至仏山&尾瀬 はじめてのテント泊(痛恨のミス)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 864m
- 下り
- 839m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは鳩待峠登山口にあります。登山道はオヤマ沢田代〜小至仏山あたりから頂上の至仏山まで歩き難い岩岩道です。気を付ければ大丈夫ですが、蛇紋岩は滑りやすいので慎重に。 |
その他周辺情報 | 入浴や食事は鳩待山荘や山の鼻の至仏山荘でも入らせて頂けます(\500)。ただし、尾瀬ですので石鹸等は使用不可能です。トイレは鳩待峠も山ノ鼻もとても綺麗です。 |
写真
感想
こんなに遠くまではなかなか来れないのですが、お盆休みを利用して至仏山と尾瀬を楽しみました。
若い時にはオートバイで近くまで来たにですが、他に予定があり、ゆっくりと訪れるこたが出来ず、念願の百名山である至仏山と尾瀬の散策です。
至仏山は登り始めは歩くことを楽しめましたが、オヤマ田代をしばらく歩いてからは、蛇紋岩の歩き難い登山となり、初級者の私にとっては頂上までの残り2割が緊張が先で「かんべんして〜」登山でした。でも、尾瀬ヶ原や燧ケ岳も見れて感動もしました。
下山時はトイレに行きたいこともあり、急いで下りていると膝痛が出始め鳩待峠に着く15分ほどは、膝をかばいながらの下山となりました。
鳩待峠に着いた時には気温も暑く(山頂付近では少し寒い程)、ビールをぐいっと頂きました。
テント泊の準備を済ませ、山ノ鼻に向かう時には、荷物も重く、すれ違う人に挨拶もほどほど状態でした。「不愛想でも、怒っている訳でもありません。少々辛かっただけです」。
テントを張ったらホットしたのか、生ビールをぐいっと。夕食を済ませた後、山荘で入浴をさせて頂きまたまた缶ビール。日本酒。焼酎。周りは宴会場状態でした。ほろ酔い気分で、山の鼻ビジターセンターでスライドを見せて頂きました。尾瀬の年間平均気温はたったの4度ですって!
酔った勢いで寝ようとしたのですが、あちこちでイビキ。3重奏の時も。ついでにおならもあちこちで。静かでないと眠れない私なのですが、耳栓を車に忘れてしまい寝不足で朝が来ました。
尾瀬を散策。燧ケ岳の存在にビックリ。燧ケ岳あっての尾瀬???かなと思いました。
そしてまたまた思い荷物を持って鳩待峠まで。これがつらかった!!でもそれ以上に楽しい山旅となりました。
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