富士山（富士宮口）

2024年07月07日(日) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,544m
• 下り: 1,543m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 2:21
• 合計: 6:22

4:32 富士宮口五合目
4:44 4:47 富士宮口新六合目
4:48 六合目雲海荘
5:17 5:29 新七合目御来光山荘
5:49 5:54 元祖七合目山口山荘
6:14 6:33 八合目池田館
6:53 7:06 九合目万年雪山荘
7:19 7:37 九合五勺胸突山荘
7:53 7:58 頂上富士館
7:59 8:01 富士宮口頂上
8:04 三島岳
8:13 8:35 富士山
8:41 8:42 三島岳
8:46 8:47 富士宮口頂上
8:51 頂上富士館
9:04 9:09 九合五勺胸突山荘
9:15 9:25 九合目万年雪山荘
9:38 9:44 八合目池田館
9:59 10:05 元祖七合目山口山荘
10:18 10:27 新七合目御来光山荘
10:43 10:47 宝永山荘
10:48 富士宮口新六合目
10:54 富士宮口五合目

天候

7/7（日）晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・富士宮口五合目駐車場利用：無料、簡易トイレあり（ペーパー、消毒液あり、夜間照明なし）

コース状況／危険箇所等

・富士宮登山道は概ね整備されており、雪上歩行は無いです。ただし、通行止め期間ですので、状況は各自で判断してください。
・開山前の準備でブル道はブルが沢山走行しています。邪魔になるのでブル道は通行しない方が良いと思います。

写真

7/7 4:31

スタート！

7/7 4:45

まだ夜明け前です

7/7 4:56

愛鷹山と火口群

7/7 5:00

陰富士登場！

7/7 5:08

御来光です

7/7 6:33

今日も素敵な景色です

7/7 6:46

丹沢の山々

7/7 7:42

あと少しです

7/7 8:00

富士宮頂上到着

7/7 8:09

富士宮の街

7/7 8:10

こちらは富士市

7/7 8:16

剣ヶ峰到着

7/7 8:18

最高地点で20登達成

7/7 8:20

八ヶ岳に北ア

7/7 8:33

お鉢巡りは今回もパス

7/7 8:40

先月よりも雪が大幅に減りました

7/7 8:46

伊豆半島が見えます

7/7 8:48

下山開始します

7/7 10:24

宝永山と箱根の山

7/7 10:58

ゴール！

7/7 14:47

数時間前に居た山頂を眺めてます

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

alpenkoji

　日月と連休があり、尾瀬とか蝶ヶ岳とかテント泊を検討していたのですが、どうも北アや群馬方面の月曜日は雨模様…どうするか悩んでいる時、仕事中に右肩を痛めてしまい90度より上に挙がらない…これで岩場のある山はアウトなのでアルプス日帰りも無理そうです。
　そこで、標高差は1000m以上登りたいけど腕を使わず猛暑を逃れるという条件をクリアーしたのが富士山！先月行ったのに、また行くのか〜と思いながらも今回登れば通算20登となるので富士山に決定です。あとは、下山後に「ふもとっぱらキャンプ場」で富士山を眺めながらのゆるキャンプランとなりました。
　昼過ぎにはキャンプ場に着きたいので4時過ぎに富士宮口五合目へ到着。予報通りに天気は良いのですが風が強いです。そして強風なのでフリース着用でスタート！前回はハイペースのせいで途中で力尽きましたが、今回は抑え気味に歩いたものの、なぜか八合目には2時間で到着…しかし前回よりも疲れは無く、そのまま続行し、3時間45分で剣ヶ峰に登頂でき、富士山20登達成しました。最速タイムよりは30分程遅いですが、疲労感は少なく夏山に向けて身体が出来上がってきたようですね。
　相変わらずの強風で身体は煽られ砂や小石が飛び交う状況でしたが、景色は良く山頂付近からの眺めを満喫して下山開始。富士宮口は開山前ですが、続々と登山者が登ってきます。ただ、新七合目下で、すでに疲れた表情の男性から「小屋はやっていないのですか？」と聞かれて「全部閉まってますよ」と伝えたものの、そのくらい調べてから来てくれと思うところです…
　下山後は、富士宮市街で買い出しをして、ふもとっぱらへ行きましたが、朝霧高原なのに34℃！テント張るのも命懸けって感じでしたが、夕方より一気に気温が下がり夜は19℃程度となり、快適に過ごせました。そして、七夕なので星空ウォッチもして天の川を眺めていましたが、ベガとアルタイルが見つけられず天文知識の無さを悔いました…
　なお、右肩痛は富士山から下山した時に「あれ？痛くない」と治ってしまったようです。