記録ID: 701681
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トレイルラン
蔵王・面白山・船形山
帰省ラン 山形市近郊の低山縦走(鳥海山月山両所宮~千歳山~山伏山~護摩山。猿岡山は断念)
2015年08月15日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 04:16
- 距離
- 23.9km
- 登り
- 806m
- 下り
- 801m
コースタイム
天候 | 自分が走っている間は晴れ(←ゴールから約1時間後に突如、大雨洪水警報が出るほどの土砂降り!危なかった…。) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス | 実家(山形市内)から走りました |
コース状況/ 危険箇所等 |
・千歳山山頂まで:良く整備されたハイキングコース。危険個所は特になし。 ・千歳山山頂~山伏山:千歳山山頂から山伏山への縦走路に入るまでが案内も無く少々分かりにくい。千歳山山頂の二股の分岐はどちらに行ってもOK(右のほうがちょっと近い?)、2つの道は結局山頂の東側斜面を巻くようにして合流します。山伏山に縦走する場合は、「万松寺」とか「奥平清水」の道に下らないこと!写真にある分岐から下って行けば、後は基本尾根筋を辿る1本道で山伏山、護摩山に至ります。 ・山伏山~護摩山:途中藪化してルートが不明瞭な場所も少々ありますが、ピンクテープを辿っていけばOK。鉄塔に辿りつけば、後は走ることも可能な整備されたトレイルが続きます。 ・猿岡山:ここまでの3山と雰囲気が違います。踏み跡は不明瞭、というか道になっていない!登山ルートであることを示すピンクテープがあるものの、木々が繁茂し識別困難! 高い地図読みスキル(あるいはGPS駆使)をもってしてルートファインディングを楽しみつつ、藪こぎ(枝こぎ?)を厭わない装備・服装で無ければ夏季の猿岡山通過は困難か…?…僕は断念し撤退しました…。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
行動食
飲料
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
熊鈴
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感想
お盆で帰省したついでに、実家のある山形市近郊の低山をトレランで縦走してみました。
本当は蔵王を走りたかったんですが、天候もいまいちだったし、帰省中時間の都合もつかず断念。まあしょうがない。
千歳山はたぶん20年ぶり位に登りましたが、健康のためか登山のトレーニングか、早朝にも関わらず年配の方が沢山登られていたのが印象的でした。
そして猿岡山。トレランでサクッと登れるかと思いきや、結構ちゃんとした装備と技術が無いと登れなさそうな山で、返り討ちに会いました(´・ω・`)。実家のご近所の低山と舐めてかかってましたが・・・この山もいつかリベンジしたいですね。
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