独鈷山
- GPS
- 03:53
- 距離
- 3.8km
- 登り
- 581m
- 下り
- 580m
コースタイム
- 山行
- 2:43
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 4:00
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 温泉は霊泉寺温泉にて |
写真
感想
今年初めての、会への参加は以前から行ってみたかった、独鈷山1,266mでした。
今回は宮沢コース。三才山トンネルを越えて、霊泉寺温泉入り口の看板を右に見て、わずかで左に独鈷山登山口の標識。桜林の奥の駐車場のゲートを開けて、林道奥の駐車場まで。ほとんどの人は手前の駐車場に置くと思うけど、Kさんのおかげ。御屋敷沢にそって、急な登り。山の神を拝んで、滑川となっている、岩の川を見下ろしながら、登っていく。からだが 重くてリーダーたちについていくのがやっとでした。
道々にマムシグサが生えていて、特大のものは5cm近い太さのもありました。20年くらいでこのくらいになるとか。
親子?の二人が先行して登っていくくらいで、他に登山者とは会わず。沢沿いは道が狭く、所々崩落して、ちょっと注意を要する状況。
沢から離れると、より急峻な登りとなり、つらかった。しかし今回は比較的短いコースだったので、どうにか稜線へ。稜線の広場から山頂までは3分ほどでした。稚児百合が咲いてました。
山頂には10人ほどがいて、虫だらけという印象。展望は360度の大パノラマのはずが、今日は20kmほどの視界で、晴れているのに霞んで見えない状態でした。山頂の祠に手を合わせ、稜線広場でラーメンパーティとなりました。もちろん、Aさんの卵焼きも。ありました。
登りは汗だくでしたが、下りはもっとすごいことに。急な下りの上に、からだが重いせいか、足が早くから嗤いだしており、ばてばて。十二支の祠に励まされながらの下山となりました。
温泉は登山口にほど近い霊泉寺温泉。時代から取り残された外観の数軒の温泉で、外湯は200円の格安。シャワー、シャンプー類はありませんが、鹿教湯と同じ源泉とのことで泉質はよかったです。
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