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Yamareco

記録ID: 7012097
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ハイキング
東北

佐倉山(東登山口より周回)

2024年07月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:01
距離
4.2km
登り
421m
下り
435m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:31
休憩
0:31
合計
3:02
9:34
73
スタート地点
10:47
11:18
78
12:36
ゴール地点
新うつくしま百名山に載った「佐倉山」、駐車スペースができたことを知り、行ってみました。
天候 快晴(真夏日)
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東登山口の前に3〜4台分の駐車スペースあり
割と最近、U字溝が整備されて停められるようになった模様
ヤマザキショップさんの駐車場を借りなくても停められました
コース状況/
危険箇所等
登山口に登山ポストあり、切り取って投函、下山後に残りを投函するタイプ
最初から急登、ところどころ道幅が狭くて滑りそうなところあり
山頂直下の急登は結構きつい
北登山口への分岐はピンクテープがあるだけで道標等はありませんでした
広い沢は薄く踏み跡があるも、少しわかりにくいですが、多少ずれても下の沢にぶつかるので、沢に沿って下ればガードレールが見えます。
北登山口は表示がない(未整備)ため、入り口として使うには分かりにくい感じです
その他周辺情報 道の駅・番屋
夢の湯
東登山口、この前に3〜4台駐車可能
2024年07月07日 09:39撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
7/7 9:39
東登山口、この前に3〜4台駐車可能
案内板の中央部に「テレビ塔」とありますが現在は撤去されています
2024年07月07日 09:39撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/7 9:39
案内板の中央部に「テレビ塔」とありますが現在は撤去されています
上り始めから急登、結構続きます
2024年07月07日 09:49撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/7 9:49
上り始めから急登、結構続きます
屏風岩
2024年07月07日 09:53撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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7/7 9:53
屏風岩
2024年07月07日 09:53撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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7/7 9:53
また急登
2024年07月07日 10:12撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/7 10:12
また急登
ここに以前テレビ塔があったようです
2024年07月07日 10:14撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/7 10:14
ここに以前テレビ塔があったようです
たかつえスキー場と右に丸山
2024年07月07日 10:17撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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7/7 10:17
たかつえスキー場と右に丸山
この標識のあるところが北登山口への分岐でした(表示はなし)
2024年07月07日 10:19撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/7 10:19
この標識のあるところが北登山口への分岐でした(表示はなし)
この先岩場のため足もとに充分注意してください
2024年07月07日 10:22撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/7 10:22
この先岩場のため足もとに充分注意してください
お助けロープの急登連続
2024年07月07日 10:22撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/7 10:22
お助けロープの急登連続
井桁地区と奥の八総(やそう)地区、時折見える展望が急登の箸休め
2024年07月07日 10:32撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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7/7 10:32
井桁地区と奥の八総(やそう)地区、時折見える展望が急登の箸休め
この鞍部を過ぎて再び急騰、写真撮る余裕なしで山頂へ
2024年07月07日 10:43撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/7 10:43
この鞍部を過ぎて再び急騰、写真撮る余裕なしで山頂へ
佐倉山山頂、到着
2024年07月07日 10:56撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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7/7 10:56
佐倉山山頂、到着
あまり広くはなく、灌木が伸びたためか展望もあまりありません
2024年07月07日 10:57撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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7/7 10:57
あまり広くはなく、灌木が伸びたためか展望もあまりありません
枝の隙間から荒海山
2024年07月07日 11:08撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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7/7 11:08
枝の隙間から荒海山
標高を上げたら七ヶ岳(ななつがたけ)の山頂が見えました(中央の突起)
2024年07月07日 11:09撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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7/7 11:09
標高を上げたら七ヶ岳(ななつがたけ)の山頂が見えました(中央の突起)
窓明山方面、この左側に肉眼では会津駒が見えましたが、写真では撮りにくいため断念
2024年07月07日 11:10撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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7/7 11:10
窓明山方面、この左側に肉眼では会津駒が見えましたが、写真では撮りにくいため断念
山頂から戻り、北登山口への分岐(矢印の方向へ)
白く見えるのは光が強いためで、残雪ではありません
2024年07月07日 11:48撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/7 11:48
山頂から戻り、北登山口への分岐(矢印の方向へ)
白く見えるのは光が強いためで、残雪ではありません
このピンクテープが分岐を示す唯一のマーキング
2024年07月07日 11:49撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/7 11:49
このピンクテープが分岐を示す唯一のマーキング
なぜここにドラム缶
2024年07月07日 11:51撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/7 11:51
なぜここにドラム缶
広い沢を下ります、踏み跡見失っても下れば大丈夫
2024年07月07日 11:53撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/7 11:53
広い沢を下ります、踏み跡見失っても下れば大丈夫
沢が見えたら、その沢沿いに少し行くとガードレールが見えてきます
2024年07月07日 12:05撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/7 12:05
沢が見えたら、その沢沿いに少し行くとガードレールが見えてきます
舗装路に出ました、ここら辺が北登山口のはずですが、それを示す標識等はありませんでした(未整備の模様)
2024年07月07日 12:12撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/7 12:12
舗装路に出ました、ここら辺が北登山口のはずですが、それを示す標識等はありませんでした(未整備の模様)
この辺りから入れますが、初めてでは分かりにくい
2024年07月07日 12:12撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/7 12:12
この辺りから入れますが、初めてでは分かりにくい
たかつえスキー場と南会津の山々(名前のない山も多い模様)
2024年07月07日 12:13撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/7 12:13
たかつえスキー場と南会津の山々(名前のない山も多い模様)
初見の花
2024年07月07日 12:24撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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7/7 12:24
初見の花
北登山口から約20分で東登山口到着
この日は私だけだったようです
2024年07月07日 12:33撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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7/7 12:33
北登山口から約20分で東登山口到着
この日は私だけだったようです
井桁豆腐店で「とち餅」を購入したら、保冷剤代わりに冷凍のおからをつけてくれました
2024年07月07日 13:00撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/7 13:00
井桁豆腐店で「とち餅」を購入したら、保冷剤代わりに冷凍のおからをつけてくれました
南登山口を探してようやく見つけました
矢印の上にあるピンクテープが唯一の目印
2024年07月07日 13:21撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/7 13:21
南登山口を探してようやく見つけました
矢印の上にあるピンクテープが唯一の目印
佐倉山、簡単そうに見えて結構ハード、登り甲斐あり
2024年07月07日 13:35撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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7/7 13:35
佐倉山、簡単そうに見えて結構ハード、登り甲斐あり
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 ストック カメラ
備考 1Lと500mLの水筒に氷を入れて両方クルマに積んでいき、500mLの方を携行しましたが、暑さ厳しく、なぜ1Lをザックに入れなかったか途中で後悔

感想

いきなりの急登で、風も通りにくい地形、しかも真夏日だったため、かなり汗を絞られました。
平坦な部分が少なく、距離感がつかみにくいルートでしたが、距離は短めなので、バテバテになる前に戻れました。
暑い時期は避けた方が無難かも。

自分が使っている地理院地図には南登山口へのルートは載っていませんが、ヤマレコの地図にはまばらな点線でルートが描かれていて、分かりやすくなっていました。

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