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Yamareco

記録ID: 7006954
全員に公開
ハイキング
甲信越

笠ヶ岳:笠新道登山口往復(日帰り)

2024年07月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
20.7km
登り
2,117m
下り
2,121m

コースタイム

日帰り
山行
15:59
休憩
0:16
合計
16:15
4:39
14
4:53
4:57
236
8:53
91
11:49
23
12:12
12:21
15
12:36
78
13:54
71
15:05
15:08
213
18:41
16
18:57
46
19:57
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス JR富山駅よりレンタカー
コース状況/
危険箇所等
場所により大中小の石が転がっており、常に石の上を歩いているような感じであった
その他周辺情報 前泊:焼岳の里
後伯:富山ドーミーイン
深山荘の有料駐車場をスタート。気温15度、湿度78%
2024年07月07日 03:45撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 3:45
深山荘の有料駐車場をスタート。気温15度、湿度78%
2024年07月07日 03:52撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 3:52
林道入り口。ここまで電動アシスト付自転車で来られた方がいました。おそらく、鍋平の無料駐車場からでしょう
2024年07月07日 03:56撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 3:56
林道入り口。ここまで電動アシスト付自転車で来られた方がいました。おそらく、鍋平の無料駐車場からでしょう
まだ暗いです。ヘッデン装着
2024年07月07日 04:11撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 4:11
まだ暗いです。ヘッデン装着
お助け風穴。ようやく明るくなってきました。ヘッデン消灯
2024年07月07日 04:22撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 4:22
お助け風穴。ようやく明るくなってきました。ヘッデン消灯
2024年07月07日 04:26撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 4:26
中崎橋到着
2024年07月07日 04:39撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 4:39
中崎橋到着
水場。
2024年07月07日 04:42撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 4:42
水場。
林道はこんな感じの道です。
2024年07月07日 04:45撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 4:45
林道はこんな感じの道です。
笠新道登山口到着
2024年07月07日 04:53撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 4:53
笠新道登山口到着
行きになり不規則な形の石の上を歩きます。
2024年07月07日 05:01撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 5:01
行きになり不規則な形の石の上を歩きます。
このような道は長く続かず
2024年07月07日 05:04撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 5:04
このような道は長く続かず
石がゴロゴロ落ちている登山道です
2024年07月07日 05:25撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 5:25
石がゴロゴロ落ちている登山道です
これがほぼずっと続きます
2024年07月07日 05:59撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 5:59
これがほぼずっと続きます
2024年07月07日 06:02撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 6:02
これは歩きやすいほう。
2024年07月07日 06:10撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 6:10
これは歩きやすいほう。
若干視界が開けてきました
2024年07月07日 06:12撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 6:12
若干視界が開けてきました
2024年07月07日 06:14撮影 by  Pixel 7, Google
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2024年07月07日 06:20撮影 by  Pixel 7, Google
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ニッコウキスゲ?
2024年07月07日 06:29撮影 by  Pixel 7, Google
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ニッコウキスゲ?
2024年07月07日 06:30撮影 by  Pixel 7, Google
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2024年07月07日 06:34撮影 by  Pixel 7, Google
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後ろを振り返ると壁みたいな山が見え隠れしています
2024年07月07日 06:34撮影 by  Pixel 7, Google
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後ろを振り返ると壁みたいな山が見え隠れしています
あと少なくともあの高さまで登るのか
2024年07月07日 06:36撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 6:36
あと少なくともあの高さまで登るのか
なんかすごい景色になってきた。穂高連峰です
2024年07月07日 06:58撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 6:58
なんかすごい景色になってきた。穂高連峰です
先ほど見えたのですがすぐに雲の中へ
2024年07月07日 07:27撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 7:27
先ほど見えたのですがすぐに雲の中へ
あいかわらずみちはこんな感じに石がゴロゴロと転がっています
2024年07月07日 07:45撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 7:45
