霧降高原から男体山
- GPS
- 08:30
- 距離
- 31.5km
- 登り
- 3,396m
- 下り
- 2,661m
コースタイム
- 山行
- 8:05
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 8:31
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
靴
行動食
飲料
日焼け止め
携帯
|
---|
感想
天気予報を見たら関東全域晴れ。昨日さいたまは土砂降り&落雷祭りだったが今日は雷も大丈夫そう。
折角の登山日和なのでどこか日帰りで行けそうなところを攻めようということで今回は女峰山&男体山。日光から女峰山へ直接行ける登山道もあるようだが、レコを見る限り笹が生い茂って藪漕ぎがつらそう。そういうトレーニングをしたいわけではないので大人しく日光から霧降高原まで走ってそのまま女峰山と男体山へ行くことにした。
日光から霧降高原までは11km, D+800m程度。いきなりエグいが霧降高原に水場があるので多少無茶しても大丈夫。バスもあるにはあるが始発が遅いので駅から走ったほうが早い。霧降高原9時着。
霧降高原で2lフル装備にして長い階段を登り、いよいよ登山道へ。このあたりはまだまだ暑く、汗が滴り落ちて視界が曇る。自分と同じペースで登っている人がいたので途中まで一緒に行かせていただいた。しばらく進むとようやく風が涼しくなって汗も止まったが、結局その人には追いつけず。登りには自信あったんだけどなぁ…
女峰山直前でその人が降りてくるのとすれ違い、お互いの健闘を讃えて山頂へ。山頂には他にもトレイルランナーっぽい方が何人かいてお話させていただいた。もう少しゆっくりお話したいところだったが、今回のコースは初見で後半のタイムが全く読めないので早目に出発。ここまでで水を4割くらい消費していて先行き不安。この先のアップダウンの激しい行程が見えるのも憎らしい。
帝釈山までは大した登り返しもなくすぐに着いたがそこから小真名子山までのアップダウンがエグい。下っても下っても先が見えないし木の根がむき出しになってたりして走りにくい。富士見平まで降りてからの小真名子山への登りが今回の山行で一番きつかった。斜度はエグいし長いし日向で暑いし水もセーブしないといけない。登りきったと思ったら今度は急な下りが始まる。その先の大真名子山までは比較的ラクだったが、大真名子山から見る男体山はなかなか立派。つまり登り返しが絶望的。
30分ほど下って1時間ほど登って男体山に到着。7年ぶり2度目。絶好の登山日和とはいえ15時過ぎともなると流石に山頂には誰もいなかった。人はいないがトンボの大群が凄まじかった。あとは延々下って16時過ぎに無事下山。下山して水分補給してトイレ行ったら数分でバスが来たのでそのまま日光へ。電車との接続もいい感じだったのでそのまま宇都宮に行って餃子食べて帰宅。充実した日曜日でした。
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