梅雨の合間の夏の筑波山

2024年07月13日(土) [日帰り]

• GPS: 03:36
• 距離: 3.8km
• 登り: 254m
• 下り: 518m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:10
• 休憩: 1:27
• 合計: 3:37

10:29 スタート地点
10:32 10:33 御幸ヶ原
10:44 10:52 筑波男体山
11:02 11:06 自然研究路展望台
11:19 自然研究路分岐
11:32 12:09 御幸ヶ原
12:09 12:10 筑波山頂駅
12:26 せきれい茶屋
12:36 12:56 筑波山
13:20 13:36 弁慶茶屋跡
14:06 つつじヶ丘

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

TX秋葉原駅 8:00

コース状況／危険箇所等

雨上がりのため岩稜歩行時には、花崗岩の濡れた個所を通過する場合は滑ることに注意する。山頂は25℃程度だが行動時には飲料水を1ℓ以上用意することが望ましい。

その他周辺情報

ケーブルカー駅付近は飲食店充実している。この日は七夕祭りの初日のため、短冊吊るした笹が迎えてくれます。

写真

7/13 7:39

今回は筑波山あるキップを使います。ケーブルカーだけ別料金で支払います。

7/13 9:51

電車とバスに揺られて筑波山神社バス停へ到着。巨大な鳥居が迎えてくれます。

7/13 10:00

神社では大きなご神木があります。

7/13 10:01

筑波山神社の山門。大きいです。

7/13 10:02

筑波山神社本殿です。

7/13 10:09

登りはケーブルカーを使います。券売機は現金のみですが、窓口はPayPayで購入可能です。

7/13 10:15

ケーブルカーへ乗り込み。20分間隔で運行されています。

7/13 10:31

ケーブルカーの筑波山頂駅到着。駅前は今日から始まった七夕まつりの笹の短冊が迎えてくれます。

7/13 10:44

早速男体山を極めます。

7/13 10:48

男体山から富士山方面。残念ながら霞んで見えません。中央に蛇行している緑は、旧筑波鉄道の廃線跡です。

7/13 10:51

共同気象観測所です。廃屋のようですが、現在も稼働している装置です。かつては常駐員も居たそうです。

7/13 10:51

案内板です。筑波山神社と筑波大学の共同管理です。

7/13 11:41

1時間ほど自然探求路を歩いてちょうどお昼。コマ展望台で昼食。福来しょうゆラーメンを頂きます。

7/13 12:18

先程登ってきた男体山とコマ展望台です。

7/13 12:29

女体山へ向かいます。ここからは奇岩がまずはガマ石です。

7/13 12:35

女体山登頂❣

7/13 12:40

一等三角点が据えられています。

7/13 12:51

ブナの実です。

7/13 13:00

ヤマアジサイが咲き始めました。

7/13 13:18

出舟入舟の奇岩。

7/13 13:21

岩稜歩行が続きます。下りだけどちょっと苦戦中❓

7/13 13:23

胎内くぐりの岩

7/13 13:28

弁慶七戻りの岩。確かに落ちそうで、戻るのはわかるように。でもくぐらないと下山できませんよ。

7/13 14:06

つつじヶ丘駅まで無事に下山しました。お疲れさまでした。

7/13 15:53

下山の後のお楽しみ。つくばセンターバス停横の「握りと串天ぷら 六」で反省会。

7/13 16:13

タイムサービスで宮城特産の生牡蠣を頂きます。1個330円ですよ。

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

感想

つるかわ住人

　梅雨末期を迎える7月中旬の3連休。好天が予想されたこの日に筑波山を登る。蒸し暑さのある下界（30℃）に対して、25℃の山頂は夏のハイキングに最適。観光地化されているのが良いのか、適度な休憩や食事も取れる山行となりました。
　要望ですけど、バス停付近に立ち寄り湯が欲しいですね。ホテルの日帰り温泉が15時終了なので、使いにくいなと思っています。