高見石小屋の赤い屋根

7/6 11:25

霞んでいる浅間山

7/6 11:44

揚げパン全種類セット、きなこ、ココア、抹茶、チーズ、黒ゴマ

7/6 12:09

次は丸山の山頂に到着

7/6 12:12

山頂標識から先へ、少し進むと三等三角点。

7/6 12:31

丸山からの急坂を下りると丸山の森の看板。

7/6 12:31

ここにもオサバグサヶ咲き残っていた。

7/6 12:52

麦草峠に戻って来ました。

7/6 12:53

最後にハクサンフウロを見て下山。

撮影機器：

DSC-RX100M2 SONY

感想

cobalt

曇り予報でしたが雨雲が被った茶臼山を見て予定変更、まだ行ったことのない八ヶ岳で一番小さな噴火口の地獄谷へ寄って、高見石と丸山の周回でした。
猛暑日の下界からは想像できない、残雪の噴火口が八ヶ岳にあるとは驚きです。分岐には道標が無いのも不思議？