甲斐駒ヶ岳（黒戸尾根）

2024年07月07日(日) [日帰り]

• GPS: 11:05
• 距離: 20.8km
• 登り: 2,345m
• 下り: 2,761m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:03
• 休憩: 1:45
• 合計: 13:48

距離 20.8km 登り 2,345m 下り 2,761m

3:08 尾白川渓谷駐車場
3:21 3:23 竹宇駒ヶ岳神社
4:46 4:51 笹の平分岐
6:06 6:15 刃渡り
6:33 刀利天狗
7:04 7:22 五合目小屋跡
7:23 7:28 屏風小屋跡
8:07 七丈小屋
10:51 10:52 駒ヶ岳神社本宮
11:02 11:42 甲斐駒ヶ岳
11:49 11:50 駒ヶ岳神社本宮
12:28 12:28 八合目御来迎場
12:56 13:11 七丈小屋
13:38 13:39 屏風小屋跡
13:42 13:50 五合目小屋跡
14:19 14:20 刀利天狗
14:49 14:49 刃渡り
15:30 15:30 笹の平分岐
16:59 16:59 竹宇駒ヶ岳神社
17:05 17:05 尾白川渓谷駐車場
17:06 ゴール地点

写真

やっと富士山が頭出す

オベリスク見えた

八ヶ岳連邦。まだ６時過ぎ。

尾白川渓谷からライトつけて登ってきました。太陽出てくる前に少しでも進もう。汗だくです。

雲海。八ヶ岳は雲海の中

刃渡りにて。ここまで思ったより早かったのもつかの間。

あの白いとこまの向こうまで行く

2合目のポイント写真撮らなかったけどYouTubeで花谷さんが2合目で行程の半分て言ってたな。ここはもう2合目過ぎ。

5合目。ここで補給します。復路では唯一の登り返しになる。

七丈小屋まで長かった。コーラとアクエリ？がお水で冷やしてありました。トイレ🚻200円。

小屋前。スペースは広くないけど休憩できるベンチがありました。短パンなのに思い切り座ってしまい、もも裏やけどしそうでした。

小屋の裏側

小高い場所にこんなステキな休憩場。

鳳凰の後ろに富士山。もう少し登ると、もっと色々見える！

八ヶ岳も快晴。

七丈小屋テント場。この上にももうひとつある。

振り返って黒戸尾根。

今日は八ヶ岳が見放題。

あそこも超えないと。

八合目。この石碑のわずかな日陰で随分休憩しました。気持ちよかった。

富士山とオベリスク。朝夕も綺麗なんだろうな🥺

サメ岩から見下ろす。

レンズ雲。白いところが日向山の山頂。

山頂までいくのに容赦ない急登😭

まだかなまだかな。

まぁだ？あの白いところが山頂かな？

山頂直下の駒ケ岳神社本社。

わぁい🧐😆仙丈とカール！
小仙丈カールからこちらに延びる小仙丈尾根、そして薮沢カールからこちら側に伸びる地蔵尾根。

やっと山頂がみえた。

人気の理由がわかったよ。山頂雰囲気いいし、360度大大パノラマ！
一昨年仙丈のバス待ち渋滞で、こりごりして甲斐駒行くなら車で行ける黒戸尾根しかないってずっと先送りなってた。機会があってやっといけたよ。

北岳、間ノ岳、その奥が塩見岳

山頂が白いビーチ。感動。

八ヶ岳

草鞋がないよ？

中央アルプスと御嶽山

北沢峠からの登山道

サメ岩に登ってみたけど立てません。

へたれ。立てない。

帰ります。ここからも長い道のり。

ここは山ですか？

サ.ヨ.ナ.ラ

垂直なのですが。

感想

ちろりん

7/7（日）概ね快晴。
八ヶ岳小屋泊が、土曜の天気に翻弄されなぜか黒戸尾根日帰りに変更となる。
長い行程と暑さ（てんくらは風強めでC予報。気温は3000m付近14℃！嘘でしょ？）を見込んで、服装に迷った挙句トレランスタイルでのぞみました。
　写真撮ったり昼寝したりで遊びながら登ったせいか小屋着も遅め（×0.8で9時頃を想定してました）
夏の砂浜のような山頂と360度大パノラマを堪能できました。風は時折強めに吹くも、3000mの標高でも冷たいと感じません。
樹林帯中盤はずっと適度な風ありました。水は2�醗名暖顱�
黒戸尾根日帰りは強者が多く、次からつぎに抜かれっばなし。
さすがに後半は走りました。たぶん下山もビリに近かったのかも。
復路がとーっても長く感じ、数年前に登った皇海山のようでした〜😭😭

※レコ再開するの忘れた分、も少し標高あると思います。