天軸山とツリシュスラン下見

2024年07月08日(月) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 10.2km
• 登り: 421m
• 下り: 421m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:54

10:23 中の橋
13:03 13:23 転軸山
13:37 一本杉
14:11 14:14 子継峠
15:28 一本杉
15:35 三本杉
15:47 15:53 奥の院
16:16 中の橋
16:17 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

女人道は整備しています
天軸山は道跡が残っていましたが倒木は出る
子継峠からゲンジの森は尾根歩きです。境界石が尾根に乘る

その他周辺情報

子継峠からゲンジの森へは踏み跡は出来つつあるようだが、読図能力が無ければ危険でしょう

写真

7/8 10:24

奥の院駐車場から北に向かい直ぐに分岐を右に入る

7/8 10:25

脇参道が有る

7/8 10:28

今日のハエドクソウはうまく写った

7/8 10:30

先で奥の院コースを横切りさらに奥に

7/8 10:31

奥に入る

7/8 10:32

川沿いに忘れられたようにお墓が出る
ノキシノブが墓に生えていた

7/8 10:35

天軸山と駐車場はこの道利用が近そうだ

7/8 10:37

忘れられたように山肌にあるお墓

7/8 10:38

クリンソウの種

7/8 10:44

畑跡でもなさそうだ

7/8 10:48

お墓が出る

7/8 10:50

山下をウロウロ
何かでないかと探すが出るのはお墓

7/8 10:53

小さな地蔵様が落ち葉に埋もれていた
歩いたのは道を感じる所です

7/8 11:21

何もない
奥の院参道に戻る

7/8 11:23

丸い石は穴が開いている
遠く、淡路島などから高野山に持ち上げる際、少しでも軽くと墓石の芯はくりぬかれて軽くしている
又担ぐに棒を入れ担げる

7/8 11:24

ツリシュスランは蕾を待っている

7/8 11:26

今日見た中で一番の杉

7/8 11:31

少なそうなツリシュスラン

7/8 11:49

いつもの所だが、燈篭上の群生シュスランの位置を忘れてしまい探せなかった

7/8 12:28

サア、バリバリと天軸山に登る

7/8 12:45

倒木は多いな

7/8 12:58

女人道に出る

7/8 13:02

天軸山
天軸山から御廟への尾根の通行止めロープは無くなっていた

7/8 13:36

一本杉側に下る

7/8 13:37

一本杉に行く

7/8 13:39

一本杉は遠くから道が見えるように植えられた街道杉の生き残りだと書かれている

7/8 13:40

7/8 13:46

ラクウショウの気根

7/8 13:46

メタセコイヤと間違いそうなラクウショウ

7/8 14:10

子継峠と子継地蔵
豊臣秀吉が高野山でマナー違反をして神の怒りにふれ
橋本に逃げ帰った峠　( ´艸｀)

7/8 14:13

雪池山か楊柳山かと迷うが、バリエーションが良いだろうと、四等三角点、一本杉が有るピークに向かう

7/8 14:22

名でもあったのかな
尾根の状態は良い
金剛峯寺寺領の境界石が尾根に有る

7/8 14:29

7/8 14:40

四等三角点、一本杉への最後の登り

7/8 14:47

四等三角点、
点名は一本杉
一本杉から名前を取ったのだろう

7/8 14:50

もうルンルン

7/8 14:55

境界石です

7/8 15:03

ゲンジの森周回路に出る

7/8 15:12

足元注意、良く滑った

7/8 15:19

この下りでスリップで転んだ　

7/8 15:23

車道出口

7/8 15:35

三本杉

7/8 15:36

奥の院の囲いは綺麗になっている

7/8 15:53

みろく石のお堂、今日は本当に軽々と持ち上がった
アラ、右手を使っちゃった
男性は左手です
半分くらいお願いは聞いてくれるかな
願いは無いけど　(;^ω^)

7/8 16:17

駐車場に帰った
高野山は風が爽やかで歩き良かった
屋根の下に入れていたマイカーの温度は28度だった

アオフタバランならいいのだが

何とか咲きそうだ

今日の最大の数

何とか咲くだろう

ガンバレって咲いてください

花芽を持っていた

撮影機器：

COOLPIX AW100 NIKON

感想

ショウタンの山は楽しい

ツリシュスランの状態の下見です
風が爽やかで天軸山をバリバリと歩いてみた
どの尾根も昔の道が残り、棚は畑だろうと思うが、殆どに墓が有った
古い何処かのお寺の墓地跡のようだった
久々にバリバリと歩いた
蜘蛛の巣も無く、風が有り涼しかった
次回はツリシュスランの時期に登ってみたいな
みろく石がメチャ軽く感じた
良い事が起きそうだ　(;^ω^)