新うつくしま百名山No.37佐倉山

2024年09月28日(土) [日帰り]

• GPS: 03:23
• 距離: 4.1km
• 登り: 417m
• 下り: 412m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:35
• 休憩: 0:47
• 合計: 3:22

距離 4.1km 登り 417m 下り 412m

11:17 スタート地点
12:53 13:40 佐倉山
14:40 ゴール地点

天候

曇天微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東側登山口前の駐車スペースを利用

コース状況／危険箇所等

急斜度のロープ場　切り立った細尾根あり
ロープ破損箇所あり

その他周辺情報

湯の花温泉の共同浴場を利用

写真

9/28 11:15

ヤマザキデイリーストア隣り東側登山口前の駐車スペース

9/28 11:17

案内板と登山ポスト

9/28 11:21

登山道は刈り払われています

9/28 11:29

屏風岩？

9/28 11:33

ブナの間から舘岩の町並み

9/28 11:35

こっちが屏風岩かな

9/28 11:47

細尾根のアップダウンが面白い

9/28 11:50

ヤブレガサ

9/28 11:51

やたらキノコが多かったです

9/28 11:59

わかっちゃいたけど急登の連続

9/28 12:04

アンテナ跡は景観なし

9/28 12:07

1時間ほどで核心部に到着

9/28 12:12

看板真っ二つなのが危険度を煽ります

9/28 12:16

看板の前の周回ルート

9/28 12:16

基本木の根と土の登山道ですが時折迫力ある岩稜帯が隣に見えるのが会津の山らしい

9/28 12:20

だいぶ高度感が出てきました

9/28 12:26

本日一番の景観ポイント

9/28 12:30

核心部は直登を選択

9/28 12:37

登り終えてから見下ろしてみても怖かったです

9/28 12:39

山頂が見えてきました

9/28 12:41

切り立った細尾根

9/28 12:46

数度のアップダウンを経て最後の急登

9/28 12:51

山頂へのビクトリーロード

9/28 12:54

山頂到着　いやー緊迫感ありました

9/28 12:54

三角点越しの荒海山

9/28 13:01

わずかに見える田代山と大嵐山

9/28 13:13

貸し切り山頂でお昼ご飯

9/28 13:52

下りは核心部を巻きました

9/28 14:01

ようやく分岐点まで降りてきました

9/28 14:06

周回ルートを選択

9/28 14:14

藪漕ぎ

9/28 14:21

道路が見えました

9/28 14:24

稲刈りが終わった田んぼ越しの七ヶ岳がとても良い

9/28 14:39

無事に帰還　お疲れ様でした

9/28 14:54

北側からの山容　西側の斜度がエグい

9/28 15:29

湯の花温泉弘法の湯

9/28 15:51

石湯は風情満点

撮影機器：

Pixel 3a Google

感想

sinn9nnn

先日の只見に続き南会津へ遠征
距離と標高差の割に手強いと評判の佐倉山へ向かいました
ヤマザキデイリーストア隣の東側登山口手前の駐車スペースには4-5台駐車可能です
登山道は刈り払われているのですが如何せん道幅が狭く急登の連続で序盤から息を切らします
最近の愚図ついた天気で心配していたのですが登山道が荒れていなかったのがせめてもの救いでしょうか
眺望もあまりないですが振り向くとたまに見える山あいの町並みに癒されます
1時間ほどで周回ルートと核心部への分岐点に到着
ここらからはロープ場が連続
さらに切り立った細尾根のアップダウンと危険箇所が続きます
岩場が少ないのであまり危険と感じないかもしれませんが私は核心部の垂直に近いロープ場はヤバいと思いました
積雪期や雨天時などは初心者厳禁の山だと感じました
そんなこんなで疲弊しながらも山頂に到着
景観はそこそこですがお一人様には丁度いい広さの山頂でお昼ご飯をいただきました
下りも緊張感のある山行
膝が笑いだしたので分岐は斜度の緩い周回ルートに進みます
踏み跡不明瞭でピンクテープも少ないのですが沢を下っていくだけなので迷う心配は少ないかな
両サイドの尾根も分かりやすいですし
舗装路に出ると稲刈りの終わった田んぼ越しの山々が美しい
劔岳が氷と岩の殿堂ならば
佐倉山は木の根と土とキノコの殿堂でした
キツかったですが総じて面白い山です

頬緩む
短い秋の
午後の径