三ッ峠山

2024年07月07日(日) [日帰り]

• GPS: 03:26
• 距離: 11.5km
• 登り: 811m
• 下り: 811m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:11
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:27

4:33 三ツ峠登山口バス停
4:41 4:44 西川新倉林道脇駐車場
4:47 金ヶ窪登山口
5:34 三つ峠山荘
5:44 木無山
5:50 三つ峠山荘
5:53 四季楽園
5:59 6:07 三ッ峠山
6:10 6:11 四季楽園
6:21 6:22 御巣鷹山
6:50 6:52 茶臼山
7:02 大幡山
7:15 7:16 ヤナ沢の頭
7:19 大幡八丁峠
7:25 八丁峠分岐
7:30 巡視路分岐
7:50 金ヶ窪登山口
8:00 三ツ峠登山口バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三つ峠登山口バス停前に駐車（無料・7〜8台）、林道の先にも複数個所停められるところがあります

コース状況／危険箇所等

駐車場から三ッ峠山荘までは、四駆が通れる林道歩きで歩きやすい
三ッ垰山から先が登山道ですがよく踏まれていて迷うところは無い
大幡八丁峠からの下山道は良く整備された砂利道

写真

7/7 4:34

林道は狭そうだったので入らず、三ッ峠登山口からスタート

7/7 4:43

林道奥にも駐車スペースいくつもありました

7/7 4:45

トイレは電気があり、個室は着替えもできる広さ　朝早くは林の中に登山用テント2張りありました

7/7 5:12

途中のベンチで水休憩

7/7 5:18

こんな林道を登ってます

7/7 5:35

稜線まで登り、富士山がお出迎え

7/7 5:35

夜3時ごろ高速を降りた時は、富士山の登山道沿いに登山者のライトが中腹から山頂までつながってました

7/7 5:48

7/7 5:49

三ッ峠山荘のベンチからの富士山が一番良かった

7/7 5:49

三ッ峠山荘

7/7 5:50

7/7 5:50

ジープが何台かありました

7/7 5:51

どれも勇ましい

7/7 5:51

7/7 5:53

「四季楽園」毎日富士山が見られたら楽園ですね

7/7 5:53

キンキンに冷えてそう

7/7 5:53

こっちも

7/7 5:57

山頂は電波塔がある

7/7 6:00

三ッ峠山頂

雲海が滝のよう

7/7 6:00

東側の丹沢方面

7/7 6:04

すぐ下が三ッ峠山荘前の広場

7/7 6:04

7/7 6:05

八ヶ岳

7/7 6:05

金峰山

7/7 6:06

アンテナの脇を下山します

7/7 6:20

御巣鷹山

7/7 6:21

御巣鷹山頂のアンテナ

7/7 6:38

少し急なロープがある下りもありました

7/7 6:49

茶臼山

7/7 7:02

大幡山

7/7 7:08

東京電力の鉄塔がメンテナンス工事中でした

7/7 7:08

少し開けていて休憩に良さそう

7/7 7:09

東側

7/7 7:13

工事のモノレールが登山道沿いにあります

7/7 7:15

ヤナ沢ノ頭

7/7 7:18

大幡八丁峠

7/7 7:19

工事用モノレールの始発駅　ここからは車道歩きです

7/7 7:49

トイレのあるゲートまで戻って来ました

7/7 7:50

トイレは綺麗でした

7/7 8:00

車を止めたバス停に到着

撮影機器：

SHG05 SHARP

感想

yasupon1966

熱中症警戒アラートがでるって言うので、早朝の涼しい時間を狙って、比較的近そうな三ッ峠山へ
夜中の1時に自宅を出て、4時前に到着
バス停に、クマが目撃されましたという看板があったので、明るくなってから歩き始めました
車が通れそうな幅の未舗装路を歩き続けると、稜線の上に建つ三ッ峠山荘までその車道はつながっていました
そして、山荘前にカッコイイ！ジープが4台もありました　なるほど、これが通る道なのかと納得です

登りきるまでは何の見晴もありませんが、登り切ったとたんに日本一の山が目の前に出てくるので感激です　それも駐車場から近い
雲海が滝のように流れていたのも早朝に登ったご褒美ですね
8時に下山したので、帰りの高速もスイスイでした

しかし、1点だけ油断して失敗したことがあります
短パンで登っていたら三ッ峠山荘手前100mの所でブユにふくらはぎ周辺6か所刺されました　3匹はつぶしたけど、血を吸われた後でした
他の場所では虫はそれほどいなかったけど、気分的にのんびり休憩も出来ず
虫対策が必要ですね