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Yamareco

記録ID: 7006239
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沢登り
北陸

九頭竜水系皿川(大日山)

2024年07月07日(日) [日帰り]
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tunotenko その他1人
GPS
09:59
距離
9.2km
登り
915m
下り
1,036m
天候
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
前日大雨で沢も水量が終日多かった。
車道には流された石ころがたくさん帰る時間でもまだ水が道路を流れていた。
下りに使った沢と交差する林道は最初の交差点であがってみたけどすでに籔と化しています。この後下っていくとかなり崩落している斜面があり林道も切れたのではないかとおもいます。2回目の交差点からは踏み後もあり、崩壊箇所もありますがすぐ広い車道になります。
その他周辺情報 どこによらず直帰
水多い
2024年07月07日 07:09撮影 by  iPhone 7, Apple
7/7 7:09
水多い
立派な滝がいくつも!
2024年07月07日 08:56撮影 by  iPhone 7, Apple
7/7 8:56
立派な滝がいくつも!
美しい沢で飽きさせない
2024年07月07日 09:52撮影 by  iPhone 7, Apple
7/7 9:52
美しい沢で飽きさせない
二股の左股にかかる20mの滝 
2024年07月07日 10:34撮影 by  iPhone 7, Apple
7/7 10:34
二股の左股にかかる20mの滝 
2024年07月07日 10:34撮影 by  iPhone 7, Apple
7/7 10:34
大日岳 山頂にはたくさんのヒトがいました
2024年07月07日 12:29撮影 by  iPhone 7, Apple
7/7 12:29
大日岳 山頂にはたくさんのヒトがいました
大日山頂から大日兜小屋分岐をたどり藪をこいで支流に降り(東沢とよばれているようだ)何度か懸垂。この滝が一番大きかったと思うが、区切りながらですが懸垂は我々は36m一本でしたが確認しながらなら30m一本でたります。
2024年07月07日 15:09撮影 by  iPhone 7, Apple
7/7 15:09
大日山頂から大日兜小屋分岐をたどり藪をこいで支流に降り(東沢とよばれているようだ)何度か懸垂。この滝が一番大きかったと思うが、区切りながらですが懸垂は我々は36m一本でしたが確認しながらなら30m一本でたります。
林道にでて下ってきた沢を撮ります。朝から増えていた水量は夕方も多かったように見えました。集水面積が大きいのでしょうか。すぐに増水してすぐに減水するわけではないようです。
2024年07月07日 17:24撮影 by  iPhone 7, Apple
7/7 17:24
林道にでて下ってきた沢を撮ります。朝から増えていた水量は夕方も多かったように見えました。集水面積が大きいのでしょうか。すぐに増水してすぐに減水するわけではないようです。
皿川は福井のCさんの提案でした。10年ほど前に来たときは山頂迄つめなかったので山頂迄詰めあがりたかったそうです。山頂迄行けましたね!
2024年07月07日 17:24撮影 by  iPhone 7, Apple
7/7 17:24
皿川は福井のCさんの提案でした。10年ほど前に来たときは山頂迄つめなかったので山頂迄詰めあがりたかったそうです。山頂迄行けましたね!
この辺に駐車しました。朝より減ってたかもだけど夕方でもまだ道の上を水が流れており、溝の流水で沢靴が洗えて便利でした!
2024年07月07日 17:47撮影 by  iPhone 7, Apple
7/7 17:47
この辺に駐車しました。朝より減ってたかもだけど夕方でもまだ道の上を水が流れており、溝の流水で沢靴が洗えて便利でした!
撮影機器:

装備

共同装備
36mx8ミリ 捨て縄

感想

日曜が梅雨の晴れ間にあたってくれたので初めて行く皿川に福井のCちゃんと遡行。
道に昨日の大雨の水や石ころがごろごろしてて大丈夫かなと危ぶみながら入渓。
最初水の多さにびびる。しばらくしたら堰堤がでて早く入渓しすぎたことに気が付く。二股にかかる大滝の左側を登り大日山に到着 そこから大日兜小屋にいくという標識の分岐をはいりコルからささやぶをかきわけて皿川の右股に降りるように下っていく。何度も懸垂下降を繰り返しながら二つ目の林道交差点から林道を下り17時45分ごろ駐車した車に戻りました。約12時間の行動となりました。初めて行く美しい沢を楽しめてよい週末になりました。

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