あいかわらずみちはこんな感じに石がゴロゴロと転がっています
2024年07月07日 08:31撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 8:31
あともう少しで杓子平
2024年07月07日 08:38撮影 by  Pixel 7, Google
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あともう少しで杓子平
ここを超えると
2024年07月07日 08:52撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 8:52
ここを超えると
ドーンと山が目の前に現れますが笠ヶ岳は左のほうに見えるはずが雲の中
2024年07月07日 08:53撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 8:53
ドーンと山が目の前に現れますが笠ヶ岳は左のほうに見えるはずが雲の中
杓子平到着
2024年07月07日 08:53撮影 by  Pixel 7, Google
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杓子平到着
まるでスイスアルプス
2024年07月07日 08:55撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 8:55
まるでスイスアルプス
2024年07月07日 09:00撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 9:00
杓子平を振り返るとこんな感じです
2024年07月07日 09:46撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 9:46
杓子平を振り返るとこんな感じです
まだ穂高は見えません
2024年07月07日 10:01撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 10:01
まだ穂高は見えません
槍も見えず
2024年07月07日 10:04撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 10:04
槍も見えず
ようやく笠ヶ岳の山頂部が見えました
2024年07月07日 10:05撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 10:05
ようやく笠ヶ岳の山頂部が見えました
坂を上りきると薬師岳、黒部五郎がドーンと見えます。
2024年07月07日 10:21撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 10:21
坂を上りきると薬師岳、黒部五郎がドーンと見えます。
若干雲がかかっておりますが定番の光景
2024年07月07日 10:24撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 10:24
若干雲がかかっておりますが定番の光景
笠新道分岐到着。ここまでは順調にコースタイムを縮めましたが。
2024年07月07日 10:24撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 10:24
笠新道分岐到着。ここまでは順調にコースタイムを縮めましたが。
だんだん笠ヶ岳の全容が見えてきました
2024年07月07日 10:25撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 10:25
だんだん笠ヶ岳の全容が見えてきました
アップ
2024年07月07日 10:26撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 10:26
アップ
とりあえず、穂高たち
2024年07月07日 10:36撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 10:36
とりあえず、穂高たち
先ほどの黒部五郎岳、薬師岳に立山、剣岳、水晶岳の上が見えてきました
2024年07月07日 10:42撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 10:42
先ほどの黒部五郎岳、薬師岳に立山、剣岳、水晶岳の上が見えてきました
ようやく笠ヶ岳の雲が取れてきました
2024年07月07日 10:46撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 10:46
ようやく笠ヶ岳の雲が取れてきました
新保高ターミナル付近。こう見ると近いんですが。
2024年07月07日 10:46撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 10:46
新保高ターミナル付近。こう見ると近いんですが。
だんだん近づいてきました。しかしこの山は名前は地味ですが見た目は絵になりますね。
2024年07月07日 10:53撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 10:53
だんだん近づいてきました。しかしこの山は名前は地味ですが見た目は絵になりますね。
先週行った乗鞍岳は雲の中
2024年07月07日 10:56撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 10:56
先週行った乗鞍岳は雲の中
もう少しで槍が
2024年07月07日 11:01撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 11:01
もう少しで槍が
槍の先っちょだけ見えました。
2024年07月07日 11:04撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 11:04
槍の先っちょだけ見えました。
槍ヶ岳も見えてきました
2024年07月07日 11:04撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 11:04
槍ヶ岳も見えてきました
山頂までもう少し
2024年07月07日 11:41撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 11:41
山頂までもう少し
小屋
2024年07月07日 11:49撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 11:49
小屋
山頂
2024年07月07日 11:56撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 11:56
山頂
やっと山頂到着
2024年07月07日 12:12撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 12:12
やっと山頂到着
立山方面は鷲羽岳、赤牛岳右奥には妙高付近も見えました
2024年07月07日 12:13撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 12:13
立山方面は鷲羽岳、赤牛岳右奥には妙高付近も見えました
槍、穂高はまだ雲の中
