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Yamareco

記録ID: 7014971
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ハイキング
北陸

取立山〜こつぶり山↑↓取立山駐車場

2024年07月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:32
距離
6.8km
登り
558m
下り
564m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:45
休憩
0:48
合計
3:33
3:52
2
スタート地点
3:54
3:55
52
4:47
5:18
23
5:41
5:42
10
5:52
5:54
60
6:54
7:07
18
天候
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
取立山駐車場 有料500円。
有人時ロープでゲートが張られますので、そこか、もしくは徴収に来られます。
領収書貰えます。
コース状況/
危険箇所等
駐車場、大滝経由こつぶり山へは、大滝より上部の一部が登りにくい。
取立山と駐車場間は難所なし。
早朝の樹林帯をぬけるとこの景色。
2024年07月13日 04:19撮影 by  moto g53y 5G, motorola
1
7/13 4:19
早朝の樹林帯をぬけるとこの景色。
取立山三角点到着。
ここから少し平行移動で山頂です。
2024年07月13日 04:46撮影 by  moto g53y 5G, motorola
1
7/13 4:46
取立山三角点到着。
ここから少し平行移動で山頂です。
お魚は、取り立てのためコワモテの顔を作った。
2024年07月13日 04:46撮影 by  moto g53y 5G, motorola
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7/13 4:46
お魚は、取り立てのためコワモテの顔を作った。
取立山山頂は腰高の植物に囲まれてはいるが、景色が良い。
2024年07月13日 04:47撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3
7/13 4:47
取立山山頂は腰高の植物に囲まれてはいるが、景色が良い。
白山が見えます。
向こうはご来光が見えてるのかな?
2024年07月13日 04:49撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/13 4:49
白山が見えます。
向こうはご来光が見えてるのかな?
広々とした取立山山頂。
2024年07月13日 04:49撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/13 4:49
広々とした取立山山頂。
取立山山頂標識。
2024年07月13日 04:50撮影 by  moto g53y 5G, motorola
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7/13 4:50
取立山山頂標識。
暗がりに紛れて、隙あらば自撮り。
2024年07月13日 04:56撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/13 4:56
暗がりに紛れて、隙あらば自撮り。
オリエンタルベーカリー直売所で買ったお安めのパン。
ゲイターがあるのに付けずに行った結果、裾はびちゃびちゃ。
でも足裏はAKUのシューズがしっかり守ってくれました。
まだちょっと硬いけど徐々に馴染んできた感じ。
2024年07月13日 05:01撮影 by  moto g53y 5G, motorola
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7/13 5:01
オリエンタルベーカリー直売所で買ったお安めのパン。
ゲイターがあるのに付けずに行った結果、裾はびちゃびちゃ。
でも足裏はAKUのシューズがしっかり守ってくれました。
まだちょっと硬いけど徐々に馴染んできた感じ。
白山から朝日。
曇ってるのが残念。
2024年07月13日 05:19撮影 by  moto g53y 5G, motorola
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7/13 5:19
白山から朝日。
曇ってるのが残念。
たぶんアジサイ
2024年07月13日 05:25撮影 by  moto g53y 5G, motorola
7/13 5:25
たぶんアジサイ
こつぶり山へ向かいまーす。
2024年07月13日 05:27撮影 by  moto g53y 5G, motorola
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7/13 5:27
こつぶり山へ向かいまーす。
鞍部は昨日の雨でグチャグチャ。
2024年07月13日 05:28撮影 by  moto g53y 5G, motorola
7/13 5:28
鞍部は昨日の雨でグチャグチャ。
取立山避難小屋到着。
中は広く、薪もありました。
2024年07月13日 05:40撮影 by  moto g53y 5G, motorola
7/13 5:40
取立山避難小屋到着。
中は広く、薪もありました。
こつぶり山へ下りますが、道に雨水が流れ込んで歩きにくい。
2024年07月13日 05:44撮影 by  moto g53y 5G, motorola
7/13 5:44
こつぶり山へ下りますが、道に雨水が流れ込んで歩きにくい。
谷筋から勝山市が見えました。
2024年07月13日 05:46撮影 by  moto g53y 5G, motorola
7/13 5:46
谷筋から勝山市が見えました。
こつぶり山到着。
山頂は広く、景色も良かったです。
2024年07月13日 05:51撮影 by  moto g53y 5G, motorola
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7/13 5:51
こつぶり山到着。
山頂は広く、景色も良かったです。
取立山を振り返る。
2024年07月13日 05:56撮影 by  moto g53y 5G, motorola
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7/13 5:56
取立山を振り返る。
下山ルート(右下)に良さげな道が見える。
2024年07月13日 06:00撮影 by  moto g53y 5G, motorola
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7/13 6:00
下山ルート(右下)に良さげな道が見える。
良さげな所到着。
うん、良い。
2024年07月13日 06:17撮影 by  moto g53y 5G, motorola
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7/13 6:17
良さげな所到着。
うん、良い。
取立山の尾根。
横から見たら意外と急。
どのあたりを登ってきたのだろうか。
2024年07月13日 06:23撮影 by  moto g53y 5G, motorola
7/13 6:23
取立山の尾根。
横から見たら意外と急。
どのあたりを登ってきたのだろうか。
なかなかの水量。
普段はもうちょっと少ないように思う。
2024年07月13日 06:41撮影 by  moto g53y 5G, motorola
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7/13 6:41
なかなかの水量。
普段はもうちょっと少ないように思う。
ここちょっぴり注意。
2024年07月13日 06:47撮影 by  moto g53y 5G, motorola
7/13 6:47
ここちょっぴり注意。
ロープがありますが足場が狭いので注意。
岩は意外と滑りません。
2024年07月13日 06:53撮影 by  moto g53y 5G, motorola
7/13 6:53
ロープがありますが足場が狭いので注意。
岩は意外と滑りません。
雨天時は登りに使うほうが良いですね。
2024年07月13日 06:59撮影 by  moto g53y 5G, motorola
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7/13 6:59
雨天時は登りに使うほうが良いですね。
大滝。
なかなか立派!
2024年07月13日 07:04撮影 by  moto g53y 5G, motorola
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7/13 7:04
大滝。
なかなか立派!
大滝上部横の張り出した岩がカッコいい。
2024年07月13日 07:06撮影 by  moto g53y 5G, motorola
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7/13 7:06
大滝上部横の張り出した岩がカッコいい。
大滝遠景。
2024年07月13日 07:08撮影 by  moto g53y 5G, motorola
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7/13 7:08
大滝遠景。
大滝〜登山道は整備されていて歩きやすいです。
2024年07月13日 07:15撮影 by  moto g53y 5G, motorola
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7/13 7:15
大滝〜登山道は整備されていて歩きやすいです。
登山口へ戻ってきました。
お疲れ様でした。
2024年07月13日 07:26撮影 by  moto g53y 5G, motorola
7/13 7:26
登山口へ戻ってきました。
お疲れ様でした。

