伯耆大山(鳥取oneday遠征前編)
- GPS
- 04:33
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 968m
- 下り
- 967m
コースタイム
- 山行
- 3:24
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 4:34
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
夏山登山口からのコースはとても整備されていて、歩きやすいです。階段がひたすら続く登山道です。 |
その他周辺情報 | 大山寺参道に沿って、飲食店、お土産屋さん、温泉があります。 豪円湯院:酸化還元水 大人790円 ★モンベル会員またはJAF会員の場合40円引 |
写真
感想
連日天気とにらめっこして、大山方面が何とか天気もつかなあと狙いを定め、中国地方最高峰の伯耆大山にチャレンジしました!初心者向けの登山道ということなので、あまり気負わずに登ることができました。ただ、階段がずっと続く道。道中の花や見渡せる景色がなければもっときつかったかも。登りの天気が良くてラッキーでした。確実に天気が良ければ朝駆けもよかったなあ。
たくさんの人が登る山で、くじゅうでの登山ぶりに挨拶しっぱなしの山行となりました。頂上ではみんなのんびり山頂を楽しんでいて、とても気持ちの良い時間を過ごせました。小さなお子さんが途中ギブアップしそうになりながらも登頂できた嬉しい場面にも出会えました。
山小屋は9時開店だったので、少し待って記念品購入と協力金を納めて下山。下山中も老若男女関係なく、たくさんの人が登っていました。ずっとこんにちはしてたら、いつのまにか行者コースへの分岐を通り過ぎていてがっくり。大神山神社と大山寺を回って帰れませんでした。ここで前編終了〜。
早く下山できたので、この後は奥大山にある烏ヶ山へ(後編にあります)
結局、次の日が雨予報だったので、烏ヶ山登山の後はそのまま大山の麓に滞在し、あたりを散策しました。朝、歩いていたら下山する人に出会ったので、話を聞くと昨晩は小屋泊されたとか。天気も夜までもったので、ヒメホタルと花火が楽しめたと聞きました。小屋泊〜テント泊できる準備してたから、そうすればよかったと後悔。天気は読めないから仕方ないけど。
結局御朱印帳忘れたので御朱印もいただけず、なんだか心残りだらけのチャレンジとなりました。これはまた来なさいと、山の神様が言ってくれてるんだろうと(笑)切り替えます。
ちなみに秋はこの辺りは短いそうです。10月末が例年見ごろのようなので、紅葉の時期か来年の今頃か、また来ます!絶対!その時は合わせて蒜山三座の縦走チャレンジもしたいかな。それまでさらに体力つけておくよ!神様!
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