2024年07月07日 12:13撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 12:13
槍、穂高はまだ雲の中
白山が雲にかかってはいますが何とか見えました
2024年07月07日 12:13撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 12:13
白山が雲にかかってはいますが何とか見えました
乗鞍岳も何とか見えました
2024年07月07日 12:14撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 12:14
乗鞍岳も何とか見えました
今まで来た稜線
2024年07月07日 12:16撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 12:16
今まで来た稜線
ようやく、槍ヶ岳、穂高たちが見えました。
2024年07月07日 12:21撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 12:21
ようやく、槍ヶ岳、穂高たちが見えました。
槍アップ
2024年07月07日 12:21撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 12:21
槍アップ
穂高アップ
2024年07月07日 12:21撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 12:21
穂高アップ
立山方面は見納めです
2024年07月07日 12:23撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 12:23
立山方面は見納めです
さぁ、戻るぞ。
2024年07月07日 12:24撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 12:24
さぁ、戻るぞ。
とその前に雲が取れたので槍ヶ岳と穂高たち
2024年07月07日 12:25撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 12:25
とその前に雲が取れたので槍ヶ岳と穂高たち
小屋。あまり大きくないのシーズンは激込みだろうなぁ
2024年07月07日 12:36撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 12:36
小屋。あまり大きくないのシーズンは激込みだろうなぁ
テント場。ここもそれほど広くはないです。
2024年07月07日 12:39撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 12:39
テント場。ここもそれほど広くはないです。
唯一の雪渓。結局、チャーンスパイクは使いませんでした
2024年07月07日 12:40撮影 by  Pixel 7, Google
4
7/7 12:40
唯一の雪渓。結局、チャーンスパイクは使いませんでした
これから右にこの光景を見ながら戻ります。
2024年07月07日 12:47撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 12:47
これから右にこの光景を見ながら戻ります。
稜線もこんな石がゴロゴロとあります
2024年07月07日 12:57撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 12:57
稜線もこんな石がゴロゴロとあります
この登り返しがきつい。
2024年07月07日 13:30撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 13:30
この登り返しがきつい。
2024年07月07日 13:31撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 13:31
2024年07月07日 13:41撮影 by  Pixel 7, Google
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最後の登り返し
2024年07月07日 13:46撮影 by  Pixel 7, Google
5
7/7 13:46
最後の登り返し
やっと笠新道到着。この稜線で前半短縮したコースタイムを使い果たしました。また、新穂高温泉に入れず。
2024年07月07日 13:54撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 13:54
やっと笠新道到着。この稜線で前半短縮したコースタイムを使い果たしました。また、新穂高温泉に入れず。
2024年07月07日 13:54撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 13:54
定番の光景も見納めです。
2024年07月07日 13:58撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 13:58
定番の光景も見納めです。
杓子平まで遠いなぁと右にしれっと焼岳が映っていました
2024年07月07日 13:59撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 13:59
杓子平まで遠いなぁと右にしれっと焼岳が映っていました
この光景も見納めかな。
2024年07月07日 14:06撮影 by  Pixel 7, Google
8
7/7 14:06
この光景も見納めかな。
焼岳方面も撮っておこう
2024年07月07日 14:06撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 14:06
焼岳方面も撮っておこう
杓子平に行く途中こんな石の上を歩かされます
2024年07月07日 14:56撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 14:56
杓子平に行く途中こんな石の上を歩かされます
杓子平到着
2024年07月07日 15:05撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 15:05
杓子平到着
笠ヶ岳見納め
2024年07月07日 15:05撮影 by  Pixel 7, Google
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7/7 15:05
笠ヶ岳見納め
杓子平まで登りきるとこの光景がドーンと見ます
2024年07月07日 15:05撮影 by  Pixel 7, Google
6
7/7 15:05
杓子平まで登りきるとこの光景がドーンと見ます
槍ヶ岳も見納め
2024年07月07日 15:11撮影 by  Pixel 7, Google
7
7/7 15:11
槍ヶ岳も見納め
この道がつらい
2024年07月07日 15:27撮影 by  Pixel 7, Google
3
7/7 15:27
この道がつらい
何とか明るいうちに笠新道到着
2024年07月07日 18:41撮影 by  Pixel 7, Google
6
7/7 18:41
何とか明るいうちに笠新道到着
中崎橋通過。林道入り口到着は19:41ですでに真っ暗でした
2024年07月07日 18:57撮影 by  Pixel 7, Google
7
7/7 18:57
中崎橋通過。林道入り口到着は19:41ですでに真っ暗でした
撮影機器:

