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Yamareco

記録ID: 7000081
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ハイキング
奥多摩・高尾

【奥多摩】イソツネ山、六ツ石山、将門馬場(梅久保バス停→各山→タル沢尾根→東日原)

2024年07月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:20
距離
9.6km
登り
1,332m
下り
1,126m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:13
休憩
0:08
合計
4:21
7:15
64
8:19
26
8:45
13
8:58
19
9:17
9:18
8
9:26
6
9:32
9:33
9
9:42
9:43
4
9:47
9:50
18
10:08
10:09
11
10:20
27
10:47
45
11:32
11:33
3
11:36
東日原バス停
天候 晴れ。猛烈に暑い。
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【行き】
🚃 三鷹(4:58)→立川(5:15)JR中央線快速・高尾行
🚃 立川(5:19)→青梅(5:52)JR青梅線・青梅行
🚃 青梅(6:06)→奥多摩(6:46)JR青梅線・奥多摩行
🚌 奥多摩駅(7:00)→梅久保(7:07)西東京バス 奥09・鴨沢西行

【帰り】
🚌 東日原(12:06)→奥多摩駅(12:33)西東京バス・奥21・奥多摩駅行
🚃 奥多摩(13:14)→青梅(13:49)JR青梅線・青梅行
🚃 青梅(13:50)→立川(14:19)JR青梅線・立川行
🚃 立川(14:25)→三鷹(14:36)JR中央線中央特快・東京行
コース状況/
危険箇所等
※ 特に注意を要するところのみ記す

【梅久保バス停→沖ノ指】
バリエーションルート。イソツネ山までは奥多摩でも有数の急登。またテープが非常に少なく、自分でルートファインディングしなければならない。下りでは使いたくない。