感想

取り立てにきましたでーー、とベタに取立山にやってきました。

実は前夜乗り込んで、未明から三方岩岳に登ろうともくろんでいたのですが、白山白川郷ホワイトロードが朝7時からのスタート。
これでは夕方からの予定に間に合わない!
白山ピストンも考えたけど、気付いたのが深夜2時でもう別当出合まで車では登れない時間だし、白山はのんびり登りたい。
というわけで、付近で以前にチェックしていた取立山へ登ることに。

取立山は夏季と冬季、2種類の駐車場があるようで、上部の夏季駐車場を利用。
駐車場はかなり広く、水芭蕉で有名だそうでその時期にはある程度埋まるのかな。

今回は取立山で朝日を迎え、反時計回り周回するコースを選択。
ゆるやかな林道歩きが少しあり、登山口に到着。
取立山へは多少の急登はあるが、危険箇所は全く無く、ちょうど白山山頂を越えて朝日の昇るタイミングで山頂に到着。

山頂からは、白山山頂から別山までが見渡せる良い景色。
標高差も手軽なので、チェア持ち込んでのんびりするのもありですね。

下山はこつぶり山を経由する。
こつぶり山も山頂は広く、景色もなかなか良い。
こつぶり山から大滝へは、途中までは粘性土で少し滑るところはあるが難所なし。
樹林帯にはいり渓流が近付く頃から、登山道に水が流れ始める。
前日までの雨のせいだと思われるので、ここへの登山は前日も好天の方がいいかも。

大滝前後はロープはあり岩はさほど滑らないものの、足場は狭く急なので注意したい。
コース的には滑りやすかったり危険な箇所は断然大滝側に偏っているため、時計回りの方が安全に思う。

大滝は落差30mで滝壺まで降りることができ、降雨後だからかは知らないが、なかなかの迫力。
滝にはあまり興味がないが、このレベルなら積極的に行ってもいいかなと思った。

下山すると、これから登山しようとする車が3台、みなさん準備中でした。

駐車場へのアプローチを下っていくと、道路にロープが張られている。
こちらで500円を支払い領収書をいただいて、帰路についた。

今年もできれば白山、無理でも三方岩岳には行きたいと思う。
行きたいお山だらけで困る。
頑張って仕事しよう。

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