感想

満を持して挑んだ笠ヶ岳。今年はこれまで塩見岳、鹿島槍ヶ岳と日帰りロングの経験を積み、特に鹿島槍ヶ岳と笠ヶ岳(笠新道登山口往復)は累積標高差、コースタイムも同じでやマップの投稿者の方が「鹿島槍ヶ岳の日帰りは光岳、笠ヶ岳に比べ圧倒的にきつい」と言われていたのでそれなら楽勝、何ならコースタイムを縮めて新保高温泉にでも行こうかななどと考えていたら相談に乗っていただいた師匠(自分がフォローさせていただいている方はみな師匠です)の一人beech477様の懸念が的中し返り討ちにあってしまいました(コースタイこのフレーズは師匠の犬丸42様了承済みです)。

そもそも、この山の認識を完全に誤っておりました。
まず、今回歩いた山道は大中小いたるところに石があり全般的に常に石を意識して歩かなければならず
(1)きつい理由が急登と言われておりますが正確には急登+大小形が様々な石の上を歩く
(2)笠ヶ岳に上るのではなく、鹿島槍ヶ岳のように笠ヶ岳と抜戸岳を登り、かつ、抜戸岳へは鹿島槍ヶ岳の爺ヶ岳と違いアップダウンを繰り返しながら登る

などが主な敗因の原因と思います。
自分のようなまだ登山経験6年目の者が上るにはまだまだ敷居が高く、それこそアルプスをテント泊をしながら稜線歩きを何度も何年も経験しないと普通に歩けないのかなぁと実感した山行でした。
次にここに来るときは鷲羽岳1座なのでこれは読み通り今度は通過点ではなく鷲羽岳を楽しみ今度こそは新保高温泉に入ろうと思います。

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コメント

Ginmaru1さん、こんにちは(*'▽')

笠ヶ岳日帰りお疲れさまでした!
いやぁ、苦戦されましたか〜、鹿島槍よりは楽と言った手前、何か申し訳ないです。
実際拝見したわけではないので推測に過ぎませんが、笠新道登りをオーバーペースで入ったかのなぁ?と

あくまでも私の実体験ですが、左俣林道〜笠新道入口がちょうど良いウォーミングアップ距離で
笠新道の登り始めは脚が適度に暖まっていて『笠新道思ったより楽じゃん』と感じたと思います。
仰る通り割と岩ゴロ中心の登山道ですが、一歩一歩の間隔は狭く落差も少なく、思い切り足を上げなければならない段差がほとんどないため、かなりテンポよく足が進んだはず。
私も杓子平で妻が足を攣って初めて『あぁオーバーペースだったんだ』と気づいたくらいです。
ことによると同じ罠に嵌ったかもしれませんねσ(´∀`;)

長丁場、お疲れさまでした♪
2024/7/8 18:10
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1
あっきー@くま様
いつもお世話になっております。
Ginmaru1です。
コメントありがとうございます。
”鹿島槍より楽”はあっきー様ではなくヤマップのレコで見ました。
あっきー様から頂いたアドバイスは”杓子平までをどうさばくか”で確かに標高1750mくらいまでは順調に歩けたのですがその後、自分の記憶ではでかい大きさや形状の異なる石の上を歩く道になり
また、九十九折れの道の傾斜が時折急になったりと光岳の急登とは違って呼吸のリズムが取りづらかったので”うまくさばけなかった”のかなぁと思います。また、今回大幅にコースタイムがオーバーした区間は笠新道分岐から山頂までの往復でここでのいくつかの登り返しと小さい石が転がっていたため歩きづらかったのでここで登山のスキルの差が出たと思います。
これから、今年は奥穂高、槍ヶ岳、聖岳と3座大変な山が控えており来年は幌尻岳がありますの
これを機会に大いに反省をして次に生かしたいと思います。
また、たびたび質問をさせていただきますのでよろしくお願いいたします。
2024/7/8 19:40
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1
Ginmaru1さん

人それぞれ細かいところで得意不得意が影響しますね。
杓子平までは比較的歩きやすかったと思いますが、そこから先がイマイチ合わなかったんですね。
私個人としては同山域(笠新道・小池新道)は全山域の中で最もリズムが合っていて、数値ほどのキツさを感じない山域なのですが、やはり皆が皆同じように感じるとは限らないんですね。

それでいくと奥穂のザイテングラートあたりは要注意かもしれません。
短いですが岩のサイズ感がまちまちで不安定です。
聖岳の登り序盤は傾斜こそ鬼ですが光岳の登りと組成はほぼ一緒なので、光を想定していれば問題ないかと。(ただし聖の直下は岩っぽいです)
槍は南岳新道を登らない限りはザレの九十九折りなので苦にはならないと思います。

チャレンジ、楽しみにしてますね(*^^*)
頑張ってください!
2024/7/8 19:56
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1
いゃ〜、笠新道日帰りですかー!
お疲れ様でした。
私は一泊でしたが、登りも下りも、とにかく辛かった思い出しかありません。
駐車場近くで買って食べた、冷やしトマトが美味しかったこと!
笠ヶ岳は各山からよく見えるので、登っておいてよかったー、って思います。
2024/7/8 21:14
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