【将門馬場→タル沢尾根取付】
バリエーションルート。全体にわたって急な下り。テープはあるものの、数は少ない。また、尾根が度々分岐するため、道迷いに注意。また、途中、作業用モノレールが現れるが、ルートが一部並行するだけなので、モノレールについて行かないようにする。
岩場もあり、まっすぐ下りることが難しいのもあるが、側に巻いて下りられるようになっているので、よく観察すること。
また取り付き手前に伐採地があるが、シダが全面覆っており、道が不明瞭。大きく回り込んで本来のルートに戻るような工夫が必要。
その他周辺情報 【下山メシ】
久しぶりに、奥多摩駅2FのPORT Okutamaにある、SOBATARO CAFE CURRY CLUB
7:15
梅久保バス停を出発。イソツネ山へ向かう尾根は、トンネル入口左手に見える墓地の中を通って取り付く。
7:15
梅久保バス停を出発。イソツネ山へ向かう尾根は、トンネル入口左手に見える墓地の中を通って取り付く。
奥多摩でも有数のかなりの急登。
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奥多摩でも有数のかなりの急登。
8:20 イソツネ山に到着。
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8:20 イソツネ山に到着。
イソツネ山の山頂に展望は無し。
イソツネ山の山頂に展望は無し。
急に開けたところに出る。
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急に開けたところに出る。
開けたところを抜けると、道がある程度はっきりする。
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開けたところを抜けると、道がある程度はっきりする。
沖ノ指手前で、小さな祠。
沖ノ指手前で、小さな祠。
沖ノ指手前で、炭焼き小屋の後。
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沖ノ指手前で、炭焼き小屋の後。
沖ノ指の山頂には寄らない巻き道がある。特に山頂を踏む理由もないので、巻き道でショートカット。
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沖ノ指の山頂には寄らない巻き道がある。特に山頂を踏む理由もないので、巻き道でショートカット。
反射板。
反射板からは、小河内ダムまで綺麗に伐採されている。電波の通りを良くしているのだろう。
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反射板からは、小河内ダムまで綺麗に伐採されている。電波の通りを良くしているのだろう。
ギンリョウソウ。
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ギンリョウソウ。
水根からのルートに合流。当然、こちらの道を示す道標はない。
水根からのルートに合流。当然、こちらの道を示す道標はない。
合流してからは、防火帯の中、炎天下の下の急登。
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合流してからは、防火帯の中、炎天下の下の急登。
9:42 六ツ石山の山頂に到着。
ここで休憩しようと思ったが、日差しを遮るものがなく、また風も取っていないため、すぐ下の六ツ石山分岐で休憩。
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9:42 六ツ石山の山頂に到着。
ここで休憩しようと思ったが、日差しを遮るものがなく、また風も取っていないため、すぐ下の六ツ石山分岐で休憩。
石尾根縦走路。快適〜
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石尾根縦走路。快適〜
縦走路から、右手の薄い踏み跡に沿って将門馬場に向かう。特に道標はない。
縦走路から、右手の薄い踏み跡に沿って将門馬場に向かう。特に道標はない。
10:08 将門馬場に到着。展望は無し。
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10:08 将門馬場に到着。展望は無し。
タル沢尾根を下る。途中、作業用モノレールとバラ線の柵が現れるが、一部で並行しているだけ、途中で数回離れるので、従ってはいけない。
タル沢尾根を下る。途中、作業用モノレールとバラ線の柵が現れるが、一部で並行しているだけ、途中で数回離れるので、従ってはいけない。
バラ線の柵に沿う部分では、登山道側に柵を支えるワイヤーが張り出している。目立たないので、引っかからないように注意。
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バラ線の柵に沿う部分では、登山道側に柵を支えるワイヤーが張り出している。目立たないので、引っかからないように注意。
こちらもなかなか急な下り。所々、岩場も現れる。だいたい、側に巻けるようになっている。
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こちらもなかなか急な下り。所々、岩場も現れる。だいたい、側に巻けるようになっている。
突然、伐採地に出る。凄い展望。そして写真を撮り忘れたが、この伐採地、一面がシダに覆われていて、道が分からなくなっている。
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突然、伐採地に出る。凄い展望。そして写真を撮り忘れたが、この伐採地、一面がシダに覆われていて、道が分からなくなっている。
日原川を渡る。
いい景色。
あとは東日原のバス停に向かって、登っていく。全体的に緩い登り。
あとは東日原のバス停に向かって、登っていく。全体的に緩い登り。
日原の集落に出てから、下りてきた尾根を振り返る。
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日原の集落に出てから、下りてきた尾根を振り返る。
11:36 東日原のバス停に到着。
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11:36 東日原のバス停に到着。
下山メシは、PORT Okutamaで。
カツカレーにチーズトッピング。
お約束のバテレのビールは、食事のカレーにあいそうなIPAの中から、アルビジア。
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下山メシは、PORT Okutamaで。
カツカレーにチーズトッピング。
お約束のバテレのビールは、食事のカレーにあいそうなIPAの中から、アルビジア。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

前週の北海道遠征でかなり脚力がついたのだが、海の日の連休に備えてこの筋力は維持しておきたいところ。しかし、時間がなく、遠出するわけにもいかず、猛暑予報が出ていることを承知の上で、奥多摩へ。
多摩百山の記録を前に進めるべく、バリエーションルート上にあるイソツネ山を選択。トレーニングも兼ねて、下山もバリエーションルートにして、タル沢尾根から東日原へ下りることにした。

登りも下りもバリエーションルートなので、なかなかの急傾斜。しかも整備されていないので、踏ん張る脚力とルートファインディング能力が試される。よいトレーニングとなりました。

それにしても、さすが奥多摩。やっぱり暑い!タル沢尾根を下りているときは集中していたが、日原川を渡って道が良くなった瞬間、ちょっとクラクラ。その後、家に帰っても、体に熱がこもっているような暑い感覚がなかなか抜けず、熱中症だったのかも。前週の北海道遠征では、低体温症になりかけたのに、差が激しい、、、

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